yamaguchibasketball-U12公式ブログ

山口県バスケットボール協会U12部会公式ブログ

[組合せ]中国ミニ交歓大会

2012-12-23 06:45:17 | 組合せ
■大会名
第32回中国ミニバスケットボール交歓大会

■日時
平成25年1月4~6日(金~日)

■会場
広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)

■組合せ PDF版はこちら



詳しくは広島県ミニバスケットボール連盟公式ページをご覧ください。

※山口県からは男子 柳井・岬恩田女子 ミニバス岩国・牟礼中央が出場します。

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[会長の部屋]20年の積み重ね

2012-12-19 00:47:17 | 会長の部屋
 20年の積み重ね
(33号 2012年12月18日)
 12月16日に行われた冬季交歓会萩大会は第20回ということで特別の大会でありました。今から20年前、萩市バスケットボール協会主催として冬季交歓会が始まりました。ご存知のとおり、各地区予選を勝ち抜いた2部出場のチームがこの萩の地で一堂に会しての交歓会でありますが、今では選手にとって大きな目標となる大会に成長してきました。それは、6年生にとっては最後の大きな大会であり、萩の地に泊りがけで参加することができるからと聞きました。そのとおりでしょう。宿泊のホテルでは子どもたちの張り切った姿がたくさん見受けられました。
 この萩大会は当初は萩市バスケットボール協会主催として始まり、現在では山口県ミニバスケットボール連盟主催で、萩市バスケットボール協会は共催という形で開催されています。
 さて、私はこの会長の部屋で何を言いたいかと言いますと、それは関係各位に対し感謝の気持ちを伝えたいのであります。引き受け当初は今よりももっともっとご苦労が多かったことと思います。しかし、萩市バスケットボール協会の方々の熱意でここまで続けてきていただきました。現在でも私は参加するたびに感じることですが、協会のトップの方から率先して大会運営にあたっておられます。また、市長さんを初めたくさんの来賓の方々が開会式を盛り上げてくださいます。今年の20回大会、衆議院選挙と重なり、本来なら萩市体育館や椿西小学校は投票や開票場所となっているはずでしたが、ミニバス優先ということで配慮していただきました。このことひとつとっても萩市がこのミニバス萩大会にどれだけの支援をしているかわかろうというものです。
 私は開会式の挨拶の中で二人の方を紹介しました。それは20年間審判員として毎年欠かさずコートに立ってくれた人たちです。周南市という遠方の地から通い続けて来られたという事実に頭の下がる思いです。また20年間この大会の開催にあたって縁の下の力持ちとして計画を立て、段取りを決め、準備を着実に進めていつも大会を成功に導いてくれた方々にもこの場を借りて心よりお礼申し上げます。 
 山口県ミニバスケットボール連盟では1部・2部制という全国にも例のない仕組みでみんながミニバスを楽しめるようにしています。萩大会での子どもたちの表情を見て改めて萩大会の良さを感じたところです。
 しかし、この制度の見直しをして欲しいとの意見も寄せられています。よりたくさんの子どもたちがバスケットボールを楽しむにはどうしたらよいか、みんなで考えていきたいと思っています。

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[大会結果]山口県冬季交歓会萩大会

2012-12-19 00:43:12 | 大会結果
■大会名
第20回山口県ミニバスケットボール冬季交歓会萩大会


■期日
平成24年12月16日(日)


■会場 
萩市民体育館
萩市立椿西小学校体育館


■結果  勝ち上がり表
【男子】
優勝 新田(防府市)
2位 今宿(周南市)
【女子Aブロック】
優勝 久保(下松市)
2位 安岡(下関市)
【女子Bブロック】
優勝 華浦(防府市)
2位 湯田(山口市)

★フリースロー大会★
【男子】
優勝 淺本 覇人(玖珂)
2位 村本  学(灘)
3位 岡本 竜昇(新田)
【女子】
優勝 吉浦 梨央(萩明倫)
2位 梶山 裕香(花岡)
3位 藤井 愛理(安岡)








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[会長の部屋]平成24年度県決勝大会を終えて

2012-12-01 10:48:37 | 会長の部屋
平成24年度県決勝大会を終えて
(32号 2012年11月26日)
 毎年この時期に行われる県決勝大会は特別に感慨深いものがあります。それは子どもたちの大きな成長が感じられるからです。
 1年前、この選手達は5年生でしたし、又はそれより下の学年でした。その時の彼らのプレーはあまり印象に残ってはいませんでしたが、1年後、この決勝大会の舞台に立った選手を見ると改めてこの1年間の成長を感じるわけです。
 チームとして、また個人としての成長があるということはいろいろなことを我々に教えてくれます。選手個人の努力は勿論でしょうが、指導者の努力も大いにあるでしょう。決勝大会にコマを進めてくるチームの指導者はみんなとても研究熱心です。指導方法を工夫しています。また、子どもたちの心の状態をよくつかみ、適切な声掛けや励ましが絶えずあったと思います。第二日目の第一試合前にはたくさんの練習時間がありましたが、両チームの入念なアップ、工夫された練習などやはりさすがだなと感じました。
 もうひとつ成長のために忘れてならないのは保護者をはじめとした子どもたちを取り巻いている大人の存在です。どの育成団体もよくまとまっていました。コーチを中心にチームの結束が強まるように陰に陽に配慮をしている姿をよく見かけました。応援もとても温かい感じで、勝っても負けても最後まで励まし続けていました。私と話したある保護者はこう言われました。「自分は技術的なことはコーチにお任せして一切口出ししない。自分は子どもの心の持ち方についていつも話しをしている。チーム員同士の助けあい、協力、献身などの大切さについていつも説いている。」

 私は二日間のこの大会の中でも子どもたちは大きく成長したと感じています。特にファイナルに残ったチームにはそれが顕著に現れていたと思います。1試合目よりも2試合目と子どもたちの連携はよくなり、個々人のプレーもより伸び伸びしてきました。そんなチームが最後に栄冠を勝ち得たと思っています。その裏には指導者の的確なアドバイスがあったことは間違いありません。ゲームに勝っても負けてもその後にはコーチの話がありますが、そこで何を子どもたちに伝え、何を考えさせるかが指導者の力量の見せどころではないでしょうか。
 チーム力の向上はきっと子どもたち一人ひとりの人間的な成長に結びついているはずです。ミニバス活動の目的は子どもたちの健全育成です。

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[組合せ]山口県ミニバス冬季萩大会

2012-12-01 10:46:15 | 組合せ
■大会名
第20回山口県ミニバスケットボール冬季交歓会萩大会


■期日
平成24年12月16日(日)


■会場 
萩市民体育館
萩市立椿西小学校体育館


■組合せ
PDF版はこちら


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