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晴れた休日は自転車に乗って! (akio)

古希も過ぎた爺の「気楽な自転車散歩」やチョット頑張った「サイクリング」の備忘録(ボケ防止かな?)

佐渡島周遊サイクリング (二日目)

2015年06月11日 20時07分44秒 | ポタリング・サイクリング・自転車

2日目(6月11日)

7時に朝食を済ませ、飲み物補給し7時40分に出発します。

コースは「尖閣湾」~北上し、「Z坂」~「大野亀」~「二ツ亀」~「弾崎灯台」~「両津」までの概ね80km、半分は下りなので余裕があり過ぎかも、宿泊は両津に宿を取っている。

出発です、昨日の続きから出発、  海府海岸 

トンネルを通過   入崎へ、 

入崎灯台も見える。 そしてZ坂が見えてくる。

楽しみにしていた「Z坂」は「跳坂」と言い、その見た目から「Z坂」と呼ばれている。インパクトのある光景と、登っている途中で木々の間から見える眼下の美しい海岸線、斜度はMAXで11%である。

キツイけれど、難なく上れた。

Z坂を過ぎると、まるで高原を走っているように感じる。

海府大橋で写真を撮る。

    

 

棚田が現れる。

     

また坂を上って行きます。

暫く行くと、「大野亀」である。一枚の岩でできており、日本三大巨岩の一つに数えられる。 標高167mのこの岩には、山形の飛島とここだけしか咲かない貴重な花「トビシマカンゾウ」が咲き誇る、斜度はMAXで10%。

岬の先まで行けば「トビシマカンゾウ」が良く見えるけれど、ハイキングになってしまうので、遠くから景色を眺める。

暫し休憩です。

     

ここで「ソフトクリーム」タイム。

   

また走って行くと、二ツ亀ビューホテルに入って行き、「二ツ亀」である。

   

2匹の亀がうずくまっているような様子からその名がつけられ、緑の草に覆われたこの島は、沖の島・磯の島とよばれ、波のない時には陸と続き、潮が満ちてくると離れ島になる。

  

そして、はじきの「フィールドパーク」に入り灯台を見る。

  

弾崎灯台」(はじきざき灯台)は、「喜びも悲しみも幾歳月之像」が建てられている。

ここでも良い景色なので休憩します。

   

まだ11時を回った所、早いけれどパーク内のレストランで昼食とします。

海鮮系は飽きたし、海府ラーメンを頂く、大きい鶏肉が入っていました。

 

後は両津まで下るだけ、13時過ぎには宿に到着してしまいそうだけど、仕方ない。

     

両津に着き、あまりにも早すぎるので、町並み見学、更に明日のコースを途中まで確認する。計画が緩々だったようだ、昨日もそうだったけれど余裕の持ちすぎです。

佐渡の宿泊先は、飛び込みは難しく、予約しないとダメらしいので事前に予約を入れておいたから仕方ない。

        

15時となり今日の宿に行きます。

夕日と湖の宿 あおきや」です。

 

加茂湖のほとりの椎崎温泉は、朱鷺の傷湯としての伝説をもつ佐渡屈指の名湯です。

入浴し、18時に夕飯です。

     

   

さてと、明日は小佐渡周回だ。

120kmを走らなければならないし、16時までには戻って来ないと船の時間に間に合わないので頑張らなくては・・・

でも天気予報では雨らしい、早く出発しよう。

朝食はキャンセル、近くのコンビニで、明日の朝食になる、おにぎりなどを買う。

天気予報とにらめっこです。

夜中は雨は大丈夫らしいので、日の出とともに出発することにする。

20時に就寝となる。

一日目はこちらをクリック

三日目はこちらをクリック


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