
「この広い野原いっぱい」(このひろいのはらいっぱい)は、小薗江圭子の作詞、森山良子の作曲により、1967年(昭和42年)1月2日にリリースされた日本のフォークソング。
森山良子が、某画廊を訪れた際に見つけたスケッチブックの詩に、30分で曲をつけたものである。

「初恋編」があったとは・・・知りませんでした。
この広い 野原いっぱい 咲く花を
ひとつ残らず あなたにあげる
赤いリボンの 花束にして
ほのぼのと 思いは 揺れて
ぼんやりと 心に さざめいて
遥かな日 たどって行けば
貴方の微笑みに 出会う
今はただ懐かしく
羽根のように柔らかく
春のように変わらず
夢をまとって 遠くを見つめ
生きているのでしょうか
この広い野原いっぱい~初恋編/森山良子
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