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田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

花のない公園 & コロナ感染者増加の一途

2022-01-28 | 日々の暮し
午後から県営馬見丘陵公園へ行った。
家から車で40分もあれば到着する。
ここは花が売りなので冬の今でも何かあるだろうというわけだ。
花を見ながら熱いコーヒーでも飲もうかということになった。
それに、コロナで人も少ないと読んだ。

カミサンとポットを持っていざ出発。
北エリア駐車場に入ったが車の多いこと。
きっと素晴らしい花があるからだろうと良い方に考える。
反面、コロナなのになあ(自分らのことは飛んでいる)とも。


▲何と普段と同じ状態に近い


▲つい最近植えたばかり風のパンジー

最初にパンジーに会う。
最近植えた感じで鑑賞には早過ぎるのでパス。
もう少し行けばきっと素晴らしい何かがあるだろうと進む。
だが、ない!


▲ここは未だ芽も出ていない。細い草があるのみ


▲諦めてここでコーヒーを飲む。身体が温まる

諦めてベンチに腰掛け持ってきたコーヒーを飲む。
飲み終わればもう目的はない。
やはり冬は駄目だ。
帰る!


▲このトンネルを抜けて駐車場へ

不思議だったのは車の数ほど人がいないこと。
どこへ行ったんだ?

家に戻ってニュースを見たら当県のコロナ新規感染者が又も増加している。
病床使用率もかなり高くなった。
公園になど出かける状況ではなかったのだ。
やはり家籠りが最善手かいな。
それで感染したら運命と思うしかないか。
ワクチン接種日の連絡は未だないし・・・。