よく勘違いされているのが、
「ソ連は共産主義だから腐敗して最後は崩壊した」というもの。
これは明らかに自民党が垂れ流した「ウソ」。
共産主義そのものは「究極の民主主義」であり、
問題の多かった資本主義から民衆を守るために考えられたものなんだよね。
でも、
あまりにも現実の人間社会とかけ離れてしまってたからなかなか実現できなかった。
ソ連の場合は、すぐに「レーニン」が独裁を始めてしまったため、
共産主義とは程遠いシステムになって、
それで自滅していった、というのが正解。
つまり、何が言いたいかって言うと、
「諸悪の根源は『一党独裁』だ」ということ。
「共産主義」だからソ連が崩壊したわけじゃなく「一党独裁」だから崩壊したんだよ。
日本を振り返ってみると、
日本はこれまであまりにも長い間自民党に行政を任せすぎた。
これはもう、「一党独裁」と呼ぶに等しいくらい。
そして、
安倍晋三とその仲間はその一党独裁の腐敗の中から生まれた癌細胞のようなものなんだよね。
ああいう連中は一党独裁だと必ず現れてくると思っていて間違いない。
これを防ぐには一定期間での「政権交代」が必要だってことなんだよね。
「風通しを良くしておく」←食材も政権もこれが大切。
アメリカも変な連中がときどき現れるけど、
きちんと「任期」を守っている。
これをやってる間はまだ大丈夫なんだけど、
「任期」を撤廃するとヤバイんだよ。
安倍晋三はその「任期」に手を付けた。
これは相当ヤバイことなんだよね。
民主主義の終焉がすぐそこまで来ている。
ホントに、ホントにやばい。
早く、自民党を政権から引きずり降ろし、
少なくとも4年か5年は別の政党に任すべきなんだよ。
でもまた自民党に戻したら同じことが起きるから、一旦自民党を解体させた方がいい。
安倍晋三に任せてるなんていうのは相当腐っている証拠だからね。
ホントにやばいよ。