2月の「毎月歩く高尾山」は、稲荷山コースです。朝は結構冷え込んだので「シモバシラ」が見られるかと北が膨らみませて登山口に向いました。が、残念!全く見つけることができませんでした。
登り始めて30分程で登山道脇に「旭稲荷」と名付けられた小さなお稲荷様にでます。 稲荷山の名の由来のお稲荷様です。登山口から一時間程で四阿のある稲荷山です。早くも気温が上がり始め、大気がもやってきています。大気が澄んでいれば見えるスカイツリーも全く見えません。早朝の空はあんなにクリアだったのに。
山頂では、期待の富士山も雲の中でした。それでも恒例のお茶タイムは欠かせません。
足下がぬかるんできたので舗装されている1号路からケーブルカーで下山です。富士山の代わりに奥多摩の大岳山がよく見えています。
薬王院の山門(四天王門とも云うらしい)の像が面白いので撮ってきました。顔の青いのが持国天、赤いのが増長天と云うとのことです。
高尾山の帰りはU公園を通って帰宅するのですが、いつも真っ先に咲く寒桜が今年は2月早々に咲いています。
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