人の考え方を攻撃するっていうのは
醜いよね。
いくらうわべで取り繕ってみても
なぜか、
なんとなくわかっちゃうもんなんだよね。
「政府の補助金がどーたら、こーたら・・・」なんて言ってたけど
彼らにとったら
税金が公正に使われてるかどうかが問題なんじゃなくて
イデオロギー(考え方)に問題があるって感じてるっていうことが
バレバレなんだもん。
ホント、
他人に迷惑さえかけなければ
どんな思想を持ってたって良いでしょう。
それが「個人の思想の自由」だし、
「表現の自由」でもあるんだからね。
自分と違うからって
「別にあなたたちを攻撃してるわけじゃないよ」って伝えてあげたいよ。
きっと、民衆は基本的に馬鹿だと思ってるんだろうなあ。
そういった映画を観たらみんなその考え方になるって心配してるんだろうけど・・・。
まあ、
自分の考え方の本質的なところで
後ろめたさがあって
その後ろめたさってのは
ヒトのことを基本的に馬鹿だって思ってるところなんだろうね。
しかし・・・
笑っちゃうよねー。
この騒ぎが
実はこの映画の宣伝になっちゃってることにも気づいてないんだもんね。
頭に血が上っちゃうと
周りが見えなくなっちゃうので
みなさんも気をつけましょうね。