握手の次は?その3(投稿から)
(57号 2016年10月26日)
「握手の次は?」、「握手の次は?・・その2」を読ませて頂きました。
大先輩コーチである田中氏のコラムが紹介されており、柳井ミニバスで技術的にも優れたチームを作られている背景には「心」に対するご指導が土台となっていると感じ、とても共感しました。
まだまだ、若輩者である私がこの様に投稿するのは、おこがましいですが楠バスケットボールスポーツ少年団でおこなっている事を紹介させて頂きます。
練習の始めと終わりに「五心(ごしん)」というのを唱和しています。
一、「はい」という素直な心
二、「すいません」という反省の心
三、「ありがとう」という感謝の心
四、「おかげさま」という謙虚な心
五、「私がします」という奉仕の心
これから大人へと成長していく子どもたちが五心(ごしん)を心に刻み、実りある日々を過ごして欲しいと思います。その為にも「心」の指導について小さな事の積み重ねでも続けることが大切ではないかと感じています。
それから日本のバスケットボール界は大きな変革の時を迎え、Bリーグが始まりました。そのプロ選手たちも試合が終われば相手との健闘を称え合い、ハイタッチ等をしている姿にも感動を覚えました。
そして山口県のミニバスから始まった試合前後の敬意を込めて握手をすることが全国に広がってスタンダードな習慣となっていることはとても誇らしいことだと思います。
その様な発信が出来た山口県の一員だからこそ、会長の書かれていた「質」を高めることを念頭に置きながら活動していきたいと思います。
(勝原芳徳)
(57号 2016年10月26日)
「握手の次は?」、「握手の次は?・・その2」を読ませて頂きました。
大先輩コーチである田中氏のコラムが紹介されており、柳井ミニバスで技術的にも優れたチームを作られている背景には「心」に対するご指導が土台となっていると感じ、とても共感しました。
まだまだ、若輩者である私がこの様に投稿するのは、おこがましいですが楠バスケットボールスポーツ少年団でおこなっている事を紹介させて頂きます。
練習の始めと終わりに「五心(ごしん)」というのを唱和しています。
一、「はい」という素直な心
二、「すいません」という反省の心
三、「ありがとう」という感謝の心
四、「おかげさま」という謙虚な心
五、「私がします」という奉仕の心
これから大人へと成長していく子どもたちが五心(ごしん)を心に刻み、実りある日々を過ごして欲しいと思います。その為にも「心」の指導について小さな事の積み重ねでも続けることが大切ではないかと感じています。
それから日本のバスケットボール界は大きな変革の時を迎え、Bリーグが始まりました。そのプロ選手たちも試合が終われば相手との健闘を称え合い、ハイタッチ等をしている姿にも感動を覚えました。
そして山口県のミニバスから始まった試合前後の敬意を込めて握手をすることが全国に広がってスタンダードな習慣となっていることはとても誇らしいことだと思います。
その様な発信が出来た山口県の一員だからこそ、会長の書かれていた「質」を高めることを念頭に置きながら活動していきたいと思います。
(勝原芳徳)