ちょっと時間がかかっちゃったけど「オリジナル曲の動画」第7弾が完成。
わ～い、パチパチパチパチ・・・。
というわけで、
一生懸命に生きる人をバカにしたりするような最近の風潮はどうなんだろ？
一生懸命生きているからこそ壁にぶつかって苦しんだりするわけで、
それは別に能力がないからなんかじゃないってことを歌で表現しようと試みました。
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「それはだれ？」 yabanjin-soul
雨の降り方はその時その時で様々あり、
最近ではゲリラ豪雨なんてのもあるけれど、
その雨を受け止めるボクらの心の持ちようでその印象がいかようにも変化するんだな～と小さな頃から感じてて、
そういう思いを歌にしました。
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小降りになったり大降りだったり yabanjin-soul
時々は宣伝させてね。
人生はとにかく嫌なことの方が断然多いので「あそび」と捉えて受けとめていければいいなという歌です。
初アニメ作品でもあります。
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「あそび」 yabanjin-soul
↑「ここから聴けますよ～」
オヤジのうた（作詞作曲／fu-taro）
いつも タバコで
歯が 真っ黒けな オジサン
周りから いつも
変人扱い されてる
ギャグを 考えついたら
ニヤニヤ してる
生まれてから 歯を
磨いたことがないのが 自慢のひとつ
でも
怒ると ちょっと 怖いんだ
普段は やさしい オジサン
どこに 行くにも
いつでも おんなじ 格好
脇が 破れた ジャケットに
穴の 開いた 靴下
「カッコに気を使う奴は ロクでもない」って
白い目で 見られてたって 平気
ホント、
簡単・シンプルが 一番
やっぱり ステキな オジサン
―いつからか
「宇宙からの電波」が 聞こえてきたらしい
とうとう 精神科に 通いだした―
だけど 何があっても
ボクは あの人の 味方だ
だって、ステキな 遺伝子を
分けてもらったんだから
現在でも ニィッと 笑ってくれる
やっぱり ステキな オジサン
いまでも 素敵な おじさん
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
統合失調症と診断されて
薬を出してもらって飲んでるんで
そのせいで自力で動くのがそうとうしんどいみたいになっちゃってる。
一日中、ずっとしゃがみこんだ状態で、
ご飯を食べるときも、うまく咀嚼できないもんだから
食べこぼしがひどい。
薬を飲んでても、まだ「宇宙からの交信」は聞こえてくるみたいで
ボ～っと上の空の状態。
若い頃から、ストレスを溜め込んじゃう性質だったみたい。
それをボクも含めた家族のみんなが気づけなかったんだね。
逆に、みんなが彼を頼りにしてたところがある。
ボク自身、子どもの頃からホント、好きだったし、頼りにしてた。
でも、こういう状態になっても受け入れてあげたいよね。
家族を養っていくだけでも大変だったろうに
ちゃんと、育て上げてくれたからね。
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↑「ここから聴けますよ～」
オレノコト スコシデモ・・・（作詞作曲／futaro）
オレノコト スコシデモ
ワカル人ガ イルト イイナ
オレノコト スコシデモ
ワカル人ガ イルト イイナ
ソシタラ ナンダカ 嬉シク ナッテ
ソシタラ ナンダカ 楽シク ナッテ
ソシタラ ナンダカ 元気ニ ナレル
ソシタラ ナンダカ 優シク ナレル
オレのこと 少しでも
わかる人が いると いいな
そしたら なんだか 元気に なれる
そしたら なんだか 優しく なれる
そしたら なんだか ご飯が うまい！
そしたら なんだか 自由に なれる
そうだと いいな
そうだと いいな・・・
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
人間、基本的にひとりで生きているわけだけど
やっぱり、理解者が一人でもいると違うと思う。
なんか、生きてて楽しくなるというか、
生きるモチベーションが湧いてくるというか。
単純に、毎日を楽しく過ごせていける気がする。
やっぱ、生きてくことって
しんどい事だと思うからね。
自分のことを理解してくれる人は大事にしなくちゃなあって思う今日この頃であります。
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