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WHitehouse-Erector 1981 賃労働者としての誇りを持とう!

2008-09-13 10:32:22 | Noise Industrial
WHitehouse-Erector 1981 Come Org.




 3連休初日、朝から好天だ。出かける前に本ブログをつけるために、ヨーロピアン・ドリップを飲みながらWHitehouseを聴くとする。

 [A1]「Erector」 
 WHitehouseの2ndです。今もあるのか知らないが、昔、明大前にあったモダーンミュージックという小さな店で1500円程度で購入。赤だったか緑だったかのカラー盤でしたね( ゜∀゜)ノ もう何年も前にeBayにて$100くらいで売り飛ばし、詳細も覚えていません( ・∀・)ノ このCome Organisationはやたらカラー盤をリリースしており、「Second Coming」という作品に到っては何種類もありピンク色もありましたあ。
 まあ、内容はたいしたことはありません( ゜∀゜)ノ

 [A2]「Shitfun」
 その「Second Coming」ともだぶるこの曲はまあまあですかね。今はHDに保存してあるのをWMPで聴いているわけですが、このパソコンも8年も前の物がゆえにスペックがしょぼくてメディアプレーヤーを使用しているとネットの動きが鈍ります♪♪
 まあ曲の方はまあまあってとこですね( ゜∀゜)ノ

 頂き物の彩果の宝石を食べます♪♪
 この曲は初期のライブで良くやってましたあ(^▽^)

 [B1]「Socratisation Day」
 生産手段は生きている労働に対立して資本の定在として現れるのであり、今では生きている労働に対する過去の死んだ労働支配として現れるのである。つまり、私の生きている労働を支配しているのは過去の死んだ労働である。
 マルクスはおらぶ。「君を隷属させ支配するこの絶対的なものに対し怒れ!それは何であるか、対象をにらみ考え抜け」と。このマルクスの論理的プロセスのエクリを、われわれプロレタリアート階級が自らを己の解放の主体として、パトス的にとらえかえし現場で実戦するのでなければならない。

 [B2]「Avisodomy」
 ちょっとだけ耳障りな単調なシンセ音に浮遊するエレクトロが暫らく続きます。単純の極みですな( ´∀`) ハウリング音も女々しく城立しエフェクターを通した弱弱しいボーカルがのっかります。今や絶滅種ですねえ。
 かの昔はそれなりにフレッシュではあったものの、こうして聞き返してみて、この2008年に聴くには不要なエクリだと、「死んだ労働」の異物でしかないことを確認しましたあ(*´д`;)

 ☆☆

 今となってはゴミ以上でも以下でもないエクリで時間の浪費でしたね。

 さて、そろそろお出かけの準備に取り掛かりましょう(^▽^)

  自宅書斎にて [y27dx] 
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