goo blog サービス終了のお知らせ 

田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

分かっちゃいるけど

2020-09-17 | 日々の暮し
昼間、この集落は高齢者が殆どだ。
刈払機を使った草刈が手に負えなくなる。
田圃の畔などは別として空地は除草剤を散布する人が増えた。


   除草剤散布の注意書き

除草剤は使わない方がいいに決まっている。
分かっているが手に負えない以上は仕方ない。
自然は生易しくない。

空地で子どもが遊んだり散歩中の犬が立ち入る場合もあるので、安全のため周辺に「除草剤散布」の旨を明示してある。
これも高齢化の進む村の実情の一つだ。

若者の働き口が近くにあると状況も変わるだろう。
田舎にもっと政治の光を当ててもらいたいものである。

最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (おたかさん)
2020-09-17 22:00:30
こんばんは

そうなんです。
我が家も田舎暮らしを始めた2年前の3月、ベス🐕‍🦺の散歩でアスファルトより草の上を歩かせたいよねぇーと、わざわざ畦道を歩かせていました
ところが除草剤をはじめ、農薬散布をするから、歩かせない方がいいとアドバイスされて😱
公園の芝生以外は、草地を歩かせられないんだと知りました
目に見える勢いで、耕作放置地も増えているし、除草剤で茶色く枯れた道端も多く、ため息が出ます
返信する
Re “おたかさん” さま (ジイ008)
2020-09-17 23:00:15
人手不足、体力の衰えで追いつかないのです。
草はどんどん育つし・・・。
放っておけばジャングル状態となり周囲の迷惑にもなるし。
土のためにも薬剤は使いたくないものの最後はそれに頼らねばならないのが現実です。
これから先を考えると怖いものがあります。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。