なんとなく雨あがり

管理職にはなったものの、壁にぶち当たりまくりの日々を徒然なるままに‥‥

ちょうどよかったのかも

2019年11月01日 | お酒
結局配置転換は言えなかったけど、結果、これでよかったかも、、、とは思う。

辞めたいわけではないらしい、という事が自分でわかった。
自分のことって分からないものだ。

とは言え、仕事が楽になるとか気分が楽になるとかそんなことは全然ない

だがしかし、体調不良、ってのを前面にーーー更年期からくる、ってのを出したから、これで「こいつ勤まらないな」と思われての降格の方がいろんな意味でいいかも、と思えた。
降格願いのデメリットを見たときに、うちの会社ならやりかねないのが、「本人が言い出したんだから」と最下の等級とかへ落とされる可能性を考えた。
実際、もうそれでいいや、と思うこともあるんだけど、同時に、今更意味があるのかないのかよく分からない作業(逆にもう意味があるかないかは分かるが)とか、明らかに新入社員が入ったときにやるであろう仕事をしたいか、と問われると、もう嫌だと思ってしまった。

難しいもんだな。


とは言え、少し吹っ切れたと思う。
しんどいけど、病院で、更年期の症状ならそこを抜けるとまた元気になるよ、と言ってもらえたのもあるかな。
あともう一つ、何かのサイトで上司の評価がどうたらというテーマの記事で「異動後傷心だったとしても、3年経てば成果が出てるかどうか分かる」って一文を読んだこと。
3年。
3年かけていいのか。

何も変わらないけど、もうちょっと気楽にやってもいいのかな。
趣味に割く時間を取れるように、ちょっとづつ頑張ろう。


今日は、観劇とちょっといいところでお食事。
ポケgoのイベントと重なったから、どう時間をやりくりするか結構真剣に考えた。

ーーーまだ、大丈夫じゃないか。

この観劇と食事、これに躊躇せず参加できるのは働いているから。
バランスが大事だなあとしみじみ思う。

ぼちぼちやって、それで降格になるなら願ったりなんだし、そういう気持ちでやっていこう。


コメント
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