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田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

いつ人生が終わるかなど本人も分からないが

2022-01-22 | 日々の暮し
コロナ、コロナといっていたら今度は地震だ。
九州を震度5強が襲った。
災害は予告なく起きる。
明日あることを当然のように暮らしているが突然何に遭遇するか分かったものでない。


▲土曜日夕方の史蹟公園で

新聞にホスピス医・小澤竹俊著「もしあと1年で人生が終わるとしたら?」という本の宣伝があった。
目にされた方もおありだろう。
その中に下記のような内容紹介記述(下に転載)がある。

一つ一つはなるほどと思うが全部を統合した場合にどうかは分からない。
(SNSでは部分を切りとって炎上というのが多いし)
買って全体を読まねば何ともいえない。
とはいえ、「1年」でなくても自分を律するのに役立つと思うものがある。
(知ってるが忘れていることが多い)

災害、事故の多い世の中、人生、ある日突然変更を強いられるかも知れない。
人生は病気が原因で終わるとは限らないのだ。
原因、長短の違いはあれ、誰もが人生を終える。
そして自分の人生がいつ終わるか本人にも分からない。
僕は若くないので「1年」位の区切りで人生を思うのもいいかも知れない。
なお、本の宣伝をしてるわけではありませんので、そこんとこよろしく。

(転載)
 ●  「あと1年なら」と考え選び捨てる
   大切なものだけを残せば、苦しみは消える。

 ●  人生にどんな意味があったか。
   たった一つでも見つかれば十分、幸せ

 ● モノやお金、「一人称の幸せ」はいらない。

 ● 自分で自分を否定しないこと。
   人生を誰かと比較するのは無意味

 ● 頑張りすぎない、自分を追い詰めない。
   できないものは「できない」でいい
(転載終わり)