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田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

豪雨の被害

2015-09-10 | 日々の暮し

〔ブロック塀に茶色の小さなカエル。どこでしょう(画像クリックで拡大)

 昨夜、布団の中でNHK第一ラジオの深夜宅急便を聴いていた。
 栃木地域などで豪雨による避難指示発令などのニュースが入る。
 その頃、当地では雨は降っていなかった。
 しかし、当地は毎年、台風が通過しており、暴風、豪雨の怖さは身体にしみついている。
 先日も「自主防災組織」について会議をした。
 現状を想像すると眠れなくなり、いつの間にか朝の5時で「深夜便」が終わっていた。
 雨は地面そのものを崩すから風よりも怖いと思う。
 被害に遭われた方には何と言っていいのか。


〔隠れているつもりでしょう(画像クリックで拡大)

 午前中、庭の木を剪定し、老人クラブの旅行の準備をした。
 なかなか、それなりに忙しいのすよ。

 一息ついて庭のブロック塀にカエルが張り付いているのを見つけた。
 カミサンの言では「お母様」はエヤコン室外機の台の隙間におられるとのこと。
 なるほど、新居を構えていたのかと関心しつつ午前が終了。

 昼。
 焼きそば食っていると突然の雷鳴あり。
 ハナ(女犬・11才)を納屋に格納する。
 雨前の完璧な剪定だったと自慢するも誰もそうだとは言わなかった。
 日々の出来事の大半は、、、たまたまの偶然なのでしょうかね。


〔カエル一家はここに住んでいるらしい(画像クリックで拡大)