題目: 「三国志 関羽、赤兎馬を取る」
中国三国時代、蜀漢の・関羽雲長
人並み外れた武勇や義理を重んじた彼は多くの同時代人に称賛され、同時に敵の曹操にも敬愛されていた。
とある戦いの事情で関羽は自ら曹操のいる魏の軍門に下る。それに感動した曹操は関羽に多くの貢ぎ物と赤兎馬を与えた。
赤兎馬と言えば稀代の名馬で一日に千里を駆け抜ける事が出来る。だが、気性は荒く誰にも乗りこなせない。関羽はそれを見事に乗りこなした。
ねぶたは関羽が長く美しい髭をたくわえ、青龍偃月刀(せいりゅうえんげつとう)を振りかざし、名馬赤兎馬と共に戦場を駆ける一場面。
こんばんは。萢中ねぶた愛好会です。無事に紙貼りも終えました。
と言っているうちにあと2週間もありません。
がんばります。