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The Empty Hollow Unfolds - raison d'être [ 2000,Sweden ]

2018-11-17 07:14:25 | Modern Classical

The Empty Hollow Unfolds - raison d'être [ 2000,Sweden ]

  Nov / 17 ( Sat ),

 来たるべき土曜日、連休だ。

 朝食をとり寛ぎの時間帯に、深煎り微糖とお菓子を持ってシャックへと上がる。

 新聞を取りに庭に出たが、寒い朝です。

 では朝の1枚に、Empty Hollow Unfoldsの実践の場裡を聴きましょう、イェイ!

1. The slow ascent

 先ずは、チャーチ風味から始まり、スエーデンの現代音楽がエクスパンドしておりますね( ゚∀゚)

 荘厳なる音韻が素晴らしい、一撃です。

2. The hidden hallows

 ややエクスペリメンタルがかったモダーン・クラシカルが展開しております。

 悲愴感というか、

 わがバイタル・サインは良好である。

3. End of a cycle

 さて中盤戦に。

 押し寄せる漣のごとしウェイヴ音韻がエクスパンドしております。

 かなり良い感じですね。

4. The wasteland

 荘厳なる音韻世界のモダーン・クラシカル、或いは静けさの中に狂気をも有つアヴァンギャルド。

 世界観に魅了されます。

 はてここらで「M 牛乳と卵のシュー」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、シュークリーム、美味しいね、

 うーん、おいちい おいちい! (^▽^)

5. The etarnal return and the infinity horizon

 さて宴もたけなわで御座いますが、いよいよラストの鴇を迎えました。

 荘厳なる音韻世界のコンストラクシオンのサウンド・スケープが素晴らしい。

 読書などの,BGMにも良いでしょう。

 その音韻群をば、傾聴しておりますと、而して、瑞典流現代音楽が飛散して、音の漣が押し寄せて、ヴァパイオアが打ち鳴らされて、静かに終焉を迎えます。

★★★★+

2000年作品。良好な音韻世界のモダーン・クラシカルでした。モダーン・クラシカル系の好きな方へオススメでしょう。

 さて、寒いのでホットミルクを飲みながら朝日に目を通しましょう。

 JL1UTS Nick ( ・∀・)