Sacher-Pelz(M.B.)-Venus [1979,Italy]
朝5時ごろ起床。日曜日。昨日はスポーツジムでいい汗流してきたせいか、寝起きが良く、太ももがちょい筋肉痛(^^
で、洗顔し、UCC コーヒーを淹れ、プリンをもって2階へとあがる。
で、まずは何となくSacher-Pelz(M.B.)から聞き始めてみる。
A1.La Cartilage Palpitant
ゆったりした腐食インダストリアルであって、如何にもチープな機材で演じているなあ、ってコンストラクシオンとなっており、まあしかし一応リズムらしきモノも浮上するが故に、自我を保てるというか、(*´д`;)…
A2.Venus
ややロングトラックのA1にコンティニューして、此処に於いても、腐食インダストリアルがエクスパンドし、初期M.B.氏の荒削りなアスペクトが伺え、まあそこそこのインダストリアル・ノイズの表徴ですね。
B1.Chains & Whips
まあ、A面とほぼ同一路線です。
B3. Mutant-Sex
さて、こうしてカクマルに痛撃を強制しているかんにも、曲は流れていきます、
後に発表された「MUU」を荒々しく荒削りにした爆音・反復・インダストリアルであって、まあ退屈するなあ(*´д`;)…
まあ読書なんかのBGMにはいいかも。僕は、村山由佳「花酔ひ」という官能小説を読んでいる途中でして、午前中は用事があるし、午後スポーツジムでいい汗かいてきてから、音楽を聴きながら今日読みきってしまあうつもりです。
はて、ここらで「G とろ~りクリームプリン」を食べましゅう、ケロちゃん、ちゅるるる、クリームが美味しい、
おいちい おいちい (^▽^)
B4. Abortion Size
はい、でラストは変てこなリズムが短く浮遊し終わります。
★★+
1979年とえらく古い作品で、今更・・っての感じですがM.B.研究者の方は好きなんでしょうねえ。
さて、6:21、そろそろ散歩に出かけて、帰ったらbreakfastとしましょう。
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