水割り3杯の雑談

毎日、夕方6時を過ぎる頃、台所のテーブルで書いていたエッセイをブログに。足元にはエサをねだる愛猫が。私は68歳。

5月4日

2008-05-04 21:29:46 | Weblog
「愛知豊田市で女子高生の絞殺死体発見」と、大きく報道された。 20年ぐらい前までは、私のような素人にも「犯罪がわかる」ことがあった。たとえば『宮崎勤事件』のときは、「性犯罪で、犯人は性的劣等感を持つ若い男」に加えて「メガネをかけたチビ」ということまで読んだ。それが、『酒鬼薔薇事件』からわからなくなった。 私の推理は「薬物中毒の中年男(もしかすると女性)」だったが、なんとローティーンの少年だった。それ以後の殺人事件に関してはすべて「ワカリマセン」である。 『カンガルー杯テニス』というのは、そのレベルがわからないが、25歳で引退して12年ぶりにカムバックした伊達公子さんが、すいすいと決勝に進出した。これまた、素人としては「ワカリマセン」である。でもね、10代、20代の若者が、ブランク12年オバハンに勝てないのか。 競馬『天皇賞』には14頭が出走し、そのうちの4頭が『アドマイヤ』を冠名とする(すべて近藤利一氏の持ち馬)珍しいレース。テーマは、そのアドマイヤをどうするか、メイショウサムソンをどうするかの2ツで、まず『サムソン』は「昔の恋人(何度か、いい思いをさせてくれた)」と見てカットして、『ポップロック』(例によって小田記者の第一本命)から、穴狙いの4点流し。結果は『アドマイヤジュピタ』から『サムソン』と入って、本日は完敗。6日まで株式市場も休みなので、株ナシ、馬ナシ、刺激ナシになる。 何かオモロイことないか。