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晴れた休日は自転車に乗って! (akio)

古希も過ぎた爺の「気楽な自転車散歩」やチョット頑張った「サイクリング」の備忘録(ボケ防止かな?)

メジロはバナナも好物

2022年02月09日 15時13分00秒 | 日記

ミカン」が無くなった、「デコポン」があるが自分で食べる(笑)

そこで、試しに「バナナ」を少々与えてみると・・・

あっと言う間に完食!!

果物なら何でも食すのかな?

調べてみると、餌付けには「砂糖水・オレンジジュース・果物・焼き芋・・」甘いものは食べるらしい。


3回目のワクチン接種後25時間経過、副反応は接種部位の痛みのみ、それも和らいだ。

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餃子、宮崎市がトップに

2022年02月09日 08時33分00秒 | 日記

ギョーザ購入額、宮崎市が日本一に‼️ 




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いのちをいただく

2022年02月06日 08時27分00秒 | 日記

【いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日
坂本さんは、食肉加工センターに勤めています。
牛を殺して、お肉にする仕事です。
坂本さんはこの仕事がずっといやでした。
牛を殺す人がいなければ、牛の肉はだれも食べられません。
だから、大切な仕事だということは分かっています。
でも、殺される牛と目が合うたびに、仕事がいやになるのです。
「いつかやめよう、いつかやめよう」と思いながら仕事をしていました。
坂本さんの子どもは、小学3年生です。しのぶ君という男の子です。
ある日、小学校から授業参観のお知らせがありました。
これまでは、しのぶ君のお母さんが行っていたのですが、その日は用事があってどうしても行けませんでした。
そこで、坂本さんが授業参観に行くことになりました。
いよいよ、参観日がやってきました。
「しのぶは、ちゃんと手を挙げて発表できるやろうか?」
坂本さんは、期待と少しの心配を抱きながら、 小学校の門をくぐりました。
授業参観は、社会科の「いろんな仕事」という授業でした。
先生が子どもたち一人一人に「お父さん、お母さんの仕事を知っていますか?」「どんな仕事ですか?」と尋ねていました。
しのぶ君の番になりました。
坂本さんはしのぶ君に、自分の仕事についてあまり話したことがありませんでした。
何と答えるのだろうと不安に思っていると、しのぶ君は、小さい声で言いました。
「肉屋です。普通の肉屋です」
坂本さんは「そうかぁ」とつぶやきました。
坂本さんが家で新聞を読んでいると、 しのぶ君が帰ってきました。
「お父さんが仕事ばせんと、みんなが肉ば食べれんとやね」
何で急にそんなことを言い出すのだろうと坂本さんが不思議に思って聞き返すと、しのぶ君は学校の帰り際に、 担任の先生に呼び止められてこう言われたというのです。
「坂本、何でお父さんの仕事ば普通の肉屋て言うたとや?」
「ばってん、カッコわるかもん。
一回、見たことがあるばってん、血のいっぱいついてからカッコわるかもん…」
「坂本、おまえのお父さんが仕事ばせんと、先生も、坂本も、校長先生も、会社の社長さんも肉ば食べれんとぞ。すごか仕事ぞ。」
しのぶ君はそこまで一気にしゃべり、最後に、「お父さんの仕事はすごかとやね!」と言いました。
その言葉を聞いて、坂本さんはもう少し仕事を続けようかなと思いました。
ある日、一日の仕事を終えた坂本さんが事務所で休んでいると、一台のトラックが食肉加工センターの門をくぐってきました。
荷台には、明日、殺される予定の牛が積まれていました。
坂本さんが 「明日の牛ばいねぇ…」 と思って見ていると、助手席から十歳くらいの女の子が飛び降りてきました。そして、そのままトラックの荷台に上がっていきました。
坂本さんは 「危なかねぇ…」 と思って見ていましたが、しばらくたっても降りてこないので、心配になってトラックに近づいてみました。
すると、女の子が牛に話しかけている声が聞こえてきました。
「みいちゃん、ごめんねぇ。みいちゃん、ごめんねぇ…」
「みいちゃんが肉にならんとお正月が来んて、じいちゃんの言わすけん、みいちゃんば売らんとみんなが暮らせんけん。
ごめんねぇ。みいちゃん、ごめんねぇ…」  
そう言いながら、一生懸命に牛のお腹をさすっていました。
坂本さんは 「見なきゃよかった」 と思いました。
トラックの運転席から 女の子のおじいちゃんが降りてきて、坂本さんに頭を下げました。
「坂本さん、みいちゃんは、この子と一緒に育ちました。
だけん、ずっとうちに置いとくつもりでした。
ばってん、みいちゃんば売らんと、この子にお年玉も、クリスマスプレゼントも買ってやれんとです。
明日は、どうぞ、よろしくお願いします」
坂本さんは、「この仕事はやめよう。
もうできん」 と思いました。そして思いついたのが、 明日の仕事を休むことでした。
坂本さんは、家に帰り、みいちゃんと女の子のことをしのぶ君に話しました。
「お父さんは、みいちゃんを殺すことはできんけん、明日は仕事を休もうと思っとる…」
そう言うと、しのぶ君は「ふ~ん…」と言ってしばらく黙った後、 テレビに目を移しました。
その夜、 いつものように坂本さんは、しのぶ君と一緒にお風呂に入りました。
しのぶ君は坂本さんの背中を流しながら言いました。
「お父さん、やっぱりお父さんがしてやった方がよかよ。
心の無か人がしたら、牛が苦しむけん。お父さんがしてやんなっせ」
坂本さんは黙って聞いていましたが、それでも決心は変わりませんでした。
朝、坂本さんは、しのぶ君が小学校に出かけるのを待っていました。
「行ってくるけん!」元気な声と扉を開ける音がしました。
その直後、玄関がまた開いて「お父さん、今日は行かなんよ!わかった?」としのぶ君が叫んでいます。
坂本さんは思わず、「おう、わかった」と答えてしまいました。
その声を聞くとしのぶ君は「行ってきまーす!」と走って学校に向かいました。
「あ~あ、子どもと約束したけん、行かなねぇ」とお母さん。
坂本さんは、渋い顔をしながら、仕事へと出かけました。
会社に着いても気が重くてしかたがありませんでした。少し早く着いたのでみいちゃんをそっと見に行きました。
牛舎に入ると、みいちゃんは、他の牛がするように角を下げて、坂本さんを威嚇するような ポーズをとりました。坂本さんは迷いましたが、 そっと手を出すと、最初は威嚇していたみいちゃんも、しだいに坂本さんの手をくんくんと嗅ぐようになりました。
坂本さんが、「みいちゃん、ごめんよう。
みいちゃんが肉にならんと、みんなが困るけん。ごめんよう…」
と言うと、みいちゃんは、坂本さんに首をこすり付けてきました。
それから、坂本さんは、女の子がしていたようにお腹をさすりながら、
「みいちゃん、じっとしとけよ。
動いたら急所をはずすけん、そしたら余計苦しかけん、じっとしとけよ。じっとしとけよ」
と言い聞かせました。
牛を殺し解体する、その時が来ました。
坂本さんが、
「じっとしとけよ、みいちゃんじっとしとけよ」
と言うと、みいちゃんは、ちょっとも動きませんでした。
その時、みいちゃんの大きな目から 涙がこぼれ落ちてきました。
坂本さんは、牛が泣くのを初めて見ました。
そして、坂本さんが、 ピストルのような道具を頭に当てると、みいちゃんは崩れるように倒れ、 少しも動くことはありませんでした。
普通は、牛が何かを察して頭を振るので、急所から少しずれることがよくあり、 倒れた後に大暴れするそうです。
次の日、 おじいちゃんが食肉加工センターにやって来て、坂本さんにしみじみとこう言いました。
「坂本さんありがとうございました。
昨日、あの肉は少しもらって帰って、 みんなで食べました。
孫は泣いて食べませんでしたが、『みいちゃんのおかげでみんなが暮らせるとぞ。食べてやれ。
みいちゃんにありがとうと言うて食べてやらな、みいちゃんがかわいそうかろ?食べてやんなっせ。』って言うたら、孫は泣きながら、『みいちゃんいただきます。おいしかぁ、おいしかぁ。』て言うて食べました。ありがとうございました」
坂本さんは、もう少しこの仕事を 続けようと思いました。
ある学校で、保護者の一人から、「給食費を払っているのに、『いただきます』と子どもに言わせるのはおかしい」というクレームがあった、との話を聞いたことがあります。
「なんという常識のない保護者なんだ!」と片付けるのは簡単です。
でも、もしもこの保護者が、この話を知っていたとしたら、どうだったでしょう?
現在の食生活は、「命をいただく」というイメージからずいぶん遠くなってきています。
そしてその結果、 食べ物が粗末に扱われて、日本での一年間の食べ残し食品は、発展途上国での、何と3300万人分の年間食料に相当するといいます。
私たちは 奪われた命の意味も考えずに、毎日肉を食べています。
動物は、みんな自分の食べ物を自分で獲って生きているのに、人間だけが、自分で直接手を汚すこともなく、坂本さんのような方々の思いも知らないまま、肉を食べています。動物だろうが植物だろうが、どんな生き物であっても、自分の命の限り精いっぱい生き続けたい、そう願って生きているんだと私は思います。
命をいただくことに対しての「思い」。
お肉を食べて「あ~、美味しい。ありがとう」
お野菜を食べて「あ~、美味しい。ありがとう」
そこに生まれる思いはどんな思いでしょう?
お肉を食べて「うぇ~、マズッ!」
お野菜を食べて「うぇ~、マズッ!」
そこに生まれる思いはどんな思いでしょう?
食べ物をいただくとき、そこに尊い命があったことを忘れずに、その命を敬い、感謝の言葉をかけてあげられる人に育ちましょう。
今日もまた、 食べられることへの感謝の言葉、「ありがとうございます。感謝します。いただきます」。
食べているときの「美味しい!」という言葉。
そして食べ終わった後の、「あ~、美味しかった。ありがとうございます。ご馳走さまでした」
という「食べられたこと」への感謝の言葉をかけてあげましょう。もちろん、食べ残しをせずに。
食べ物が、あなたの体を作ります。あなたの体に姿を変えて、あなたの中で生き続けます。そして、体の中からあなたを精いっぱい応援してくれています。
あなたができる最高の恩返しは、たくさんの生き物たちから命のバトンを託されたあなたの命を、いっぱいに輝かせること。喜びに満ちた人生を過ごすこと。
それが、あなたと共に生きているたくさんの命たちが、いちばん喜ぶことなんです。
みんなの分まで、命いっぱいに輝きましょう!

講談社 絵本 「いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日」
原案:坂本義喜 作:内田美智子 絵:魚戸おさむとゆかいななかまたち
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昨日は何の日?「五つ子誕生」

2022年02月01日 07時06分00秒 | 日記

1976/1/31、今から46年前ですね。
日本初の五つ子誕生‼️
 
ネット情報によると
一般的に双子の確率は1/80〜1/100と言われている。

三つ子だとこの二乗、四つ子だと三乗、五つ子だと四乗となるので、


三つ子の確率は1/6400〜1/10000

四つ子の確率は1/512000〜1/1000000

五つ子の確率は1/40960000〜1/100000000 となる。

ちなみにサマージャンボ 1等の当選確率 1000万分の1。
 
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聾者は障害者か?(全国高校生読書体験記コンクール)

2022年01月29日 15時52分01秒 | 日記

一ツ橋文芸教育振興会が主催する「全国高校生読書体験記コンクール」。
応募数83000の中から、最優秀の「文部科学大臣賞」に選ばれたのが、筑波大学附属聴覚特別支援学校の3年生、奥田桂世さんの「聾者は障害者か?」。
 

・・私は先天性の聾(ろう)で、両親も祖父母も聾者という家庭で育った。学校も乳幼児期からずっと聾学校に通っていた。だから、幼少期は、健聴者のことをむしろ「普通ではない」と思っていた・・・

今朝の「メジロ」 です。
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天国からの映像

2022年01月15日 11時13分58秒 | 日記

お父さんシリーズ
~思わず涙する感動秘話から~
 
【天国からの映像】
私はつい先日に同い年(21歳)の彼と結婚しました。
12月には長男が産まれます。
まず私の大好きなパパの紹介をさせて下さい。
私のパパは同い年のママと19歳の時に結婚して、その年の冬に私を産みました。
いわゆる出来ちゃった結婚ですね(笑)
パパは高校へは行かずに、16歳の頃からバイクのレーサーを目指していたみたいですが、怪我でプロの夢は諦めたみたいです。
そんなバイクが大好きなパパが選んだ仕事がバイクで書類を配送する仕事でした。(当時はテレビ局のプレス(?)と私には言っていました。)
ママと結婚する時に、両方の両親からは大反対されたみたいです。
普通に考えて、家族を支える仕事としては、事故とか心配になりますよね。
でもパパはママの両親に「自分は命を懸けて仕事をして、命を懸けて家族を守るんです!それが自分なんです!」
と言って反対を押し切ってママと結婚したそうです。
でもそんな言葉が無残にも現実になってしまったんです。
パパは休みの日は絶対に私と遊んでくれました。
ご飯も一緒に家族全員で食べていました。
私のワガママも全部聞いてくれて、私が自転車の練習を始めた頃(4歳)には朝から夕方までずっと公園で一緒に練習してくれました。
雨でも晴れでも雷が鳴っても、絶対に保育園に迎えに来てくれました。
亡くなる前は、パパと毎日お風呂に入って、パパの細い腕枕で寝ていました。
忘れもしません。私が5歳、弟が3歳のパパが24歳の誕生日でした。
久しぶりに行ったツーリングの途中でガードレールにぶつかって、亡くなりました。
体を強く打って、即死だったみたいです。
病院に行った時に見た、白い布(?)を取ったパパの顔は、綺麗で、不思議な事に笑っていました。
幼かった私は「死ぬ」という意味が理解出来ずに、ただずっと泣いているママと、パパとママの親族、白い布で顔を隠した、暗い部屋に寝ているパパを弟と不思議そうに見ていた記憶を鮮明に覚えています。
でも亡くなってからお葬式が終わるまでは不思議と泣いた記憶がないんです。
パパにもう会えなくなるのは祖父母から聞いて多少理解していましたが、実感がなかった気がします。
お葬式が終わって、普通の生活に戻り、毎日迎えに来るパパが保育園に来ないで、迎えに来たママと弟に「なんで今日はパパは来ないの?」と聞いた時に「パパはお空に行ったんだよ。これからはママと春樹と3人で一緒に暮らすんだよ。パパはもういないんだよ。」
と目を真っ赤にしたママに言われて「やぁだ~。今日も明日もパパとバイクで帰ってパパと一緒にお風呂に入るの~!!パパとまた会えるの~!!」
と言ってその日はずっとパパの写真を握り締めて泣きながら寝ました。
私はその後の16年間、ずっとパパは事故で死んだんだと思っていました。
結婚式前日。
私は、式中に見えたら泣いてしまうので、「パパの遺影は最後の手紙まで、パパの席に置いておいてね!パパも私が笑ってる顔が1番好きだったから!」とママに伝えました。
ママは「OK。明日は頑張ってね!パパも天国から見てくれてるよ!泣くなよ!Fight夏海!」とすぐにメールを返信してきました。
この時点で私は泣きそうでしたが、翌日の式に読む、両親への感謝の手紙を書きました。
ママに読む文章は、凄い長く書きました。でもそれ以上にパパに読む文はママの倍以上書きました。
そして翌日、ついに式が始まります。お互いの友達や親戚、旦那の職場の人達、こじんまりした、手作りの結婚式でしたが本当に温かい結婚式が進んでいきました。
そしてついにフィナーレの両親への手紙を読む時がきました。
司会も私の友達にお願いしていて、「さあ、ここで新婦から両親への手紙です。ご両家のお父様、お母様、新婦様の前へお願いします。笑顔で感謝の気持ちを伝えましょう!」
旦那の義父母に挨拶をして、ママへの手紙を読みます。
本当に号泣でした。
ママへの文章が終わり、パパへの文章の手紙を手に取ります。
「パパへ・・・、パパは・・・パパは私に凄い優しくて・・・」言葉が詰まりました。あんなにたくさんたくさん書いたのに・・・。
ママの手にはパパの遺影。
ママの大粒の涙がパパの遺影に落ちて、まるで遺影のパパが泣いているみたいでした。
「パパ・・・、パパ・・・、・・・・・」
ふと司会の友達を見ると、「何分でも何時間でも時間をかけていい!天国の大好きなパパに気持ちを伝えろ!頑張れ!」とカンペが出ていました。
振り絞って声を出しました。
「パパ・・・、ずっとずっと大好きです・・・。パパ・・・」
もう何も言えませんでした。伝えたい事はたくさんあるのに・・。
そんな時です!
「なっちゃん!なっちゃ~ん!」
「えっ?パパの声???」
幻聴かと思いました。
司会の友達が、「さぁ~ここで、サプライズです!新婦のお父様から天国よりお祝いのメッセージが届いて・・・届いており・・・ますので・・・み、皆様も正面の大型ビジョンを、ご、ご覧下さい・・・。」
司会の友達も泣いていました。
私は訳もわからず大型ビジョンに目を向けると、そこには大好きだった亡くなる前のパパの姿が映っていました。
気付くとママが横にいて、ギュッと手を握り、「目そらしちゃダメだよ!」
なぜか、パパは病院のベットで当時お気に入りだった、アディダスのジャージ姿で映っていました。
「ママ?話してい~い?」
「もう始まってるんだけど(笑)早く言いなよ!」
懐かしい・・・。パパの声だ・・・。
「えぇ~、なっちゃん!結婚おめでとう!」
私はこの時、まったく意味がわかりませんでした。
「えぇ~、なっちゃん!結婚おめでとう!大人になったなっちゃんはママに似て美人になってるかな?」
この時私は横にいたママに「なんで?なんで?」と何回も聞きましたが、号泣してるママに頭をビジョンにグッと向けられて、「黙って見る!」と怒られました。
「なっちゃん、パパは今、病気と闘ってます。なっちゃんはまだ小さいからわからないかもしれないけど、パパの病気はとっても大変な病気みたいです。なっちゃんが大きくなるまで一緒にいれないかもしれません。ふぅ~・・・。パパは、なっちゃんが大好きです!本当に大好きで大好きで、すっごい大事なパパの宝物です。なっちゃん・・・たくさんワガママ言うけど、パパ、なっちゃんの事大好きだからなんでもワガママ聞いてあげたい!でもね、でもね・・・次になっちゃんがお願いするワガママはパパ、聞いてあげれないかもしれない・・・。グスッ・・・・。ママ~!泣くなよ!笑顔で撮るって約束したじゃん!ほらっ笑って!映しちゃうぞ~!」
「やめてよ~・・・グスッ・・。」
ママも若い・・・。懐かしい・・・・。
「なっちゃん!パパは病気で、あと、どんくらいかなぁ~?、なんて言えばなっちゃんには伝わるかな~?・・・あと、なっちゃんが30回パパと一緒に寝るぐらいしか出来ないんだって!でも、お薬飲めばもっともっとなっちゃんと春樹と一緒にお話たくさんできるみたいだけど、会えるのはお家じゃなくて病院みたい。そんなのパパは嫌だから、お薬飲まないでなっちゃんと春樹とママとお家にいる!なっちゃんは毎日ワガママ言うけど、パパも最後になっちゃんにワガママ言わせて!」
一回映像が止まりました。
ママが司会の友達からマイクを受け取り、話し始めました。
「本日はこのようなサプライズ企画をしていただきまして、ありがとうございました。私の旦那、新婦の父親は事故で亡くなりましたが、実はそれ以前に末期ガンだったのです。亡くなる前に「大好きな夏海と春樹の為に結婚式のスピーチビデオを撮らせろ!」と希望を受けまして残しておりました。そして大好きなバイクに、亡くなる前にもう一度乗りたいとの希望で、お友達様方と一緒に出掛けた際に発作が起き、事故を起こしまして亡くなりました。お祝いの席でこのような暗いお話はとお伝えましたが、新郎の彰君からの提案でこのような場を設けさしていただきました。本当にありがとうございます。申し訳ありませんが、もうしばらくVTRがございますので、お付き合い下さいませ。」
知らなかった・・・。日帰りの検査入院した時に撮っていたそうです。
だってパパが保育園に迎えに来なかった日は亡くなるまで一日もなかったし。
胸が締め付けられました・・・。
VTRは再度、スタートしました。
「なっちゃん、パパはずっとなっちゃんが大好きだよ!なっちゃんとお酒一緒に飲みたかったなぁ~。なっちゃんの子供抱っこしたかった!なっちゃんと春樹の成長ずっとずっと見たかった!でもごめん・・・。それはできないや・・・。でもね、なっちゃん、これだけはパパと最後の約束!・・・グスッ・・・グスッ・・・。」
パパが泣いてる顔、初めて見た・・・。
「・・・パパがいなくてもママの言う事を聞く事!春樹と一緒にママのお手伝いをする事!パパとママをずっとずっとずっとずっと・・・・・・・、大好きでいてね!パパが・・・・・死んでも、わ、わ、忘れないでね!グスッッ・・・、大好きなママのお腹に宿ってくれて本当にありがとう!産まれてくれてありがとう。短かったけど、たくさんチュウしてくれてありがとう、お風呂入ってくれてありがとう!なっちゃんは選んだ人とずっと一緒に幸せに暮らすんだよ!本当に今日は結婚おめでとう!なっちゃん、大好きだよ!ご、ご、ご、ごめん・・・ね。」
VTRが終わりました。
友達はみんな泣いていました。私もずっと泣いていました。
VTRが終わった途端、全員がビジョンに向かってずっとずっと拍手をしてくれていたのが忘れられません。
今でもパパは生きていると思います。
最後にパパに話しかけたのは、
「パパ~、今週のお休みはカラオケだよっ!」
「いいよ~、パパがバイクでお外行って帰ってきたらみんなで行こうね。」
あの時のパパの笑顔は一生忘れないと思います。
パパ、ありがとう

 

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お父さん愛の結んだ奇跡

2022年01月11日 11時19分11秒 | 日記

今日は朝から小雨が降っています。

そんな中、メジロさんはやって来ました。

ミカン&リンゴの差し入れをします。

因みに、私は何処にも行きません‼️


今日も「お父さんシリーズ から」の、感動秘話です。

 

お父さんの愛の結んだ奇跡

 

「瑠璃~お風呂入ろうか!」

「はぁい!」

小学二年生。

私とお父さんは毎日一緒にお風呂に入っていた。

ザパーン!!

キャハハと私は笑う。

お父さんはかなり太っているのだ。

多分100キロはある。

そんなお父さんが湯船に浸かった瞬間に、溢れ出るお湯の勢いの良さときたらもう最高だった。

「瑠璃お父さんだーい好き!」

「お父さんも瑠璃だーい好き!

 お母さんよりも好きぃ!」

「あ!そうですか!」

お風呂場の向こうからお母さんの声がする。

「悪いな母さん!瑠璃が一番好きだー!」

「ハイハイどうぞ結婚でもして下さいな!」笑顔の耐えない家庭だった。

お父さんが、もちろんお母さんもだけど大好きだった。

幸せだった。

そう

あの日までは……

「え~明日は運動会です!みんな!

 お父さんとお母さんに

 いいところを見せましょう!」

ハァイと手が挙がる。

「ええっと…父兄参加の借り物競争には…

 瑠璃ちゃんの家はどうだったかな?」

「お父さんが出ます!」

堂々と答えた。

運動会当日。

晴天に恵まれそつなく運動会は進んでいく。

私は100メートル走で一位をとった。

「キャー瑠璃凄い!!」

お父さんとお母さんのはしゃぐ顔が見えた。

エヘヘ!

そして…

父兄参加の借り物競争。

お父さん…頑張っ…

ん?

ふと気付いた。

周りがざわめいている…

「おい…あの親父誰の親父だよ…

 超デブなんだけど…プッ」

「あれはねぇよな!おい誰だ!

 あの親父誰の親父だよっ!」

クラスのリーダー格矢島が叫ぶ。

え…太ってるのって…

恥ずかしい事なんだ…

どうしよう…

ば!ばれたくない!

恥ずかしい…!!!

私は真っ赤になって小さくなった。

大丈夫…多分…ばれない…

何も言わなければばれない!!!

「誰だよ~」

ギャハハと男子が笑う。

消えたかった。

パァン!!!

ピストルが鳴る。

お父さんは…

一番後ろを一生懸命に走っていた。

「やっぱデブだからビリだぜ~!」

矢島が野次る。

お父さんは最後に紙切れを拾った。

そして…

なんと

「瑠璃ー!瑠璃!どこだぁ!?」

う!嘘!?!?

止めて!!来ないで…

「瑠璃って…三谷の親父かよ!

 おいあの親父三谷の親父だってよ!!!」

クラスの男子が一斉に笑う。

私は涙をこらえるのに必死だった。

「瑠璃いたいた!早く早く!」

そんな私をお父さんは見つけ手を取り…

最後にゴールした…

「フゥ。久々に走って疲れたぁ!

 な!瑠璃…」

遠くから聞こえる男子の笑い声…

こらえていた涙がボロボロ溢れた…

「ど!どうしたんだ瑠璃!?」

「なんでもないの…」

その日から

私は一人でお風呂に入るようになった。

朝食も

夕食も

お父さんとはあまり口をきけなくなった。

バァン!とお母さんが遂にテーブルを叩いた。

「瑠璃!いい加減にしなさい!

 お父さんの何が気に入らないの!

 あんなに仲が良かったのに!

 はっきり言いなさい!」

私は口をつぐんだ。

こども心に

お父さんのせいで本当はあれ以来

男子に苛められている。

だけど

優しいお父さんが本当は…

大好きで

本当は学校に行くのが辛い

だけど

お父さんを…

傷付けたくなかった。

「なんでもないよ…

 ごめんお父さん…

 元気ないだけだよ…」

「そ…そうか…お父さん…

 なんかしちゃったんだったら…

 ごめんな…またいつもの明るい

 瑠璃に…戻ってくれるのを

 待ってるよ…」

お父さんが私をどれだけ好きか知ってる。

だから

自分のせいで苛められているなんて絶対に

伝えたくなかった。

そんなある日のホームルームだった。

「おはようみんな!」

先生が挨拶をした瞬間。

バァン!!!

え…?

物凄い音を立てて扉が開いた。

そこに立っていたのは…

お父さんだった。

私はガタンと立ち上がった。

見たこともないような物凄い形相で

ズカズカと教室に入り

お父さんは

私の胸ぐらを掴んだ。

「誰だ…?」

こ!怖い…!!!

こんな怖いお父さん見たことな…

「お前を誰が苛めているんだと

 聞いてるんだよ!!!」

「ヒィ!!」

教室が静まり返る…

「あ…あ…」

「あ!?はっきり喋れ!!!」

「あのっ!リーダー格は…と…隣の…矢島…」

震える手で矢島を指先した。

「ほぉ…テメェかよ……」

矢島はガタガタ震えている。

ただでさえ100キロを越えるお父さん。

「ふざけんじゃねぇよ!!!」

ガァン!!とお父さんは

矢島の机を思いきり蹴り倒した。

「あ……あ……」

震える矢島の頭を

鷲掴みにしかがんで目を合わせる。

「お前には親が居ねぇのか?」

「は……?はい……?」

矢島はガタガタと震えた声で答えた。

「居ます…お父さんも…お母さんも…」

「その父さんと母さんに大切に

 育てられていねぇのか…?」

「い!いえ!そんなことはありませ…」

「だったらなんで分からねぇ!!」

「ヒィィ!!」

「自分のこどもが苛めにあっていると

 知った時の親の気持ちを想像して見ろ!

 ふざけてんじゃねぇぞ

 俺の悪口なんざどうでもいいんだ!

 今度 瑠璃を苛めてみろ!

 どうなるか分かって…」

「すみませんでしたぁぁ!!!」

矢島は泣き出した…。

お父さんはそっと

矢島の頭から手を離した…

「お…お父さ…」

「瑠璃には見せたくなかった…」

「え…?」

「こんな怖いお父さん見せたら…

 お父さん…瑠璃に嫌われちゃうと…

 思っ…」

お父さんは涙を落としながら

教室を後にしようとした…

「…お騒がせしました…」

「…お父さん!!!」

走った。

お父さんの背中へと。

「ありがとう…!ありがとう!!!

 本当は辛かった!

 学校に行くのが辛かった!

 ありがとう!!!」

「瑠璃……」

ワァンと二人抱き合って泣いた…

「本来なら…私が気付かなければ

 いけなかった…この度は

 申し訳ありませんでした!」

先生はそんな私達に頭を下げた…

翌日。

家庭に明るさが戻ってきた。

お母さんがクラスの女の子のお母さんから

苛めの話を聞きお父さんに話したらしい。

その足でお父さんは学校に

乗り込んだようだった。

「お父さん、矢島がね…」

「矢島?あぁあの苛めのか?」

「お前の親父

 メチャクチャカッコいいなって!!

 あれ以来仲良しなんだよっ!!」

「…そうか」

お父さんは嬉しそうに笑った。

ハァと彼は溜め息をつく。

「大丈夫だよ」

私は言う。

「だってよ…俺だぜ?

 絶対あん時の事覚えてんぜ…?」

「頑張って!」

ガチャリと家の扉を開けた。

お父さんが仁王立ちしていた。

ほら、と彼の背を押す。

「は!初めまして!

 ではないんですけど…あの…その…

 あの時は本当にすみませんでした!

 俺本当は瑠璃さんが好きでっ…

 でもガキだったからどうすればいいか

 分からなくてっ…苛める事でしか…

 気持ち…表現出来なかっ…」

彼は涙ぐんだ。

「矢島君か。」

「お…俺の名前…」

「あの時にしっかり顔を見たからね。」

お父さんは彼に何かを手渡した。

それは…

クシャクシャの紙切れ。

…?

 

彼と二人でそれをそっと開いた。

「あの時の借り物競争で拾った紙だよ」

お父さん………

「君に…渡してもいいんだね?」

彼はボロボロ泣いた。

「…はい!瑠璃さんは僕が!一生!!

 幸せにします!!!」

そこには……

《世界で一番大切な人》

と、書かれてあった……

お父さん、本当にありがとう。

あなたは私の誇りです。

出典:~思わず涙する感動秘話から~

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とある父親の生き様

2022年01月10日 13時09分00秒 | 日記

【とある父親の生き様】
 
この前妻に先立たれたんですよ、
この前と言っても随分前だけどね。
で、生まれて初めて一人で乳児を育て始めたわけですわ。
正直最初は乳児を育てるのって簡単だと思ってたのよ。
みんな普通に育児してるからさ。
 
あのね、俺が間違ってた。
あれは男一人でやるもんじゃない。
女性だね、お母さんが愛情込めてやるものだよ。
最初に寝かせつける時さ、
 
めちゃめちゃびびってお腹そろ~って
さすって頭そろ~っと撫でたのよ。
10秒くらいかけてさ。
で、なんか怖くなって手を止めちゃったのさ。
 
そしたら娘がさ
 
「もっと撫でて!」
 
って感じでぐずるの。
 
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
 
だからお腹トントンしたのさ。
えぇ、そりゃもうトントンしましたとも。
全てを忘れてトントンしたよ。
ちょっと強すぎるんじゃないか、
とか実はそろそろミルクやる時間だとか
オムツも確かめないといけない事とか色々忘れてね。
 
だって娘が撫でろって言ったからね。
 
そしたらエライ事になった。
もうすごい号泣。すごい喧しさ。
耳元でシンバル鳴らされたくらい。
空港の隣に住んでる人でもきっと驚く。
 
それで横見たら娘がすごい勢いで俺の事見てんの。
ホントごめんなさい。
 
正直「男なら女房の忘れ形見くらい一人で育てるぜ!」
なんて見栄張らないで素直に娘と一緒に
妻の後を追えばよかったと思ったよ。
 
心の底から一人で育てると決めた事を後悔して
今後の事を不安に思ったね。
 
でも会社行って同僚に
「赤ん坊の世話なんて簡単だな!
専業主婦なんてただの暇人だよ。」
とか言っちゃってんの。
 
ホント俺ってダメ人間。
誰か助けて下さい。
 
この前娘が大学受けたんですよ、初めてね。
 
で、生まれて初めて娘の合格発表を迎えたわけですわ。
正直最初は合格発表見に行った娘の
電話待つのなんて簡単だと思ってたのよ。
 
みんな普通に待ってるからさ。
 
あのね、俺が間違ってた。あれは普通の親が待つもんじゃない。
裏口入学者の親だね、合格確実な親だけが
安心して待てるものだよ。
 
最初に受話器上げる時さ、
めちゃめちゃびびって受話器そろ~って
握ってそのままそろ~っと耳に当てたのよ。
10秒くらいかけてさ。でなんか怖くなって
戻そうとしちゃったのさ。
 
そしたら電話の向こうで娘がさ
「ちょっとお父さん聞いて!」とか言ってんの。
 
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だから「どうだった?」って聞いたのさ。
えぇ、そりゃもう聞きましたとも。全てを忘れて聞いたよ。
 
高1の時から決めてた第一志望だとか
強気な娘は滑り止め受けてないとか…
受かってたら彼女は一人暮らしを
始めると決まってる事とか色々忘れてね。
 
だって娘が聞けって言ったからね。
そしたらエライ事になった。
 
もうすごい合格。すごい「サクラサク」。
満開過ぎて涙出てくるくらい。
遠山の金さんなら肌色が見えなくなってる。
 
それで横見たら鏡の中の俺がすごい勢いで
涙こらえてんの。ホントごめんなさい。
 
正直「いい父親なら娘との距離は適度にとるべきだぜ!」
なんて見栄張らないで素直にもっともっといろんな話をしときゃよかったと思ったよ。
 
心の底から娘との会話が減っていた日頃の自分を恨んだね。
 
でも妻の実家言って義理の両親に、
「これで一段落ですよ!これからは少しは一人の
人生楽しもうかな。」とか言っちゃってんの。
ホント俺ってダメ人間。
娘よ、たまには帰ってきて下さい。
 
この前娘の結婚式に出たんですよ、初めてね。
で、生まれて初めて娘と腕を組んで
バージンロードを歩いたわけですわ。
 
正直最初はバージンロード歩くのなんて簡単だと思ってたのよ。
みんな普通に歩いてるからさ。
 
あのね、俺が間違ってた。あれは父親が歩くとこじゃない。
新郎だね、どうせ連れてっちゃうなら最初から
新郎が腕組んで歩けばいいんだよ。
 
最初に歩き始める時さ、めちゃめちゃびびって
右足そろ~って踏み出して左足そろ~っと揃えたのよ。
10秒くらいかけてさ。でなんか不安になって娘の方見たのさ。
 
そしたら娘がさ
「お父さんしっかりして!ロボットみたいだよ」とか言うの。
 
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だから堂々と歩いたのさ。えぇ、そりゃもう歩きましたとも。
全てを忘れて歩いたよ。
 
娘のドレス姿が眩しすぎるとか
今からでも回り右してやりたいとか
時折励ますように娘が組んでる手に力を
入れてくるとか色々忘れてね。
だって娘がしっかりしろって言ったからね。
 
そんで新郎のとこに辿り着いたらエライ事になった。
 
もうすごいキス。すごい突然頬にキス。
しかも「私からの最後っ屁じゃ!」って囁きながら。
何だよ、それ。俺を泣かせたいのか、
笑わせたいのか、泣いてやるよ。
 
それで横見たら新郎がすごい神妙な顔で
俺の事見てんの。ホント幸せにしないとぶっ殺す。
 
正直「男なら余裕持って娘を送り出すぜ!」
なんて見栄張らないで
素直に新郎を10発くらいぶん殴りゃよかったと思ったよ。
 
心の底から笑顔で送り出した事を後悔したね。
 
でも式場出て娘に「お前の世話も大変だったよ!
これからしばらくはお母さんとの思い出に浸るぜ。」
とか言っちゃってんの。
 
「お母さん」でいてくれた時間が短すぎて名前で
 
呼んだ事の方が多かったな、翠。
 
僕はいつも君と一緒にあの子を育ててきたつもりだ。
 
もう何年かしたら胸を張って君に会いに行きます。
誉めて下さい。
 
引用:  泣ける話。感動する話。号泣集。

昼前には晴れるとの予報であるが、一向に気配は感じられません!!
 
早朝にやって来たお嬢さん!!
 
 
ヒヨドリメジロがバトルを繰り広げている。
 
 
 
 
 
 
 
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僕は幸せでした....ワン

2022年01月04日 14時53分46秒 | 日記

【拾われた僕】
 
僕はご主人様に拾われました。
毎日、おいしいご飯をくれました。
外で汚れたら、お風呂で洗ってくれました。
いつも、いっぱい遊んでくれました。
たまに、イタズラして怒られました。
けれども、すぐに頭なでてくれて許してくれました。
 
ご主人様が泣いて帰った時、僕が慰めました。
そしたら、いっぱい僕を抱きしめて、いっぱい泣いてました。
いつも、ご主人様の布団で寝かせてもらいました。
いつも、ご主人様の暖かさが伝わってきました。
 
僕の体が痛くなって、主人様は夜中に走って病院に連れて行ってくれました。
病院で先生のお話を聞いて、ご主人様泣いてました。
家に帰っても、ご主人様は泣いてました。
だから僕はまた、ご主人様をなぐさめました。
そしたら、ご主人様は僕を抱きしめて、『ごめんねごめんね』っていっぱい泣いてました。
 
数日後…僕は体が動かなくなりました。
ご主人様は僕を抱きしめて、また泣いてました。
いつもより、いっぱい僕の名前をよんでくれました。
ご主人様、なんで泣いてるの?また僕が慰めました。
 
僕は…少し眠くなりました.....
ご主人様がもっと強く抱きしめてくれました。
ご主人様、なんで泣いてるの?また僕が慰めました。
 
僕は…少し眠くなりました.....
ご主人様がもっと強く抱きしめてくれました。
ご主人様の暖かさがいっぱい伝わりました。
 
ご主人様.....僕が起きたら、またいっぱい遊んでください。
僕はすごく幸せです。
 
おやすみなさい。
僕は…眠りにつきました.....
 
 
~思わず涙する感動秘話から~
 
我が家の「ワンコ」は19年目、一日20時間は寝ています。
見えず・聞こえず・良く歩けませんが、食欲は旺盛!!
毎日の抱っこ散歩で気分転換?
こういうことが、近い将来やって来るだろう? 


今日は暖かくなるようですが、生憎午前中は野暮用があります。
 
例によって今朝の「メジロ」です。
 
 
 
 
 
 
ジョウビタキ」のお嬢さんも来ました。
 
 
では出掛けます!!
 
さて、用事は10時半に無事に済みました。
 

 
中途半端な時間、何時もの公園に行く。
 
 
 
 
カワラヒワ」です。
 
 
木陰には「カワセミ」が居た。
 
 
 
シジュウカラ」です。
 
 
 
 
コガモ」の食餌風景。
 
 
 
 
モズ」で~す!!
 
 
 
 
」も、相変わらずです。
 
早々と帰って来たが、本日6.62㎞だった。
 
午後からは「」が強いとのことで、出掛けません!!
 
困ったもので、年明け4日目も、何ら変化のない生活が続いております(笑)
コメント (4)
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正月三が日は鳥の観察で終わる

2022年01月03日 16時52分29秒 | 日記

昨日と同じパターン(笑)

ミカン」を木に刺すと、直ぐに「メジロ」がやって来た。

ピントが合っていませんが、何時ものペアです。

スズメ」が来る。

今日もほゞ快晴!! 昨日より空気が冷たくない。

ピラカンサ」に居た「ジョウビタキ♀」が電線に移動。

珍しく「シジュウカラ」がやって来る。


箱根駅伝を見ていたが、チョットだけ何時もの公園まで自転車で行く。

モズ」の背中が撮れた。

ジョウビタキ」のメスが居ました。

カワセミ」と遭遇、直ぐに飛んで行った。

シジュウカラ」の群れが来る。

ピントが合ったのは、お尻だけ(笑)

カワラヒワ」ですね。

ツグミ」かな?

メジロ」です。

白梅」が咲き出しています。

帰って来ました。


また「ピラカンサ」に止まっていた「ジョウビタキ♀」が隣家の屋根に飛んで行く。



昼食後、駅伝が終わって、再び公園に行ってみようと、外に出ると・・・

また「ジョウビタキ♀」が来ていました。

 


到着です。

シジュウカラ」です。

動きが速く撮れません。

同じ鳥しか居ません。

モズ」が居ました。

違う個体です。

またまた違う個体です。

最後は「モズ三昧」となった。

ほんの少々市内を走って帰って来ると 20.59㎞、これって走り初め?

明日は野暮用あり、そろそろ行動しなければ・・・

コメント (2)
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