2名の保健師さんを講師に、2年生が「バースデープロジェクト」の授業を受けました。一人一人が周りの人にどんなに喜ばれて生まれてきたか、どんなに大切に育ててもらってきたか、紙芝居や寸劇で教えていただきました。
自分が生まれることができたのは、数えきれないほどたくさんのご先祖さんの存在があったから。もし、そのうちのたった一人でもいなければ、今ここに存在していないんだよ、と聞き、びっくり。誕生日とは、おめでとうを言ってもらう日ではなく、生まれてきたことや、命をつないでくれた人たちに感謝する日だと聞いて、なるほどとうなずく子どもたちでした。