ほとんどの人はネットを自分の趣味に使ってます。
だから、うちの息子であってもそれは基本的に変わらない。
社会生活での話題でタブーになっている政治の情報なんて誰も好き好んで見ないのは当然っちゃ当然な話なわけで。
息子に安倍晋三についての話をすると
「うそ!ニュースで何にも言わないよ。それホントの話?」と当然ながら聞いてくる。
ンなもんだからいろんな方が編集してUPしてくれてる国会動画を見せて、
で、ようやく納得してもらう。
こんな風な感じなんですよ。
TVのニュースや情報番組で安倍内閣の体たらくを伝えないと
政治に興味のない人々にはなかなか浸透しない。
でも、逆にメディアは
安倍晋三がカッコいいことを言ったことだけ報道する。
例えば・・・
拉致被害問題に全く手つかずで自分からは何もできずトランプ氏任せなのに
「トランプ氏にお願いした」「次は私が向き合う番だ」という事だけ報道する。
このセリフはこれまでずっと言い続け、向き合ったことなど一回もないというのにもかかわらず。
例えば・・・
統計のデータをいじり捏造した件も、
実際は安倍内閣の指示で行わせたにもかかわらず、そういう事には全く触れず
国際会議なんかで
「データの取り扱いの国際ルールを決めたい」なんていう安倍晋三の底の浅い主張だけを報道する。
するといかにも
「安倍内閣はデータ捏造に関わっていない」と思うよね?
麻生氏の「アベノミクス偽装のためにやった」とか言う国会発言には一切触れない。
そういう形での報道が続くから
安倍内閣の支持率はなかなか下がらないのです。
つまり、メディアと結託して仕組んでいるんですよ。
きっと戦前もこういう感じで進んでいって米国との戦争に突き進んだんだろうな~ということが
ひしひしと実感するわけです。
みなさん、
そろそろ政治にも目を向けていきましょう!
我々の生活に密着している政治の話題がタブーになっていること自体がおかしいんですから。
今のうちに声を挙げないと
そのうちホントに声を挙げられなくなってしまうよ。
ホントにこれマジな話です。