なんとなく雨あがり

管理職にはなったものの、壁にぶち当たりまくりの日々を徒然なるままに‥‥

パワー

2019年11月04日 | お酒
おとといの観劇&食事会は、私の尊敬している人が来ていた。
ので、図々しく「パワーください」といって握手してもらった

この人は、本業の他に色々な活動を幅広くやっておられ、同じ人間でもこう違うものかと落ち込むぐらいの活動的な人。
私は仕事と家事できゅうきゅうになっているので、あやかりたいもんだ。

一体何が違うのか?
根本的に「頭脳」が違うのは仕方ない。
アチラは全国的に超有名な(偏差値的にも)大学卒で、私は地元の短大卒。
この歳になったら、学歴関係ないよ、ってな話もあるけど、やっぱりあると思うなあ、、、、

あとは、仕事に対する覚悟かな?
会社の人も、男の人はなんだかんだと言って妻子を養う大黒柱と言う人が多いので、そりゃ覚悟が違う。
「〇〇に異動になったらどうする?」
的な話は時々やるんだけど(〇〇はイメージが悪かったり転勤を伴う部署)、女性陣は「辞める」と即答するが、男性は「そこで頑張るしかない」って言う。
もちろん私も「辞める」派。

うん。
覚悟はないな
だから、辞めたいんだもんな、、、、


しかし、私は何がしたいんだろう?
昔、結婚する前は旅行するために働いていた。
結婚してからは、観劇したりお茶を習ったり(意外とお金がかかる)、そして夫婦で旅行するための費用と思って働いていた。
そして今、何がしたいのか分からない。

やってみたい事はあるけど、パワーが出ない。
まず、何がやりたいかを見つけるところからなのかな?

三連休をそこそこ忙しく過ごしたので、明日から仕事なのがちょっと憂鬱。

ーーーー仕事、忙しいんだろうなあ

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ちょうどよかったのかも

2019年11月01日 | お酒
結局配置転換は言えなかったけど、結果、これでよかったかも、、、とは思う。

辞めたいわけではないらしい、という事が自分でわかった。
自分のことって分からないものだ。

とは言え、仕事が楽になるとか気分が楽になるとかそんなことは全然ない

だがしかし、体調不良、ってのを前面にーーー更年期からくる、ってのを出したから、これで「こいつ勤まらないな」と思われての降格の方がいろんな意味でいいかも、と思えた。
降格願いのデメリットを見たときに、うちの会社ならやりかねないのが、「本人が言い出したんだから」と最下の等級とかへ落とされる可能性を考えた。
実際、もうそれでいいや、と思うこともあるんだけど、同時に、今更意味があるのかないのかよく分からない作業(逆にもう意味があるかないかは分かるが)とか、明らかに新入社員が入ったときにやるであろう仕事をしたいか、と問われると、もう嫌だと思ってしまった。

難しいもんだな。


とは言え、少し吹っ切れたと思う。
しんどいけど、病院で、更年期の症状ならそこを抜けるとまた元気になるよ、と言ってもらえたのもあるかな。
あともう一つ、何かのサイトで上司の評価がどうたらというテーマの記事で「異動後傷心だったとしても、3年経てば成果が出てるかどうか分かる」って一文を読んだこと。
3年。
3年かけていいのか。

何も変わらないけど、もうちょっと気楽にやってもいいのかな。
趣味に割く時間を取れるように、ちょっとづつ頑張ろう。


今日は、観劇とちょっといいところでお食事。
ポケgoのイベントと重なったから、どう時間をやりくりするか結構真剣に考えた。

ーーーまだ、大丈夫じゃないか。

この観劇と食事、これに躊躇せず参加できるのは働いているから。
バランスが大事だなあとしみじみ思う。

ぼちぼちやって、それで降格になるなら願ったりなんだし、そういう気持ちでやっていこう。


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