田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

成人式から50数年

2022-01-10 | 日々の暮し
日本のあちこちで成人式が行われた。
隣の大阪では「あべのハルカス」で地上300mの成人式だ。
地下1階から60階まで1637段の階段を歩いて登る(ハルカスウオーク)。
お疲れさん。

僕も20の時は役場庁舎で開催された式に出席した。
もう50年以上前のことだ。
式の内容は何も覚えていないが帰り道、小雪が舞っていたことは記憶にある。


▲当時は着物姿は殆どなかったように思う (借用画像)

当時は式に出席すると体制派と思われはしないか、断固拒否した方が格好よいのではなどと考えたように思う。
結局その時は無難な体制派を選んだのだろう。
そんな時代だった。
また、女性たちも殆どが現代のように晴れやかな着物姿でなかったはずだ。
華やかさに欠けていたが、当時としてはそんなもんだったんだろう。

昔のことはどうでもいい。
新成人諸君、今の日本、いろいろと厳しい状況にある。
いかなる困難、危険を越えて少年ジェット新成人は今日も行く!になってください。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (wada67miho)
2022-01-10 23:18:48
僕は反体制でしたので出席していません(笑)。
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Re “wada67miho” さま (ジイ008)
2022-01-10 23:37:40
日和見的な面がありましたもので(笑)
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Unknown (こちウワ男)
2022-01-11 17:57:23
ただ、単に、セレモニー的なものが嫌いなもんで(笑)卒業式も高校、大学と欠席(旅に出ていました笑)
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Re “こちウワ男” さま (ジイ008)
2022-01-11 18:31:29
分かりやすい!完璧ですな。
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成人式 (takeda)
2022-01-11 21:28:13
東京の下宿生活の時、成人式の案内があり、案内に添えてシャープペンがついていて、本番の成人式に行ってもなにももらえないと、昼めしをいつも食べていた飯屋の側に会場がありましたが、結局行きませんでした。つっかけに着古した上着。あとで行けばアルバムをもらえたと知り、しまった、昼めしのあと行けばよかったと、反省したのが記憶です。サンダル履きで出ても違和感のない成人式、そんな時代でしたね。なつかしや、1969年。
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Re “takeda” さま (ジイ008)
2022-01-11 22:02:50
当時はそんな雰囲気だったですね。
サンダル履きで違和感なしとは現代の若者には分からんでしょうな。令和の今に思えば懐かしい時代です。
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