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田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

アロエ信奉者

2015-09-04 | 日々の暮し
 TVで医者が癌の予防上、注意すべき事柄について喋っていた。
 例えば、大腸癌予防ではストレスを回避するようになどと。

 誰が好き好んでストレスを抱え込むかいな。
 ストレスのない生活なんて医学とは別分野の難しい課題である。
 
 それに、ついこの前まで良いとされていたことが今は効果なしとされているものが幾つかある。
 健康にまつわる話もこの先、どう変わるか分からない。


〔アロエ。俗称「医者いらず」ともいう(画像クリックで拡大)

 その点、我が家で不動の地位を獲得しているのは「アロエ」様だ。
 俗称「医者いらず」といわれ、即効的(一時しのぎでも助かる)効能を発揮するので常備薬の一つのようになっている。
 祖父や父がこの青汁を飲まされていた記憶がある。

 蜂に刺された時など、この葉をちぎり汁を塗れば痛さが緩和され皮膚の膨らみも小さかった。
 小さな火傷でも、この汁を塗れば痛みが緩和され、やがて治った。
 たまたまのことかも知れないが、小生が生きている間は一鉢は置いておくつもりだ。
 経験上、身近に信用を得た奴は強いのである。