米国の老舗雑誌(1925年創刊)「ザ・ニューヨーカー」最新号の表紙に、ドジャース大谷翔平選手(29)のイラストが掲載された。
だが、ポケットに札束を入れて胴長短足に描かれた姿に対し、賛否が割れている。
このイラストを担当したのは米国の画家、マーク・ウルリクセン氏でタイトルは「ショータイム」と紹介。同氏は作品について「彼はどのリーグでも最高の投手であり、打者であり、最速の走者です」と敬意を払ったコメントを同誌のホームページに載せている。 その上で「大谷が金銭スキャンダル(通訳がギャンブルの借金返済のために大谷から数百ドルを盗んだと報じられたこと)に巻き込まれたことは、良くも悪くも彼の注目度を高めている」とも記されている。
しかし、日米のSNS上では、このイラストを疑問視する声が続出。日本のファンは「これは風刺ではなく誹謗中傷」との意見が大多数を占めているらしい。
表現の自由と言ってしまえばそうかも知れないが・・・
大谷びいきの私には、どう見ても、極端な「胴長短足」は大谷選手のスタイルには見えないし、ポケットに入れた「札束」が「成功や成功に対する報酬を表している」という人もあるが、私にはチョッと理解できないし、「誹謗中傷」にあたるようにも思う。
午前中は小雨が降ったり止んだり
「ムラサキツユクサ」
午後はスカッと晴れてきた。
真紅のバラも咲きました。
今日の一曲
「五月のバラ」は、1970年4月、津川晃(フランツ・フリーデル)の再デビュー2枚目のシングルとしてエキスプレスより発売された。
後にブレンダ・リー、尾崎紀世彦、塚田三喜夫、布施明ほか、多くの歌手によってカバーされている。
(作詞:なかにし礼、作曲・編曲:川口真)
五月 この僕が帰る
まばゆい 五月
紅いバラは 思い出のバラは
君の庭に 咲くだろうか
水を 花びらにあげて
恋のバラに 悲しみのバラに
君の白い ほほ寄せて
忘れないで 忘れないで
時は流れ過ぎても
むせび泣いて むせび泣いて
五月のバラ/布施明