職場でまたもやコロナクラスター。
でも職場では夏風邪も混在してるので
線を何処で引こうかと責任職たちが頭をひねっている。
課長、係長、各ブロックのチーフ、医務係が頭を突き合わしてるその作戦会議の隅っこに参加してたボクが
「PCR検査で陽性者を隔離すれば一番効率的だと思うけど?」と提案すると
「PCR検査はできない」の一点張り。
高いから予算が無いんだってさ。
つまるところ、
コロナ禍からもう3年も経ってるのに結局何の対策も考えてこなかったってことなんだよな。
せめてこういうことが起きた時にすぐにでも検査できるようにPCR検査キットを大量に確保しておけばよかったのに。
今は感染してるのが保護してる子どもたちだけだからまだいい(親から強引に引きはがしてるわけだからホントはこれでも良くはない)けど
これが職員に伝播してみな?
それこそ職場崩壊につながるってのに・・・。
その後出てくるいろんなアイデアも
結局はコロナ拡大を防ぐ手立てではなく
どちらかというと「いかに(大人にとって)安全にコロナを子どもたち全員に感染させ一気に収束させるか」というような
まるで頭がどうかしてるような案ばかりなんだよな。
子どもの安全は二の次なんだな~と思うばかり。
確かに重症化のリスクは少ないかもだけど、
でもゼロじゃないわけじゃん?
「夏風邪とは一線を画して感染拡大を防ぎたいのであれば検査するしか方法はないんじゃない?」
と改めて思ったんだけど
何を言っても通じないだろうから
めんどくさいのでもう言うのはやめた。
今の日本の役人は本当にバカばかりだと思う。