新幹線前線開業まであと10日とせまった今日この頃。
忘年会まであと17日と考えている萢中ねぶた愛好会です。
まずは津軽平野に堂々とそびえ立つ津軽富士、「岩木山」。
平野なのに山があることに最近感動を覚えました。
今回は"しゃこちゃん"をご紹介。
"しゃこちゃん"は愛称名で、本名は"遮光器土偶"。
つがる市木造舘岡地区「亀ヶ岡遺跡」から出土された縄文式土器であります。
そしてこれが、"しゃこちゃん"
木造駅(きづくりえき)となっています。汽車 (電車なのですが、地元人は電車を汽車と呼ぶでも、電線がひかれてないしなぁ~列車?) が来ると目が光ります。写真を撮ってる時にちょうど汽車が来たのですが、光ってるところがうつらなかったため、断念。ぜひ本物で光ってるところをご覧になってください。1時間に一本しかこないという世界の話しですが・・。
あ、そうだ。
その待っている間の時間をグルメで費やしましょう。
駅のすぐ前にある食堂の坦々麺。一度ご賞味あれ。オススメです!
食堂の名前は神武食堂。(じんたけしょくどう)朝早く行ったため、まだ準備中。。。
私はとり味噌炒め定食も好き
話しはしゃこちゃんにもどし、つがる市に来るとかなりの確率でしゃこちゃんに会うことができます。マンホールのふた・温泉・街の伝言板etc・・。But!最近はつがる市のゆるキャラ"つが~るちゃん"に押され気味のしゃこちゃんですが、歴史のある由緒正しきつがる市の財産でもあるので大事にしたいものです。ちなみに、この遮光器土偶は東京国立博物館にて見ることができます。(ワラ)レプリカならつがる市でも見れるよ
つがる市で有名な人は、上原げんと(作曲家)←美空ひばりさんの「港町十三番地」などの作曲を手がけた方。63代目横綱 旭富士。