食材は安全性。食べて生きてるは誰も知っているのに、虫が食べて穴があいてると駄目とか、ナメクジがいれば棄てるとか???。

有機栽培の菜園と美味しさ。楽しい釣りしての新鮮なお魚。小庭の花や野鳥の写真と社会の気になった事柄

中小企業対策は本質を

2014-11-27 15:47:20 | 日記
選挙公約に中小企業対策をうたっているが
その中身は不明確では

言葉だけならサルでも云えるのでは

中小企業に仕事が何故に回らないかを
真剣に調査した政党はあるのでしょうか
税金を使って調査した政党はあるのですか

高度成長期は大企業も中小企業も繁忙であったのでは

何時から大企業のみが利益を上げたのですか
何時から中小企業が暇になってきたのですか

何故、大企業は内製化して中小企業に仕事を出さないのですか

根源は
大企業に低賃金の人材派遣労働者が必要充分に供給されるからでは

以前は
大企業は高賃金で中小は低賃金では
だから
製品の価格が中小が安く造れたのでは
だから
仕事が中小企業へ出されたのでは
だから
中小企業も成り立っていたのでは

それが今は
大企業では低賃金の労働者が人材派遣会社から
好きなだけ好きな期間に賄えられ
正社員は管理者だけで他は全て派遣労働者に

これでは
中小企業に仕事はが回らないのは明確では

さらに
大企業では材料費・電気代・他の購入品全てが中小企業より割安に

これでは中小企業は製造単価でも勝てないのでは
これでは中小企業に仕事を出さなくなるのでは

では対策は
やはり人件費に関して、人材派遣の低賃金にあるのでは
大企業は正社員が90%以上であることでは
人材派遣等の低賃金労働者が10%以内とすることでは

または
人材派遣労働者の賃金を正社員の90%以上とすることでは

そうすれば
大企業の年間ボーナスが200万以上
派遣労働者の年間所得が200万円
この無茶苦茶な現実は消滅するのでは

そうすれば
派遣労働者も結婚・出産して人口増に
年金、公費による低所得者数減に寄与するのでは
当然
中小企業へ仕事が回るのでは

今は
大企業のみが繁栄していることは誰も判っているのに

見かけの経済成長を追っかけているのでは
大企業は利益でさらに海外へ工場を作るのでは
悪循環を助長しているだけでは

今のままでは
中小企業へ仕事が回ってくるまでに
中小企業はその多くが姿を消してしまうのでは

     









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