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Front 242-[:RE:BOOT:(Live]) 革命勝利のチャンスだ!

2009-05-01 12:54:00 | Industrial EBM
Front 242-[:RE:BOOT:(Live]) 1998 Zoth Ommog




 GW3日目。若干寝坊したが、今日も行ってきました、美少女釣り。いや魚釣り。出遅れた上に釣り場が混雑しており結果は…まあ言わない。で、ランチに北海丼を食べながら(妻が公務員ゆえに本日仕事のため)Front 242を聞いている。

 [1]「Happiness」
 まあお懐かしいやFront 242( ゜∀゜)ノ 本CDは購入して直ぐに売却したので、もうう11年ぶりに聞いていますよ( ・∀・)ノ

 [2]「Masterhit」
 まあいい局なんですけどねえ。このライブは脂ぎっているなあ(´-`).。oO
脂肪にNO! オススメは1987年のライブがYoutubeでも観られるので、そっちを推薦し解きます。まあそれなりにのれる ヾ(^ー^)ゞダンス

 [3]「Moldavia」
 まあインダストリアル。

 [4]「Melt」
 まあインダストリアル。メロディーはまずまずですか♪♪

 [5]「Soul Manager 」
 まずまずのエクリですな。これは原曲もキツかったかなー?

 [6]「No Shuffle 」
 このDubより原曲の方が陽香に良かったですねえ…

 [7]「In Rhythmus Bleiben 」
 「Front by front」より。これはー原盤も先日ヤフオクで売れてしまいましたあ。うーむ、ギラギラしとる( ゜∀゜)ノ

 [10]「Religion」 ☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━!!
 これはーオリジナルも良し、またライブにもピッタシ合うエクリですなあ。なかなかかっこいいす(^▽^) 1990年代の当時はこれのビデオクリップを良く見ましたねー\(゜∀゜ ) しかし今の242どうなのか?全く知りません。

 [11]「Headhunter」
 ここらで頂き物の十勝甘納豆の甘納豆どら焼きを食べます(^▽^)

 「資本主義は終わりだ!革命勝利の好機到来」
 世界大恐慌が本格化する中、全世界の労働者が資本主義・帝国主義に対する積もりに積もった怒りを爆発させて、スト・工場占拠・街頭デモに続々と立ちあがっている。闘いはこれからが本番だ。米オバマ政権にしても、麻生政権や日本経団連・御手洗ら資本家階級にしても、確固たる展望や確信など何ひとつ持っていない。「労使共同宣言」を結んで、現場労働者が団結して資本の攻撃と非和解に闘うことに敵対し、資本の延命に率先協力する連合や全労連の体制内労働運動指導部も、それは同じだ。闘う労働組合をよみがえらせる絶好のチャンスがやってきた。
 アメリカでは、巨額の公的資金を投入したオバマ政権の資本救済に対し、「ウォール街と戦争にこれ以上金をつぎ込むな!」と百万人以上の労働者が全米各地で街頭デモに立ちあがっている。仕事を奪われ、住宅からも追い出された労働者たちが、何十億ドルもの「報酬」を受け取っている金融機関の経営者の自宅にデモで押しかけ、怒りの声をあげている。カリフォルニア州では、財政破綻を口実にした教育労働者2万6000人の大量解雇攻撃に対して、UTLA(ロサンゼルス統一教員組合)が5月ストライキに立ち上がることを宣言している。
 欧州でも、イギリスで開かれたG20金融サミットに対して、「反資本主義」を掲げる数千の青年労働者・学生が、警察・機動隊をけ散らし、ロンドンの金融街を席巻する実力デモを闘い抜いた。フランスでは、一部操業停止と賃金カットに怒るトヨタ工場の労働者が、工場の入口を封鎖し完全に生産をストップさせる実力闘争に決起している。アジアでも、タイの反政府派の労働者・農民の決起を含む集会・デモによって、ASEAN首脳会議や日中韓首脳会談が完全に粉砕された。韓国では、イミョンバク政権と御用組合幹部による「労使共同宣言」体制形成の動きに対して、民主労総ソウル地域本部の現場労働者を先頭にした反撃が開始されている。
 資本主義・帝国主義の発展は完全に終わり、もはや資本主義は労働者を食わせていくことができなくなった。こうした中で、資本主義の救済に走る体制内労働運動と、資本主義の打倒をめざして闘う階級的労働運動との分岐がどんどん鮮明になっていることは決定的なことだ。革命勝利のためには労働者階級の党が求められていること、労働者階級の革命的決起の最大の妨害物である体制内労働運動指導部と徹底的に闘うことは世界共通の課題だ。
 日本階級闘争は今、国鉄闘争を軸に大きな分岐を迎えている。87年の国鉄分割・民営化をとおして20万人に及ぶ国鉄労働者の首切りと労働組合つぶしが行われ、総評は解体され連合が発足した。ここから労働組合指導部の急激な右旋回が始まり、その中で労働者の階級的なものの見方が奪われてきた。その行き着いた先が、05年尼崎事故を始めとする安全の崩壊であり、幾度もの派遣法改悪と2千万青年労働者の非正規職化・貧困、有事法制定と海外派兵、社会保障の全面的切り捨てだ。すべては国鉄分割・民営化から始まっている。青年労働者が今、自らが置かれている現状と闘うためにもその原点である国鉄闘争を闘うことがかぎになっている。
 国鉄1047名闘争は、労働運動の路線をめぐる大党派闘争だ。動労千葉は、国鉄分割・民営化に対して唯一「絶対反対」を掲げてストライキで闘い、40人の解雇者を出しながらも団結を守り抜き、1047名解雇撤回の原則を貫いてきた。この闘いの中から、運転士を駅業務に強制配転するライフサイクルを粉砕し、組織拡大をかちとっている。この動労千葉の勝利の地平こそ、「戦争・改憲と民営化・労組破壊」絶対反対路線のもとに団結し、闘う労働組合をよみがえらせることができる時代がやって来たことを示している。
 これに対して4者4団体派は、動労千葉を排除し、1047名解雇撤回の旗を下ろし、青年労働者を絶望に組織している。4者4団体派の幹部は、日本共産党や社会主義協会派など、まがりなりにも「社会主義」や「共産主義」を掲げてきた連中だ。それがこの大恐慌情勢下で、資本主義を支える勢力へと転落している。それはなぜか。「闘争団はこれ以上もたない」「労働者はどうせ闘えない」という労働者蔑視の思想があるからだ。国労本部は、闘争団を「お荷物」扱いし、JR現場の国労組合員自身の闘いにしない。労働者の誇りをかけた22年もの闘いを屈服的「政治和解」路線で切り捨て、連合に合流しようとしているのだ。彼らは、1047名闘争を基軸にして日本階級闘争を発展させることができるなどとは夢にも思っていない。
 3・25反動判決が出された中で、闘争団と、闘争団を支えてきた百万人と言われる国鉄闘争支援陣形の中にも分岐が始まっている。それは“今の時代にあって労働組合がいかにあるべきか”をめぐる大路線闘争だ。
 新自由主義の総破産の中で進められている大量解雇と大幅賃下げ、JPエクスプレス子会社化と強制出向という「第2の郵政民営化」、道州制・民営化―自治労・日教組解体といった攻撃は、国鉄1047名闘争解体と一体だ。勝利の展望は連合・全労連支配を4大産別の職場からひっくり返し、「第2、第3の動労千葉」をつくり出すことだ。4大産別にマル青労同の拠点をつくろう。
 道州制絶対反対の5・9全都労働者総決起集会、5・15沖縄闘争に立とう。裁判員制度の5・21実施を粉砕しよう。不当処分撤回・監獄大学粉砕の法大闘争に勝利しよう。青年労働者の団結した力で6・14全国総決起集会への5000人結集をかちとり、日本労働運動を革命的に塗り替えよう!

 書斎にて [y27dx]
 
 


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