ども~、相変わらずマイペースの萢中ねぶた愛好会です。
今回は、久しぶりの旅の紹介です。
ただ今、つがる市では、ベンセ湿原のニッコウキスゲが旬です。
ベンセとは、アイヌ語で"上の方の"という意味らしいです。広さは約20ha (東京ドーム5個分)。日本自然百選のひとつでもあります。
木道が敷いてあるので、湿原の中を散歩することもできます。
ニッコウキスゲが終わりを迎える頃は、今度は”ノハナショウブ”がベンセ湿原黄色から紫色に染まります。見頃は6月下旬頃と思います(私の予想です)。
場所は、国道101号線(大間越街道)を五所川原方面から鯵ヶ沢の方へ。ずーっと真っ直ぐ行くと、左手に”アーストップ”という森田の道の駅が見えてきます。その道の駅の信号から数えて4つ目の信号(結構大きめの十字路)を右に曲がり(通称メロンロード)、ひたすら真っ直ぐ進むとベンセへの看板が見えてきます。少し不安になるころに見えてきます(笑)。
では、いってらっしゃ~い