のんびり夫婦の山遊び2

夫婦でのんびりと歩きながら、花・紅葉・眺望などを楽しんでいます。

笠石~寂光不動

2025-03-01 17:56:46 | 千葉県の山

 旅名観光農園フルーツ村(以下「フルーツ村」)から笠石を経て寂光不動を歩いてきました。天気は晴れ、暖かいなか房総の山々の展望と春の花々を愛でながら気持ち良く歩けました。

【日  程】3月1日(土)

【メンバー】1名(相棒は都合によりお休み)

【アクセス】🚙
 ・往路;05:50自宅➤(国)16など➤(県)92➤(国)465・410など➤08:05フルーツ村駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路;12:45駐車場➤(往路の引き返し)➤15:30自宅

【行  程】所要時間:3時間35分・歩行距離:約5km
 ・08:15駐車場➨08:55獣害対策ゲート➨09:15笠石➨09:50岩の上の展望台(コーヒーブレイク~10:15)➨10:40寂光不動分岐➨10:45寂光不動入口➨10:50寂光不動➨11:35国道410号出会い➨11:50駐車場

☆コースマップ(途中、スマホがフリーズでコースは手書きです。)

【詳  細】

 コースは台風被害による崩落箇所や倒木が多いものの地元の方々により整備されていますが、苔生した露岩や切れ落ちたヤセ尾根が続くので、慎重に歩きました。今回もgorozoさんのヤマレコを参考にさせていただきました。有難うございました。なお、国道410号出会い付近で出合った2名のハイカーのみと極めて静かなものでした。

笠石を経て岩の上の展望台へ

・フルーツ村オーナーに駐車させていただく旨お話しし、駐車場をスタート~今年は花の開花が遅く、河津桜はまだ蕾、梅が満開でした。

・白梅も~

・準備中のミツマタ

・標識に従って笠石へ~

・フユザクラでしょうか?

・ミヤマウズラ

・剥きだしの表土を上ります。

・フルーツ村を離れて笠石へ~

・獣害除けネットを開けて進みます。

・苔生した露岩

・開けたところからの展望~石太郎山が見えていました。

・ヤブツバキ

・今年はヤブツバキの当たり年?花付きが良く、沢山見られました。

・笠石

・笠石上からの房総の山々の展望

・通行禁止のロープ。ここからは自己責任、慎重に進みます。

・岩が剥き出しのヤセ尾根

・ワニ岩

・ここを左~凄い倒木です。

・岩の上の展望台~左へ進み、上ってみました。

・素晴らしい展望~金吊し、八良塚方面

・マザー牧場の菜の花が見えています。

・看板のあるところへ下りて、コーヒーブレイクです。看板には笠石や寂光不動などが千葉眺望100景・20世紀遺産である旨表示されていました。

・アセビ

・ヤブツバキも~

・倒木で剝き出し岩を進みます。

・切れ落ちているトラバースはより慎重に~

・ここを左折して寂光不動への尾根に取付きました。

・コショウノキ~花はコショウのニオイではなく、良い香りがしました。

・横たわる倒木~根元が階段になっていました。

・こちらの尾根は比較的穏やか~

・ヤブツバキも見られ~

・ヤセ尾根もありますが、歩き易いです。

・寂光不動分岐

・左へ下りたところは車道端です。

・車道を少し歩くと寂光不動入口です。

・オニシバリ

・寂光不動~パワースポット感があります。

・不動明王坐像

・木製の太刀

・後は車道歩き、里まで下りてきました。

・民家のフクジュソウ

・国道410号出会い~ここで今日初めて二人のハイカーと出会いました。

・旅名橋を渡り、フルーツ村へ~途中の車道から桃源郷のようなフルーツ村全景を楽しみ、駐車場に戻りコンプリートです。す。

🌸房総の某所のスハマソウ

・大群生ではないものの、十分楽しめました。

・清楚~

・纏まって咲いています。

・右の花は薄いピンク色です。

・綺麗~

・間もなく開くピンク

・今年も楽しませていただきました。

 暖かいなか展望と春の花々が楽しめた一日でした。

 


津森山~人骨山

2025-01-04 18:55:57 | 千葉県の山

 謹賀新年

 昨年は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。

 令和7年の山遊び始めは房総の山、佐久間ダム湖親水公園から津森山、人骨山をぐるりと歩いてきました。天気は晴れ、をくずれ水仙郷の見頃のスイセンと房総の山々などの展望や名残りの紅葉が楽しめました。

【日程/天気】1月4日(土)/晴れ

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;05:35自宅➤(国)16・127➤館山道富津中央IC➤同鋸南保田IC➤(県)34など➤07:30佐久間ダム湖親水公園駐車場(以下「駐車場」)<🚻>
 ・復路;13:00駐車場➤(往路の引き返し)➤15:45自宅

【行  程】所要時間:5時間09分・歩行距離:11.1km
 ・07:45駐車場➨08:20大崩バス停➨09:00津森山登山口➨09:35津森山➠09:40津森山展望地➨10:10法明地区棚田展望路側(コーヒーブレイク~10:25)➨10:30人骨山分岐➨10:55人骨山➨11:50車道出合い➨12:35駐車場(ランチ~12:55)
☆コースマップ(人骨山から車道出合いまではハイキングコースではありません。)

【詳  細】 

 大部分は案内表示のある車道歩きでスイセンを楽しみながら歩けますが、人骨山から車道出合いまではまるでアドベンチャーコース、ピンクテープを頼りに歩きましたが、尾根を下りた湿地はテープが案内してくれて以前より容易に歩けました。今回もコースを通して誰とも出会わずの貸切、静かなものでした。

駐車場からをくずれ水仙郷を経て津森山へ

・甘い香りが漂う中なか、駐車場をスタート~

・湖畔の車道沿いのスイセン

・名残りの紅葉越しにダム湖

・民家の咲き始めたロウバイ

・青空にマユミ~

・ヤブツバキ

・車道出合い(大崩バス停手前)

・バス停横のスイセン

・激写中の相棒

・スイセン畑

・スイセン&柑橘

・斜面一面に群生するスイセン

・菜の花&スイセン

・路側の花々~ほぼ終わりです。

アキノタムラソウ             リュウノウギク

・アンテナの右端が津森山です。

・津森山登山口

・途中の小さなスイセンの群落

・津森山手前の農家の牛~朝食中でした。

・津森山

・展望地手前のカンアオイ

・展望地〜残念ながら秀麗富士は雲に覆われていました。

・高宕山、八良塚方面

・マザー牧場方面

・東京湾方面

・山頂に戻って東側の愛宕山、鴨川方面

人骨山を経て駐車場へ

 津森山山頂は冷たい風が吹きぬけていたので、次の人骨山へ向かいました。

・山頂下、民家裏の名残りの紅葉

・ムラサキシノブ

・車道下のイチョウ&スイセン

・路側の貯留水タンク横で法明地区の棚田を見ながらコーヒーブレイクです。

・スイセン街道

・頼朝桜(河津桜)が数輪咲いていました。

・スイセンを楽しみながら進むと~

・人骨山登山口

・沢沿いの名残りの紅葉

・痩せ尾根を進み、太いロープが出てくると~

・人骨山

・展望は津森山と変わらずでした。

・津森山(木々が伐採されているところが山頂)を眺め下山です。

・所々の名残りの紅葉を楽しみながら~

・痩せ尾根を進むと~

・ピンクテープに導かれてアドベンチャーコースへ~小枝が煩いです。

・倒木は朽ちて歩き易くなっていました。

・湿地に下りて~

・テープに導かれて迷路を抜け、渡渉すると湿地の出口が近いです。

・作業道を進むと車道出合い~

・車道歩きが長いですが、路側のスイセンを楽しみながら進みます。

・佐久間ダム湖親水公園~駐車場に戻り、車のトランクスペースに座ってランチ~コンプリートです。

 スイセンを愛でながら里山が楽しめた山遊び始めでした。

 

 

 

 


高宕山(怒田沢~)

2024-11-17 20:24:51 | 千葉県の山

 

 怒田沢登山口から八良塚を経てぐるりと高宕山を歩いてきました。天気は曇り後晴れ、キッコウハグマやイズノシマダイモンジソウなどの花々と房総の山々の展望が楽しめました。キッコウハグマはコースに沿って盛りと咲いており、コースガイドをしてくれました。

【日  程】11月17日(日)

【メンバー】1名(相棒は都合によりお休み)

【アクセス】🚙
 ・往路;06:00自宅➤(国)16など➤(県)92➤(国)465・410など➤08:00高宕林道駐車スペース(以下「PS」)
 ・復路;14:15PS➤(往路の引き返し)➤17:15自宅

【行  程】所要時間:6時間01分・歩行距離:8.44km
 ・08:15PS➨08:45八良塚・監視所コース分岐➨09:50金吊➨10:25八郎塚➤10:30八良塚先展望地(コーヒーブレイク~10:50)➨11:05八良塚分岐➨12:05高宕山頂下分岐➨12:20高宕山➨12:45高宕大滝分岐➨13:05展望・休憩ベンチ(ランチ~13:20)➨14:40高宕大滝➨13:45怒田沢林道出合い➨14:15PS

☆コースマップ

【詳  細】

 コースは台風被害による崩落箇所や倒木が多いものの地元の方々により整備されています。今回は雨上がりで苔生した露岩などが極めてスリッピーなのに加え、切れ落ちたヤセ尾根が続くので、慎重に歩きました。なお、被害はなかったものの、ヒル一匹がバックを這っているのを発見しました。今回もgorozoさんのヤマレコを参考にさせていただきました。有難うございました。

八良塚を経て高宕山へ

・先着の軽ワゴン車は犬が車内で吠えていたので狩猟の方のもの〜PSをスタート。

・トンネル左側の崩落した岩上に削ったステップを上り、尾根に出ます。

・尾根を進みます。

・合掌のポイント

・早速キッコウハグマが~この後コースを案内してくれました。

・イズノシマダイモンジソウ

・監視所コース分岐

・足もとの花々

 リュウノウギク?            アキノキリンソウ

・崩落&倒木

・キッコウハグマの群落

・苔生した登山道

・イズノシマダイモンジソウ

・金吊り

・金吊りの謂れ

・金吊り上の展望地

・キッコウハグマ

・一旦下ったシダ類の斜面を上り返します~ヒルの生息地とのこと。

・八郎塚

・八郎塚先の展望地のベンチで房総の山々を眺めながらコーヒーブレイクです。

・バックを閉めようとすると何とヒル一匹が這っていました~幸い吸血被害は無しです。

・キッコウハグマ

・八郎塚分岐~表土が剝き出し、ズルズルでした。

・崩落地は高巻きで〜紅葉している樹も。

・高巻き道のカンアオイ

・キッコウハグマの群落

・郡界尾根分岐

・崩落地、ロープに捕まって進みます。

・高宕山頂下の手摺り

・イズノシマダイモンジソウ~筑波山などのものと比べて茎や葉に毛が多く、房総半島南部と伊豆諸島に分布しているとのこと。

・高宕山頂分岐

・キッコウハグマ

・階段~

・ロープ~

・階段を上ると~

・高宕山

・今日の展望~房総の山々。

・薄っすらと東京湾

・マザー牧場方面

・紅葉俯瞰

・山頂のコウヤボウキ

高宕大滝を経てPSへ

・山頂階段側に咲くイズノシマダイモンジソウ

・高宕山頂分岐まで戻って高宕大滝へ~雨になると沢化する登山道を上って尾根に取付きます。

・高宕ピョン吉

・キッコウハグマ

・岩場に咲くキヨスミギク

・イズノシマダイモンジソウも~

・痩せ尾根&苔むしたステップ

・開けたところのベンチで歩いてきた八良塚などを眺めながらランチ~ご馳走様でした。

・西側は石射太郎山方面

・紅葉

・高宕大滝上のキッコウハグマ~コースガイド、有難う。

・高宕大滝上部

・林道沿いに咲く終盤のマツカゼソウ

・高宕大滝

・イズノシマダイモンジソウ&リンドウ

・車道出合い~右折。

・シラネセンキュウ~他に車道沿いには目ぼしい花はありませんでした。

・下の枝が綺麗に色付いたモミジ

・やっと青空が~

・トンネルを出るとPS、コンプリートです。

・途中見つけたほぼ終わりの一株のセンブリ

 曇り空ながらキッコウハグマ・イズノシマダイモンジソウ三昧ができた一日でした。

 


八良塚~高宕山

2024-03-03 19:51:51 | 千葉県の山

 怒田沢登山口から八良塚を経てぐるりと高宕山を歩いてきました。天気は快晴、高宕山からは秀麗富士などの大展望が得られ、また、オニシバリやヤマルリソウなどの花々が楽しめました。帰路、スハマソウを鑑賞してきました。

【日  程】3月3日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;05:35自宅➤(国)16など➤(県)92➤(国)465・410など➤07:40高宕林道駐車スペース(以下「駐車スペース」)
 ・復路;13:15駐車場➤スハマソウ鑑賞➤(往路の引き返し)➤17:00自宅

【行  程】所要時間:5時間20分・歩行距離:8.7km
 ・07:50駐車スペース➨08:20八良塚・監視所コース分岐➨09:10金吊➨09:45八郎塚➤09:45八良塚分岐手前展望地(コーヒーブレイク~10:00)➨10:15八良塚分岐➨11:10高宕山頂下分岐➨11:20高宕山➨11:40高宕山頂下分岐➨11:55展望・休憩ベンチ(ランチ~12:15)➨12:40高宕大滝➨12:45怒田沢林道出合い➨13:10駐車スペース

☆コースマップ

【詳  細】

 要所要所に案内標識が設置されていることからスムーズに歩けました。コース上には台風被害による崩落箇所や倒木が多いものの地元の方々により整備され歩き易くなっていました。また、片側が切れ落ちたちたヤセ尾根や苔むしたところがあり、注意を要します。今回はgorozoさんのヤマレコを参考にさせていただきました。有難うございました。

八良塚を経て高宕山へ

・通行止めとなっている怒田沢林道のトンネル手前の駐車スペースからスタート~

・通行止め看板の後が登山口~いきなり崩落で露出した岩盤が現れましたが、ステップ&ロープと良く整備されています。

・トンネルの上部に上り左折、尾根を進みます。

・馬頭観音

・合掌ポイント

・八良塚・監視所コース分岐を左折~

・ヤブツバキ

・房総の山々

・倒木~歩き易いようコース上の倒木は切断されていました。

・オニシバリ

・右側が切れ落ちている鎖設置の急階段

・急階段上のベンチのあるところからのマザー牧場方面の眺め

・金吊通過~

・オニシバリ~所々に咲いており、楽しませてくれます。

・八良塚へは一旦下り、苔むしたところを上り返します。

・八良塚

・八良塚は展望が得られないので、先へ進みベンチのある展望ポイントへ~郡界尾根や遠く伊予ヶ岳、富山を眺めながらコーヒーブレイクです。

・再びオニシバリ

・下ったところからの眺め、左のピークは高宕山?

・八良塚分岐~右折。

・崩落地~高巻きします。

・倒木の根の横を進みます。

・郡界尾根分岐

・次の崩落地はスッテプ&ロープ~慎重に歩く相棒。

・絶妙に渡された桟橋

・三角点には寄らずに大滝コース分岐を経て高宕山へ~ハシゴを上ります。

・あと一上り~

・高宕山

・大展望~東京湾越しに秀麗富士が望めます。

・石射太郎山方面

・今回は寄りませんが、高宕観音の赤い屋根が見えています。

高宕大滝を経て駐車スペースへ

・高宕大滝コースで下山~

・高宕ピョン吉~以前は無名でしたが、命名されていました。

・歩いて来た尾根~右のピークが八良塚。

・岩の階段~左側が切れ落ちているので慎重に進みます。

・展望・休憩ベンチで石射太郎山を眺めながらランチ~ご馳走様でした。

・足もとに咲くタチツボスミレ

・炭焼場跡

・怒田沢林道支線が見えてきました。

・高宕大滝

・怒田沢林道出合い~右折。

・花を探しながら歩いているとヤマルリソウ発見!

・なかなか綺麗です。

・四つ目のトンネルを抜けたところが駐車スペース~コンプリートです。

🌸スハマソウ鑑賞

 車で移動してスハマソウ鑑賞です。

・小さな群生地ですが、楽しませてくれます。

・ピークを迎えていました。

・薄いピンクの花も~

・清楚~

 秀麗富士などの展望やオニシバリ、ヤマルリソウなどの花々が楽しめ、さらにスハマソウに出逢えた一日でした。


津森山~人骨山

2024-01-06 20:22:31 | 千葉県の山

 謹賀新年

 昨年は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。

 千葉県鋸南町の佐久間ダム湖親水公園から津森山、人骨山をぐるりと歩いてきました。天気は快晴、風があったものの春のような暖かさのなか見頃のスイセンと秀麗富士などの展望、さらには名残りの紅葉まで楽しみながら気持ち良く歩いてきました。

【日程/天気】1月6日(土)/快晴

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;05:20自宅➤(国)16・127➤館山道富津中央IC➤同鋸南保田IC➤(県)34など➤07:40佐久間ダム湖親水公園駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路;13:20駐車場➤(往路の引き返し)➤16:05自宅

【行  程】所要時間:5時間25分・歩行距離:11.0km(ログが八雲神社下から、1.5kmプラス)
 ・07:50駐車場➨08:30大崩バス停➨09:10津森山登山口➨09:40津森山➠09:45津森山展望地➨09:50津森山(コーヒーブレイク~10:10)➨10:40人骨山分岐➨11:00人骨山➨11:45車道出合い➨12:15佐久間ダム湖親水公園展望台東屋(ランチ~12:35)➨13:15駐車場
☆コースマップ(人骨山から車道出合いまではハイキングコースではありません。)

【詳  細】 

 大部分は案内表示のある車道歩きでスイセンを楽しみながら歩けます。なお、人骨山から車道出合いまではハイキングコースではなく、ピンクテープを頼り何とか歩きましたが、尾根を下りた湿地は藪のなかの猪のヌタ場のようで歩きずらいです。なお、今回はコースを通して誰とも出会わずの貸切、静かでした。

駐車場からをくずれ水仙郷を抜けて津森山へ

・甘い香りが漂う中なか、駐車場をスタート~

・駐車場上のスイセンの大群生

・見頃~

・民家のロウバイ

・梅が咲き出していました。

 白梅                                   紅梅(下山時)

・大崩バス停手前で車道に~をくずれ水仙郷の中に入ります。

・菜の花

・大崩公民館のスイセン

・圧巻のスイセンの群生

・スイセンを楽しみながら進みます。

・車道下斜面~

・長閑な車道歩き~

・津森山登山口

・水仙郷を過ぎても所々に群生地があります。

・アンテナ鉄塔下まで上ってきました。

・牛さんに新年のご挨拶~

・間もなく~

・津森山

・先の展望地からの秀麗富士

・左から鹿野山、石射太郎山、高宕山、八良塚など。

・津森山へ戻り、ベンチで人骨山、その先の伊予ヶ岳、富山を眺めながらコーヒーブレイクです。風があったものの陽射しが暖かく、ウインドブレーカーは必要無しでした。

◣人骨山を経て駐車場へ

・愛宕山、鴨川方面の眺めて下山です。

・民家の後に紅葉がの残っていました。

・前に移動すると陽射しを浴びて輝く紅葉が楽しめました。

・法明地区の棚田

・車道下のスイセンの群生

・人骨山登山口

・尾根に取付きました。

・太いロープが出てくると山頂は負う直ぐ~

・名残りの紅葉

・人骨山

・薄っすらと秀麗富士が望めます。

・佐久間ダム方面

・下山は車道に戻らず直進です。

・ここにも名残りの紅葉~

・少々藪っぽいところも~

・次はアスレチック~

・湿地に下りました。

・倒木を潜ります。

・渡渉もあるヌタ場のような湿地を進むと車道出合いでした。

・車道を歩き里まで下りてきました。

・凄く密集して咲くスイセン

・左折して佐久間ダム湖親水湖の展望台を廻ります。

・少し下ったところの展望台からの佐久間ダム。強い風が吹いていたものの日差しが暖かい東屋でランチ~ご馳走様でした。

・展望台下のスイセン

・駐車場からの展望台を眺め、コンプリートです。

 思う存分スイセンを楽しめた山始めでした。今年も安全第一で山遊びを楽しもうと思います。

 末尾になりますが、1月1日の夕方に起きた、令和六年能登半島地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。