今回の「ヘタの横浜好き」は…漫画家・石ノ森章太郎先生の出身地を彷彿とさせる?泉区中田町です。
まずは、宮城県中田【なかだ】町と愛知県豊田市中田町の位置の確認です。
(図1:横浜市泉区中田町と宮城県中田町、愛知県豊田市中田町)
専門学校の研修旅行に行くまで、宮城県中田町をサッカー日本代表の中田英寿(2006年に現役引退を表明しましたが…)と同じく「なかた」と読むと思い込んでいました。
その旅行の1日目に訪れた石ノ森章太郎記念館には、生原稿や有名漫画家のサインがあり、(当時)里中美智子先生の作品を解説するの企画展が行われていました。
2日目に訪れた石巻【いしのまき】市にある石ノ森萬画館では、漫画『サイボーグ009』の世界を体験するコーナーや、『竜神沼』のアニメ版の上映があったり、(当時)藤子不二雄の企画展が行われていました。
この時、藤子不二雄A先生が富山県氷見【ひみ】市から移り住んだのは10歳の頃だと知りました。
そういえば、横浜市の中田市長は今月で辞任し、衆議院総選挙と同じ8月30日に市長選挙らしいですね。
市長を3期にわたり務めているという事は、地元に住んでいる方でないと気付きませんね…
2003年だったか、中田市長とペリーの対談?がトップを飾る特集記事が載った神奈川県の地方紙をウチの弟と一緒に眺めてたような…。
前述の富山県氷見市に中田、千葉市若葉区にも中田町があるとは思いませんでした…。
(図2:横浜市泉区中田北と千葉市若葉区中田町や富山県氷見市中田)横浜市営ブルーライン中田駅[時刻表]
上の地図中には入っていませんが、横浜市泉区には「中田西」もあります。
仙台市太白区や愛知県岡崎市にも中田町があるとは知りませんでした。
(図3:横浜市泉区中田町と仙台市太白区や愛知県岡崎市の中田町)JR東北線南仙台駅[時刻表]
仙台市に「西中田」と「東中田」があるのはともかく、「中田」と「中田町」が存在してるとややこしい気がする…。
埼玉県川口市の芝中田はうすうす気付いていたけど、名古屋市熱田区と静岡県浜松市にも中田町があるとは…!!
(図4:横浜市泉区中田町と埼玉県川口市芝中田、名古屋市熱田区や静岡県浜松市にある中田町)
川口市には、「芝富士」など「芝○○」という地名が点在していたりして…。
前世紀の「昭和の大合併」で一旦離脱した経緯がある鳩ヶ谷市が川口市へ編入を表明したようだけど、2005年春に日本最小の市・蕨【わらび】市他が合併して施行する予定だった『武南市』が白紙になった件もあるので、引っかかるなぁ…。
合併しない方針を決めた新潟県加茂市の関係者あたりが、「埼玉県の夕張」とののしられてしまった鳩ヶ谷市に一喝して欲しいぐらいですね…。
さらに、郡山市に中田町海老根、福島県石川町や新潟県柏崎市にも中田を発見してしまいました。
(図5:横浜市泉区中田町と福島県郡山市中田町海老根や石川町中田、新潟県柏崎市中田)
郡山市に「海老根」という地名があったからと、「エビネ」の花がきれいに咲く場所があると限らないかぁ…。
福島県石川町については、「東京都大田区石川町と激似な地名」という話で触れるつもりですが、いつになるやら?
新潟県高柳町と西山町他が編入した柏崎市の隣の刈羽村が無事である理由が、原子力発電所があるためだったとは…。
鹿児島県中種子町(大隈諸島・種子島)や静岡県静岡市と富山県高岡市にも、中田があるとは、すぐに気付かなかった…。
(図6:横浜市泉区中田町と富山県高岡市や静岡市、鹿児島県中種子町の中田)
鹿児島県中種子町と南種子町や西之表市が合併して『種子島市』って、種子島宇宙センターの知名度目当てか?…と思った方もいそう…。
静岡市は清水市や(年度違いで)蒲原町と由比【ゆい】町を編入で歯がゆいですね…。
しばらく編入の噂がないのは、富山県高岡市ぐらいか?
それから、栃木県鹿沼市に中田町と茨城県古河市にも中田を見つけてしまいました。
(図7:横浜市泉区中田町と栃木県鹿沼市中田町や茨城県古河市中田)
栃木県西方町と栃木市の編入が白紙になってよかったけど、2005年秋から鹿沼市への編入を疑ってたので、そっちも怪しいとか?
古河市へ編入してしまった茨城県総和町や三和【さんわ】町の住民にも、合併に頼りたくない町・福島県矢祭【やまつり】町にあ古河れる(あこがれる)人もいるはず…。
もうないだろうと思った矢先、山形県金山【かねやま】町に中田や愛知県碧南市に中田町、京都市右京区に梅ヶ畑中田町を見つけてしまいました。
(図8:横浜市泉区中田町と山形県金山町中田、碧南市中田町や京都市右京区梅ヶ畑中田町)
碧南市の「碧」は「あおみどり」という意味があって、前世紀の「昭和の大合併」の頃に「碧海郡(現在は消滅しているが…)の南の市」という意味合いで名づけて施行した市と聞いたような?
京都市へ編入してしまった京北【けいほく】町は、どうしても「きょうほく」と読みたくなるんですけど…。
どうも今回の「中田町」は、読みが「なかだ」である可能性が高く、「なかた」と読むのはまれなようですね…。
8月24日追記)常連さんから要望があったので、富山県高岡市他の「中田」を追加。
9月7日追記)しばらく愛知県碧南市に「中田町」の存在を忘れてたみたいなので、追記しました。
宮城県中田町と石巻市への研修旅行のルポ漫画『新萩【あらはぎ】旅日記』の後日談的作品『命惜しい町』のPDF版を、『ことねっちの部屋』の「漫画その他のダウンロードページ」に追加しました。
(04年秋版の前身ネーム[漫画の下絵]もありますが…)
その作中、宮城県に施行した『大崎市』の範囲(古川市が中心である点だけ合ってはいたが…)と石巻市の編入範囲にずれがあるので、近いうち2008年10月版のイラストマップを大幅に修正した最新版の「市町村合併のつめあと・山形県&宮城県編」(PDF版)を前述サイトの『地名バカの独り言』へ追加予定です。
今年5月頃から作ろうと考えていた福島県矢祭【やまつり】町の応援ソング『がんばれ矢祭』(「がんばってる街[村]のストーリー」参照)のアニメ動画のための絵コンテを、今月上旬に完成しました。
一部手抜きしてますが、絵コンテのPDF文書版を『ことねっちの部屋』の「地名バカの独り言>市町村合併のつめあと>合併に頼りたくない街(村)3点盛り」(当ブログの記事とは、微妙に異なります)で公開しました。
これからMIDIシーケンサでメロディーを打ち込んだり、私が描いたイラストマップやペン入れした線画をスキャナーで取り込んで各コマの画像を描いたり、私jが歌詞を歌って録音して動画が完成したら、矢祭町の字【あさ】ネタに触れる記事内で、紹介しようと思います。
新潟県加茂市の応援ソングの絵コンテは、もうしばらくしたら着手します。
まずは、宮城県中田【なかだ】町と愛知県豊田市中田町の位置の確認です。
(図1:横浜市泉区中田町と宮城県中田町、愛知県豊田市中田町)
専門学校の研修旅行に行くまで、宮城県中田町をサッカー日本代表の中田英寿(2006年に現役引退を表明しましたが…)と同じく「なかた」と読むと思い込んでいました。
その旅行の1日目に訪れた石ノ森章太郎記念館には、生原稿や有名漫画家のサインがあり、(当時)里中美智子先生の作品を解説するの企画展が行われていました。
2日目に訪れた石巻【いしのまき】市にある石ノ森萬画館では、漫画『サイボーグ009』の世界を体験するコーナーや、『竜神沼』のアニメ版の上映があったり、(当時)藤子不二雄の企画展が行われていました。
この時、藤子不二雄A先生が富山県氷見【ひみ】市から移り住んだのは10歳の頃だと知りました。
そういえば、横浜市の中田市長は今月で辞任し、衆議院総選挙と同じ8月30日に市長選挙らしいですね。
市長を3期にわたり務めているという事は、地元に住んでいる方でないと気付きませんね…
2003年だったか、中田市長とペリーの対談?がトップを飾る特集記事が載った神奈川県の地方紙をウチの弟と一緒に眺めてたような…。
前述の富山県氷見市に中田、千葉市若葉区にも中田町があるとは思いませんでした…。
(図2:横浜市泉区中田北と千葉市若葉区中田町や富山県氷見市中田)横浜市営ブルーライン中田駅[時刻表]
上の地図中には入っていませんが、横浜市泉区には「中田西」もあります。
仙台市太白区や愛知県岡崎市にも中田町があるとは知りませんでした。
(図3:横浜市泉区中田町と仙台市太白区や愛知県岡崎市の中田町)JR東北線南仙台駅[時刻表]
仙台市に「西中田」と「東中田」があるのはともかく、「中田」と「中田町」が存在してるとややこしい気がする…。
埼玉県川口市の芝中田はうすうす気付いていたけど、名古屋市熱田区と静岡県浜松市にも中田町があるとは…!!
(図4:横浜市泉区中田町と埼玉県川口市芝中田、名古屋市熱田区や静岡県浜松市にある中田町)
川口市には、「芝富士」など「芝○○」という地名が点在していたりして…。
前世紀の「昭和の大合併」で一旦離脱した経緯がある鳩ヶ谷市が川口市へ編入を表明したようだけど、2005年春に日本最小の市・蕨【わらび】市他が合併して施行する予定だった『武南市』が白紙になった件もあるので、引っかかるなぁ…。
合併しない方針を決めた新潟県加茂市の関係者あたりが、「埼玉県の夕張」とののしられてしまった鳩ヶ谷市に一喝して欲しいぐらいですね…。
さらに、郡山市に中田町海老根、福島県石川町や新潟県柏崎市にも中田を発見してしまいました。
(図5:横浜市泉区中田町と福島県郡山市中田町海老根や石川町中田、新潟県柏崎市中田)
郡山市に「海老根」という地名があったからと、「エビネ」の花がきれいに咲く場所があると限らないかぁ…。
福島県石川町については、「東京都大田区石川町と激似な地名」という話で触れるつもりですが、いつになるやら?
新潟県高柳町と西山町他が編入した柏崎市の隣の刈羽村が無事である理由が、原子力発電所があるためだったとは…。
鹿児島県中種子町(大隈諸島・種子島)や静岡県静岡市と富山県高岡市にも、中田があるとは、すぐに気付かなかった…。
(図6:横浜市泉区中田町と富山県高岡市や静岡市、鹿児島県中種子町の中田)
鹿児島県中種子町と南種子町や西之表市が合併して『種子島市』って、種子島宇宙センターの知名度目当てか?…と思った方もいそう…。
静岡市は清水市や(年度違いで)蒲原町と由比【ゆい】町を編入で歯がゆいですね…。
しばらく編入の噂がないのは、富山県高岡市ぐらいか?
それから、栃木県鹿沼市に中田町と茨城県古河市にも中田を見つけてしまいました。
(図7:横浜市泉区中田町と栃木県鹿沼市中田町や茨城県古河市中田)
栃木県西方町と栃木市の編入が白紙になってよかったけど、2005年秋から鹿沼市への編入を疑ってたので、そっちも怪しいとか?
古河市へ編入してしまった茨城県総和町や三和【さんわ】町の住民にも、合併に頼りたくない町・福島県矢祭【やまつり】町にあ古河れる(あこがれる)人もいるはず…。
もうないだろうと思った矢先、山形県金山【かねやま】町に中田や愛知県碧南市に中田町、京都市右京区に梅ヶ畑中田町を見つけてしまいました。
(図8:横浜市泉区中田町と山形県金山町中田、碧南市中田町や京都市右京区梅ヶ畑中田町)
碧南市の「碧」は「あおみどり」という意味があって、前世紀の「昭和の大合併」の頃に「碧海郡(現在は消滅しているが…)の南の市」という意味合いで名づけて施行した市と聞いたような?
京都市へ編入してしまった京北【けいほく】町は、どうしても「きょうほく」と読みたくなるんですけど…。
どうも今回の「中田町」は、読みが「なかだ」である可能性が高く、「なかた」と読むのはまれなようですね…。
8月24日追記)常連さんから要望があったので、富山県高岡市他の「中田」を追加。
9月7日追記)しばらく愛知県碧南市に「中田町」の存在を忘れてたみたいなので、追記しました。
宮城県中田町と石巻市への研修旅行のルポ漫画『新萩【あらはぎ】旅日記』の後日談的作品『命惜しい町』のPDF版を、『ことねっちの部屋』の「漫画その他のダウンロードページ」に追加しました。
(04年秋版の前身ネーム[漫画の下絵]もありますが…)
その作中、宮城県に施行した『大崎市』の範囲(古川市が中心である点だけ合ってはいたが…)と石巻市の編入範囲にずれがあるので、近いうち2008年10月版のイラストマップを大幅に修正した最新版の「市町村合併のつめあと・山形県&宮城県編」(PDF版)を前述サイトの『地名バカの独り言』へ追加予定です。
今年5月頃から作ろうと考えていた福島県矢祭【やまつり】町の応援ソング『がんばれ矢祭』(「がんばってる街[村]のストーリー」参照)のアニメ動画のための絵コンテを、今月上旬に完成しました。
一部手抜きしてますが、絵コンテのPDF文書版を『ことねっちの部屋』の「地名バカの独り言>市町村合併のつめあと>合併に頼りたくない街(村)3点盛り」(当ブログの記事とは、微妙に異なります)で公開しました。
これからMIDIシーケンサでメロディーを打ち込んだり、私が描いたイラストマップやペン入れした線画をスキャナーで取り込んで各コマの画像を描いたり、私jが歌詞を歌って録音して動画が完成したら、矢祭町の字【あさ】ネタに触れる記事内で、紹介しようと思います。
新潟県加茂市の応援ソングの絵コンテは、もうしばらくしたら着手します。
別に合併してから改称したわけではなく
歌津と志津川の合併で南三陸町となった。
で本来の「三陸町」は岩手県にあったものの2001年に大船渡市に編入されて既に消滅している。
庄川の東側(射水市「旧大島町」寄り)にあるみたいです。
元々ここも、東礪波郡?「中田町」といわれたようですが
昭和の大合併の際、西隣の戸出町(現,高岡市戸出)と共に
高岡市へ編入されたようです。
こちらも元々は「田村郡中田町」(1965年に同市へ編入)
ただ、高岡、郡山のも「なかた」なのか「なかだ」なのかは知らない。
雑談になってしまいますが、
弟さんから合併論三昧で飽きられたりしてませんか?
私のとこですと、本人(私)以外全く興味が無いもんで話になりません。
私にも歳が11離れた姉が1人いますが、
合併には興味ありませんし、既に嫁いでおり家にも居ません。
また、同級生に兄弟が居るのかと聞かれた事がありますが
「私とは11離れているよ」と言った途端、「え~!」とか言われた。
珍しいのかそんなに。
合併方式は同町への編入。
人口が2千人未満の同村は、人口1,6万人の町に吸収される。
こちらは少し多いが(とは言え、2,3千人)高知の馬路村や
奈良の北山村(人口530人ほど)は
村の特産物である柑橘類(名称忘れた)を売りにして
成功を収めているそうだ。
人口が少なくても頑張っている所があるので見習ってみよう。
先週、両市町にて法定協議会が設置された。
合併方式は山口市への編入合併。
面積が異様に広くなる。
そのため、父と出かける時は「合併の愚痴=余計な話」と感じ取られてしまうため、いつもの倍精神的ダメージ?を食らう羽目になるとか…。
富山県高岡市にも「中田」がある件、ありがとうございます。
この記事に追加するのは、明日以降になると思います。
「射水市」施行が残念な新港市(大門町の可能性も?)に「川口」や「中野」を見つけて唖然としました…。
阿東町が山口市へ編入の件も、中之条町が六合村を編入の件も残念ですね…。
昨年12月上旬に見た六合村の観光ポスターでは、やる気を感じられて良かったのに…。
「東京都台東区入谷と激似な地名」で六合村の字【あざ】「入山」を突っ込む予定だけど、年内に記事がアップできるのか?
宮城県に施行した「南三陸町」についてですが、2006年春に志津川町で製造されためかぶ(ワカメの一部?)の加工品の製造者欄に「宮城県三陸町志津川」と書いてあったのを確かに自分の目で見ました。
もしその製造者欄に旧町名と同じ字が書いてなかったら、あの頃は分からずじまいでした。
多分、大船渡市から反発があって「南三陸町」とし、翌年に同じメーカー品を買って、製造者所在地を見たら、しっかりと「南三陸町」と朱書きしてあったのですね。
…っていうか、私がめかぶが大好きだからしつこく言うだけですね…。
なので、地図画像中の「南三陸町」の部分は、しばらくそのままにしておきます…。
高知県馬路村の名物は、柚子【ゆず】だと思います。
一時期、「香美市」(初年は「かほく市」だった?)
にされたかと思ったこともありました。
和歌山県北山村は、近くに県の飛び地があったような気がしますが…。
「めかぶ」ですか、あれ結構好みです(海藻好きなので)
当初の事はあんまり詳しくないが、それは業者さんの誤植ではないでしょうか?(近いしね距離が)
>新港市(大門町の可能性も?)
正確には「新湊市」ですね。これと射水郡3町村が合併したのが、現在の「射水市」です。
(射水郡:大島町・大門町・下村)
>「香美市」(初年は「かほく市」だった?)
「かほく」は町ですね。
香美郡香北町と土佐山田町、物部村が合併して誕生したのが「香美市」ですので。
由来は「河北郡」から来ております。
(宇ノ気町、七塚町、高松町による合併)
賛成:4137票
反対:2787票
よって、リコール成立(=合併反対多数)です。
しかし、告示済みですので合併そのものは覆らない。
一旦合併後、市議会にて分町議決して頂かないと無理っぽい。
後は努力次第ですね。
西方は鹿沼に編入ほぼ決まりでしょう。(同じ上都賀郡仲間として)
残された地区はどうするのか?
可能性としては、残る「栃木市・大平町・都賀町・藤岡町」の
4市町で再協議し合併するという可能性があります。
合併しないで独立すると言う考えは頭に無いのでしょうかねぇ。