田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

息をするだけの日

2017-11-24 | 日々の暮し

破れ壁板と柿の木(画像クリックで拡大)

 こういうのを目にすると、どこか切なく、懐かしくなるのです。
 戻らぬ昔を想い出す結果かも知れませんね。
 過去はどうしようもできないけれど、人生の一事実として心に沈殿しているものですから。

 今日は食う、居眠る、息をする他は何もない日で殆ど読書で終わりつつあります。。
 プロ作家の文章でも、テンポのいい文体は読む速度が速く、一文の長いのは遅くなるし意味もつかみにくいですね。
 作者がその文体で読者に如何なる効果を与えようとしているかによりますが。

 (転題)
 固定電話が鳴る。
 カミサン出る。
 「そんな難しい話し、いくら聞いても分かりません」
 カミサンの勝ち。

 そんな平和的な日でありました。
 神様仏様、御先祖様、ありがとうございます。
 明日はまた出動です。
 引き続きお守りあれ!
 (他力本願)
  

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