JUNKO THE WORLD

天使と幼妻の甘さを兼ねそなえた歌声を持つ歌姫 八神純子を綴ります

純子の一言 NO.20 で感じたこと

2007-01-26 19:43:16 | サイト紹介
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前回は、歌手の商業的な成功期間の話をしたわけですが、私事ですが来週には試験もあるので、まとめの作業に入れない状況でして分析はまた後日ということで・・

ところで、ターコイスブルーの純子の一言のコーナーの20に純子さんが自分のボーカルとしてきちんと歌いすぎるって話をしていることが書かれているのですが、これはクリフォードさんが書いているようにとても贅沢な悩みなんでしょうね。
ボーカルの課題ということですが、私が感じる八神純子の魅力はボーカル力とメロディメーカーとしての才能なんですよ。
だから、それぞれのカテゴリーの中で物事を判断してはいけない。
純子さんは、歌うことが好きだから自分の成長の過程でボーカルの課題をあえて持ち出すわけですが、美麗なメロディを産みだしてそれをパワフルで瑞々しいボーカル力で歌い上げる。
だからこそ、30年近く前の曲でも、今の平成の世においても素晴らしい輝きを持っているのです。
きちんと歌いすぎるのは面白みがなく、お嬢様然としているのでそれを嫌うのでしょうが、多くのリスナーを魅了した源泉はそこではないのでしょうかね。
私は、それはそれで好きです。

以上が、純子の一言 NO.20を読んで感じたことです。

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さらに八神純子さんの事を知りたくなった方は、もっと深い深い八神純子論を展開されている 姉妹サイトであるクリフォードさんのサイト Turquoise Blue 比類なき歌姫八神純子 をご覧下さい。




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