昨日22日は、1年で最も日が短い日という冬至でした。
柚子湯に入ったり、カボチャを食べたりしますが、
当地では、カボチャと小豆を煮たものを食べます。
いとこ煮とも言うそうですが、こちらではそのまま
「小豆カボチャ」と言います。
柚子を買い忘れたので、柚子の入浴剤で済ませました。
今年もあとわずかとなりました。
冬もいよいよ本番ですね。
年末と言えば定番の時代劇「忠臣蔵」。
赤穂浪士に討たれた吉良義央(よしひさ)は、上杉家と縁が深く、
先日米沢市と吉良家の旧領地を含む愛知県西尾市が友好都市になりました。
悪役の代名詞ともなっている義央ですが、地元では名君と言われているそうです。
義央の妻富子は米沢藩3代藩主上杉綱勝の妹。小説「義にあらず」では、
殿中で後ろから切りつけられた上、敵と狙われ討ち取られた
吉良側の理不尽さを、富子の視点で書かれています。
史実は一つでも、伝われ方によって変わってしまう
歴史の怖さを感じます。
ジョン・F・ケネディ大統領が日本の記者に
「尊敬する日本人政治家は誰か」と尋ねられ
米沢藩主、上杉鷹山を挙げたとする逸話があります。
真偽は不明ですが、娘のキャロライン・ケネディ大使も就任後の演説で
そのエピソードを公言しました。
そのため、山形県では大使の招聘(しょうへい)をお願いしていたところ
「早いうちに山形に行きたい」と、山形訪問に前向きな意向を示していることが
明らかになりました。
エピソードが事実でなくても、時を超えて、
それが取り持つ「縁」はすごいなあと感じました。
来県が実現したとき、また鷹山公が注目されることを期待しています。
このところの寒さでこもりがちのため、画像がありません。
こんなときは、カリンさま登場です。
ダンナにだっこされるのが大好きです。
保護したての頃は、だっこが嫌いですぐ逃げていきました。
でも今は、自分からだっこされにやってきます。
オヤジ好きの猫です。
「し・あ・わ・せ…」
柚子湯に入ったり、カボチャを食べたりしますが、
当地では、カボチャと小豆を煮たものを食べます。
いとこ煮とも言うそうですが、こちらではそのまま
「小豆カボチャ」と言います。
柚子を買い忘れたので、柚子の入浴剤で済ませました。
今年もあとわずかとなりました。
冬もいよいよ本番ですね。
年末と言えば定番の時代劇「忠臣蔵」。
赤穂浪士に討たれた吉良義央(よしひさ)は、上杉家と縁が深く、
先日米沢市と吉良家の旧領地を含む愛知県西尾市が友好都市になりました。
悪役の代名詞ともなっている義央ですが、地元では名君と言われているそうです。
義央の妻富子は米沢藩3代藩主上杉綱勝の妹。小説「義にあらず」では、
殿中で後ろから切りつけられた上、敵と狙われ討ち取られた
吉良側の理不尽さを、富子の視点で書かれています。
史実は一つでも、伝われ方によって変わってしまう
歴史の怖さを感じます。
ジョン・F・ケネディ大統領が日本の記者に
「尊敬する日本人政治家は誰か」と尋ねられ
米沢藩主、上杉鷹山を挙げたとする逸話があります。
真偽は不明ですが、娘のキャロライン・ケネディ大使も就任後の演説で
そのエピソードを公言しました。
そのため、山形県では大使の招聘(しょうへい)をお願いしていたところ
「早いうちに山形に行きたい」と、山形訪問に前向きな意向を示していることが
明らかになりました。
エピソードが事実でなくても、時を超えて、
それが取り持つ「縁」はすごいなあと感じました。
来県が実現したとき、また鷹山公が注目されることを期待しています。
このところの寒さでこもりがちのため、画像がありません。
こんなときは、カリンさま登場です。
ダンナにだっこされるのが大好きです。
保護したての頃は、だっこが嫌いですぐ逃げていきました。
でも今は、自分からだっこされにやってきます。
オヤジ好きの猫です。
「し・あ・わ・せ…」