さだまさし- 私花集〈アンソロジイ〉 Original recording remastered [2005,JA]
疲れが溜まっているのか、今朝3時過ぎに早朝覚醒する。長い小便をし、Z!/目薬差し、洗顔し、Blendy/dripを淹れ、お菓子を持って2階へと上がる。冷えているがゆえに、暖房を18℃で暖める。まずは、さだまさし氏の「アンソロジイ」から聴いてみる。
1. 最后の頁
先ずは穏やかで明るく爽やかなる、さだワールドからスタートです( ゜∀゜)
曲のコンストラクシオンは懐かしいフィーリングを醸し出しており、個人的には、さだまさし氏の「声」って美しく温かみがあって好きですね。 いいねえ♪♪
2. SUNDAY PARK
うーん、さだ氏のボーカルは伸びやかです。
職場の殺伐感から来るイライラ感ストレスが徐々に解放されていくのが実感できますね。
ほのぼのするなあ (´-`).。oO まあ、イライラしている時は、ハード・ロックのような激しい曲が効果があるという説もありますが、
3. 檸檬
このナンバーは、中々激しいねえ。
4. 魔法使いの弟子
うーん、牧歌的なエクリであって、やはり、ほのぼとしてきます (´-`).。oO
5. フェリー埠頭
好調です。さだワールドを堪能していると、体は夢を通過し、「中古(ボロボロ、か?...」、何か新品同様に甦ったようになるね。
音楽は脳ではなく、それも包摂した身体全体でレシヴァするものだと、僕はつくづく想います。
6. 天文学者になればよかった
この曲はハード。心底からやる気が沸き起こり、仕事をするよな意欲も湧いてきますね。
最近は、職場での事務作業中はambient/technoを聴きながら、捌いている時が多いけれど、さだ氏のmusiqueをWalkmanに入れておきましょう。
7. 案山子
オリジナルでは終盤ですね。 いい感じ♪♪
さだ世界を楽しみながら「森永 ガトーショコラ」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、さっくさく、ショコラ美味しい、
おいちい おいちい (^▽^)
8. 秋桜
おおっ! アコースティックで哀愁感ある端麗な曲ですね。
さて、本作は、初出は1978年であって、さだ氏のソロ・アルバムの第3弾ですね。初版はアナログ円盤だったでしょう、(間違えなく)
それは発売後、かなりの年月を経ていて入手も難しそうですから、お手軽に、Original recording remastered再再発(?)のCDで、いま聴いております。
9.
10. 主人公
original盤では酉の曲です。
円やかなる、さだワールドの爆発なり~!
さだまさしの音楽世界には独特の物語があり、それと結びついて深くて優しいsceneがあると思います。
はて、まだ4:11。朝日も未だ届いていないので、ボーナストラックも聴き続けよう。
11. 檸檬 (シングル・ヴァージョン) <ボーナス・トラック>
まあ、基調は3.とほぼ同一です。然し名曲ですから、このversionも深い物語性があって、十二分に堪能しております。
12. 加速度 ( シングル・ヴァージョン) <ボーナス・トラック>
さあ、このre-issue盤もいよいよラストナンバーを迎えましたあ。
シリアスで、緊迫感をも授与する、良好な曲ですねえ。楽しみながら「Ginza クルミガレット」を食べましょう、おいちい (^▽^)
ややハードで、のりもありまして、而して、徐々にfade-outしつつ幕を閉じます。
★★★★+
初出は1978年。さだ氏のソロ・アルバムのthirdでした。このボーナス・トラック入りの盤をオススメでしょう。気分がupしてきましたあ!
はて、コーヒーをもう一杯淹れてきて、HAM Radioのスイッチをonしましょう。
JL1DX Nick
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