桜日記（２）

　今日はお天気には恵まれました。

ダンナは長女を山形市総合スポーツセンターまで送り届けるため、

朝６時半に出発していきました。

私は末っ子を６時前に中学校まで送り届けました。

会場が２カ所のため、スクールバスではなく保護者送迎に変更になりました。

６時から１時間ほど練習し、７時過ぎに会場へ送るため、再び中学校へ行きました。

会場がメインのＮ高校なら、そのまま末っ子を降ろして、

５時頃迎えに来れば良かったのですが、

残念ながら末っ子は元Ｕ中学校の会場でした。そこでの試合が終わると

またメイン会場まで送り届けなければいけません。

お昼にちょっと会場を離れた以外、ずっと観戦する羽目になってしまいました。

末っ子は２回戦で敗退しました。その相手がベスト４まで残りました。

末っ子の学校の１番手もベスト４まで行きました。


夕方家に戻るとダンナは長女の迎えに出かけたようでした。

帰りは７時過ぎでした。何でもショップに立ち寄ってきたので

遅くなったそうです。

長女は団体戦のため今回は応援のみでしたが、優勝したそうです。

明日もまた山形ですが、こちらは出場するそうです。

ダンナも私も、送迎だけで疲れた１日でした。




　昨日の続きです。白鷹町の桜。


山口奨学桜。










釜の越桜。県内でも有数の大きさを誇る樹齢約800年のエドヒガンザクラの巨木。
この桜の北側にある紅色の濃い勝弥桜は樹齢70年でこの桜の子供です。「釜の越」とは古い地名。


　

　
ただ、ここ数年樹勢の衰えが著しく、年を追うごとに花付きが悪くなっているようです。





「釜の越桜」から「薬師桜」へ向かう途中で見かけた山野草。
　

　　
群生していました。


こごみも…。






残雪の朝日連峰を背景した風景もきれいでした。



薬師桜。

　


幹はこんなにボロボロなのに、見事な花を咲かせています。