お山めぐって庚申山。【その1】
さてお山めぐりコース。
ネーミングはかわいいですが。このいろんな奇岩を巻いたりしながら登っていくわけで。
猿田彦神社跡から右へ道をすすみ宇都宮大学ワンゲルの小屋の横を通り過ぎたあとは
いきなり笹原の急な登りに残念へこたれっぷり。
いままで数時間たらたら登ってきた足は、急にはスイッチを切り替えられないわけで。
ここからは見晴らしよさそうで寒いかもって思って着こんだら、急斜面を登れば暑いし!
ああ~。あっちの稜線気持よさそう♪
残念だけど向こうには行かないんです。
出た!!!
最初の大岩壁!
始めはいいんだけど、おしまいのほうになると182センチの隊長はそのまんまでは通れません(゜∀゜)
そうとうかがんでます(^皿^)
立ったままだと170センチでぎりぎりくらいかも。
ここの橋の左下が深い谷になっていて、うっかり落ちたら絶対ただでは済まなそうな場所。
どこいったらいいのさ!って思いそうになる道が岩壁を巻いてます。
笹がしげりまくりでただでさえ細い道幅をふさいでて足元が見えないんですけど?
地味にこわい登山道。
橋が壊れているところは、下に道が作られてました。
いろんな人のブログにでてくるハシゴに到着。
曲がってたりつぶれてるのがあるから、どこに足をおこうか悩むわけなのに。
隊長は長い足で1段とばししてたので問題ナシ!ズルイよ<`□´>
アスレチック満載で久しぶりの緊張感がとってもたのしい~♪
向こうの展望のいい場所に人がいるのが見えて、
『人だヾ(゜Д゜)ノ』
この反応、我が家はよくあります。
平日だと超人気山以外はだ~れにも会わないまま下山しちゃうこともあり、人に会うと
めずらしい動物でも見たかのような。。。
でもきっとお互い同じこと思ってたりして。
ここで休憩してた単独さんが、どうやら駐車場でお見かけして先発されていった方らしい。
ごあいさつしたら、ここまでで疲れてしまったようで山頂にいくかどうか悩んでました。
気持のいい青空が広がってます。
歩くと暑いんだけど、岩陰に入るとけっこう寒くて体温調節に悩むあたり。
鬼の髭スリ岩。
意味がよくわからないんだけども、髭すってどうするんだろう?
次々と変わった岩がでてくるんだけど、ここもよく紹介されてるめがね岩。
右側のめがねをくぐります♪
名前のわざわざつかない岩だってものすごい迫力なわけで、足尾にこんなおもしろい山が
あるなんて全く知らなかった!
岩壁に囲まれるようなところを歩いてるから二人の話す声がワンワン反響するわけで。
エコーがかかって何を話してもおかしい♪
それにしても山頂へ向かってるはずなんだけど、鎖やらハシゴやらどんどん下ってます。
少しは登り返してるけど、なんだか分岐から最初の急な笹原道を登った分は
下りちゃったんじゃないかと思うくらいの豪快な下りっぷり。
こんなに下りちゃって、いつになったら山頂に着くの?
あと何キロとか何分とかの標識はありません。
ちなみに下だけ注意してるとけっこう迷いそうです。
違う道へなんども突っ込んでいきそうになりました。
まだかな~?って思ったところにやっと現れた標識。
猿田彦神社跡の分岐から山荘方面から来るよりも800m遠回りしてきたということね。。。
いよいよ山頂までもう少し!
【その3】絶景&山ごはん&下山へ。
さてお山めぐりコース。
ネーミングはかわいいですが。このいろんな奇岩を巻いたりしながら登っていくわけで。
猿田彦神社跡から右へ道をすすみ宇都宮大学ワンゲルの小屋の横を通り過ぎたあとは
いきなり笹原の急な登りに残念へこたれっぷり。
いままで数時間たらたら登ってきた足は、急にはスイッチを切り替えられないわけで。
ここからは見晴らしよさそうで寒いかもって思って着こんだら、急斜面を登れば暑いし!
ああ~。あっちの稜線気持よさそう♪
残念だけど向こうには行かないんです。
出た!!!
最初の大岩壁!
始めはいいんだけど、おしまいのほうになると182センチの隊長はそのまんまでは通れません(゜∀゜)
そうとうかがんでます(^皿^)
立ったままだと170センチでぎりぎりくらいかも。
ここの橋の左下が深い谷になっていて、うっかり落ちたら絶対ただでは済まなそうな場所。
どこいったらいいのさ!って思いそうになる道が岩壁を巻いてます。
笹がしげりまくりでただでさえ細い道幅をふさいでて足元が見えないんですけど?
地味にこわい登山道。
橋が壊れているところは、下に道が作られてました。
いろんな人のブログにでてくるハシゴに到着。
曲がってたりつぶれてるのがあるから、どこに足をおこうか悩むわけなのに。
隊長は長い足で1段とばししてたので問題ナシ!ズルイよ<`□´>
アスレチック満載で久しぶりの緊張感がとってもたのしい~♪
向こうの展望のいい場所に人がいるのが見えて、
『人だヾ(゜Д゜)ノ』
この反応、我が家はよくあります。
平日だと超人気山以外はだ~れにも会わないまま下山しちゃうこともあり、人に会うと
めずらしい動物でも見たかのような。。。
でもきっとお互い同じこと思ってたりして。
ここで休憩してた単独さんが、どうやら駐車場でお見かけして先発されていった方らしい。
ごあいさつしたら、ここまでで疲れてしまったようで山頂にいくかどうか悩んでました。
気持のいい青空が広がってます。
歩くと暑いんだけど、岩陰に入るとけっこう寒くて体温調節に悩むあたり。
鬼の髭スリ岩。
意味がよくわからないんだけども、髭すってどうするんだろう?
次々と変わった岩がでてくるんだけど、ここもよく紹介されてるめがね岩。
右側のめがねをくぐります♪
名前のわざわざつかない岩だってものすごい迫力なわけで、足尾にこんなおもしろい山が
あるなんて全く知らなかった!
岩壁に囲まれるようなところを歩いてるから二人の話す声がワンワン反響するわけで。
エコーがかかって何を話してもおかしい♪
それにしても山頂へ向かってるはずなんだけど、鎖やらハシゴやらどんどん下ってます。
少しは登り返してるけど、なんだか分岐から最初の急な笹原道を登った分は
下りちゃったんじゃないかと思うくらいの豪快な下りっぷり。
こんなに下りちゃって、いつになったら山頂に着くの?
あと何キロとか何分とかの標識はありません。
ちなみに下だけ注意してるとけっこう迷いそうです。
違う道へなんども突っ込んでいきそうになりました。
まだかな~?って思ったところにやっと現れた標識。
猿田彦神社跡の分岐から山荘方面から来るよりも800m遠回りしてきたということね。。。
いよいよ山頂までもう少し!
【その3】絶景&山ごはん&下山へ。
庚申山の岩肌すごい迫力ですね~♪
以前、本で読んでこの山をチェックしていました!!
クサリ場とか、橋とか、一人で登山するには怖そうだなぁ...
でも、信仰の山という事でご利益がありそうです!!
クッキーさんたちは、平日登山なのですね。(^ー^)
今朝、くっきー様のレポを拝見して
庚申山へ向かったのですが
登山靴を忘れました(涙)
わたらせ渓谷巡りにしました。
庚申山、序盤の素敵な紅葉から一転、、、すごい所なんですね~!!
うちの主人がと~~っても好きそうですが、隊長さんが飛ばして登った
梯子や、笹で足元見えない道?が非常にスリリングですネ。。
たぶん近々主人がこのレポを見て行きたがるだろうな~と思って、
さっき場所チェックしちゃいました^^;
我が家からでも日帰りできそうで安心しました~。
続き楽しみです♪
庚申山チェック済みでしたか!
クサリもハシゴもしっかり整備されてたので
momoさんなら大丈夫ですよ~(*^_^*)
きっと土日ならもっと人もいると思うし。
以前、平日にひとりで登ってたときは
丹沢ですら人がいなくて
たまに男性1人に会うといろんな意味で
逆に怖くて超速足で歩いたりしてました(゜∀゜)
ご愁傷様です。。。
でもわたらせ渓谷もよかったみたいですね(*^_^*)
山頂で目の前の山々を眺めながら
日光白根山しかわからなくて
よっしーさんと0041さんが一緒だったら
ぜったい教えてもらえるのに~って
思ってました(*^_^*)
たしかにきょこさんご夫婦好きそうかも♪
でもこれで物足りなかったら
妙義山の稜線をいくルートをどうぞ!
我が家はビビりなので、というか技術がないので
大の字から相馬岳までいって下山してきちゃいました。
へなちょこぶりをそのうち過去レポでのせるの見てください~♪