逃避

今日は
パッチの日・・というか、先生の都合で変更になった。
午後から出掛ける予定だった。

が、義母が内科に行くと言い（いつも事前には聞いてない。私の仕事のない日にしているみたいだ)
「バスの券の使用期限が近いからこれも使わにゃ」と言ってバスで行った。
私も午後から出掛けるとは言っていなかった・・。
バスの便は結構あるし
義母は帰りもバスで帰るのかと思っていたら
11時過ぎ電話が鳴った。

お迎えコールだと思ったが・・出なかった。
なんだかあの無頓着な声を聞くのが嫌だった。
義母にしたら、迎えに来てもらうのは当然のことなのだろう、
改まって「帰りはお願いね」なんて事も言われてない。

暫くして、また鳴った。
やっぱり出なかった・・我ながら凄い。

もう、家に居られなくなって早いけど出掛けた。
パッチの時間には早いし、お昼ご飯もまだだったし友達に電話してランチした。
久し振りだった。

もう罪悪感はなかった。
　



寝酒にレモン酒

栗ひろ・・った

まだ青々とした毬栗の付いた木の下に落ちていました。

今度は袋持参で・・

センニンソウ（仙人草）

いつもの散歩道で見つけた。

帰って調べたら、多分「センニンソウ」だと思う。
よく似た花に「ボタンズル」というのがあった。

可愛いはなだけど、キンポウゲ科なので有毒。
かぶれたりするらしい。

私も～（笑）

milkteaさんのところに行ったらこんなのがついてた。


試しにつけてみよ・・

でも、来ていただいても、大したこと載せてないからね・・ゴメンね。

熊野古道

もう先週になってしまったが、熊野に行ってきた。
いろいろ書いていたのが、ちょっとした事で全部消えてしまった・・
もう一度書き込む元気も出なかったのでそのままになってしまった。
気を取り直して、もう一度・・

前置きが長くなったが
前々から一度歩いてみたかった熊野古道。
全ルートを辿るのは時間的に無理なので
中辺路の滝尻王子～近露王子までのたった１３km。
（↑とっても分かり易いので勝手にリンクさせてもらいました）
が、山道の１３kmは結構きつかった。
写真のような緩やかな道ばかりではなかった
それでも、本来のコースとは逆を行ったのでまだ楽な方だったのかも・・。
実は、滝尻の入り口の茶店のおじさんと話しているうちに、これから近露まで用事で帰るから送ってあげようという話になった。
此処から近露王子まで歩いて行くと、車を停めている此処までバスで帰って来なければならず数少ないバスの時刻を気にしながら歩かねばならないのだ。

おじさんの軽四に乗り込んで近露王子まで送ってもらった。
その前に茶店に並んでいた１００g２５０円の干し椎茸を全部買い占めて取って置いてもらった。

駒苫

５７年振りの偉業に味噌をつけた駒大苫小牧、ウソはいけません。
余計に疑心暗鬼を生むばかりです。

大人のまずい対応に翻弄されて一番迷惑なのは、
言うまでもなく一番頑張ってきた選手たちです。

あの優勝インタビューの時のキャプテン林君の清々しい笑顔を思い出す。

ベスト４

県立宇部商業残った！
昨日は最後ひやひやしたけど、すごいね～

京都外大西ー宇部商業

駒大苫小牧ー大阪桐蔭
どちらも見逃せない・・超特急で配達済ませなきゃ

またまた、おめでとう！

為末選手に続き、マラソン尾方剛選手が銅メダル獲得！
すごいぞ、広島県人

序盤からグループ後方でじっくり走っていました。
まさしく、虎視眈々と狙っていた感じ。
帽子とサングラスで表情は隠れていたが
その口元から余裕が見て取れた。
３０キロ手前で勝負があった、１位の選手がそのまま行ってしまったけど
それに付いて行っていたらどうなったかは分からない。

ともかく、スタジアムに３番目に入って来たのは尾方選手だった。
北京を狙うには世界陸上のメダルは大きなアピールになるでしょう。
今大会の成績も参考にはなるのか？
北京の前に世界陸上大阪大会があるが・・
今度こそ五輪目指して頑張ってください！

注目の高岡選手も積極的な走りで中盤の遅れがあったけど
よく挽回したもんだ。
「４位では終われない」？
そうでしょう、金メダルを狙って勝負に出たのだから
もし銅を取っても納得いかなかったでしょうね。

まだやれるさ。

おめでとう！

為末選手が世界陸上で銅メダル獲得！

まさにゴールに飛び込んだって感じでした、そして胸の差で掴み取ったメダル。

いろいろあったようですが、よくここまで自分を律して頑張ってきたな～
孤独な戦いだったと思います。

新聞記事もいい加減なものだな～

昨日の記事はもう削除されていた。誤りがあったから？
そして、今度はこんな記事が載っていました。
デリケートな事柄なのに、記事にするのだったらもっと取材をきっちりすべきだ。


黙とう：甲子園での提案制止で田名部・高野連参事会見

　第８７回全国高校野球選手権大会で、広島代表の高陽東が原爆投下時刻に合わせて計画した全出場校の選手による黙とうを止められた問題で、日本高校野球連盟の田名部和裕参事が６日、阪神甲子園球場内で記者会見した。田名部参事は、全校黙とうを制止したことを認めたうえで、「『原爆は広島だけのこと。この場でみんなを巻き込むのは良くない』とは言っていない。この発言について、毎日新聞に抗議した」と述べた。

　田名部参事は、黙とうする同校選手を他校から離したことについて、「落ち着かないだろうと考え、練習場の隅に案内した」と説明した。

　また、同席した朝日新聞社の松本督（すすむ）・広報宣伝センター長は、同社の記者が４日に高陽東から黙とうの相談を受けていたことを明らかにした。そのうえで「社内連絡の不十分さから、大会本部や高野連に伝わっていなかった結果、誤解を招くことになった。同校や高野連、田名部参事におわびします」と謝罪した。

　その後、高陽東の西原一弘部長も会見し、「全体の場でできる、高野連も了解している、と受け取っていた。ボタンの掛け違いがあった」と話した。【江田将宏、平川哲也】

　▽毎日新聞大阪本社代表室の話　田名部参事が会見で否定した発言は、関係者の話を基に記事にしました。田名部氏に直接、取材したものではありませんでした。

毎日新聞　2005年8月6日　23時08分　（最終更新時間　8月7日　0時32分）