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Le Syndicat : Le Document [ 1982,France ]

2019-01-23 07:33:16 | Noise Industrial

Le Syndicat : Le Document  [ 1982,France ]

  Jan / 23 ( Wed ),中日。

 朝食をとり寛ぎの時間帯に、モカドリップを淹れて、お菓子を持ってシャックへと上がる。

 乾燥状態が続いております・・

 では朝の1枚に、Le Syndicatの実践の場裡を聴きましょう、イェイ!

A. A forestaste of le syndicat

 先ずは、爆音を発して始まりますね( ・∀・)

 して、ミニマルなインダストリアルが浮上する。

 げんだいで言えば「リズミック・ノイズ」にカテゴライズされるエクリです。ちょっとE.G.風味をも。

 side A. 中盤は伝統のフレンチ・インダストリアル・ノイズで在ります。

 ハーシュではなく、中々の快音ですね。当時は、Pacific 231 (321でしたっけ?忘れました(^^ なども現役でした。1980年代でした。

 後半は、又、リズミック・ノイズの表徴です。アヴァンギャルド気味?

 して、轟音を轟かせて side Bへと。

B. An aftertaste of le syndicat

 さて中盤戦に。

 インダストリアルがかったノイズのコンストラクシオンからスタートします。

 その後、再びリズミックへ。

 中々可愛いエクリです。ケロちゃん&コロちゃん、可愛い!

 さあラストスパートだ。

 好調です。

 はてここらで「y 月餅」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、月餅ち、美味しいね、

 うーん、おいちい おいちい! (^▽^)

 さあラストスパートだ。

 リズミックで有りつつブルータルなアスペクトも垣間見せるのが、ル・サンジカ初期作品の特徴の一つでしょう。

 女性のヴォイスも浮遊する。

 その音韻群をば、傾聴しておりますと、而して、spoken wordsを交えつつブルータルなのイズが進撃し、やがて終焉を迎えます。

★★★★

初出は1982年。そのごデスコ的作品もリリースした、ル・サンジカのルーツを辿るのも良いでしょう。オススメでしょう。

 はて、ほんじつは、早起き出来たのでコーヒーを淹れなおし、じくり朝日に目をば通しましょう。

 JL1UTS Nick ( ゚∀゚)