Sutcliffe Jugend-Sutcliffe Jugend [1994,UK]
朝、8:30起床と寝坊。朝風呂に浸かり酒を抜いてさっぱりした戸ころで、
Sutcliffe Jugendをブレンドを飲みながら聞いている。
1.Slaughterhouse
大量殺人鬼のエクリからスタート。
SJ=Kevinは其の青年期からbitchesに対し、強力的に怒りをば抱いていたのであり、これは彼の作品群、特に1980年代初期の作品群に表徴し、特段”campain album"もしくは「地獄の10時間作品群=10カセット」において昇華していたと僕は思う。
2.Pleasure Corpse
同タイトルのブートも存在する。凄まじいノイズだ。
また、当時彼が参加したコンピレーション作品群に於いてをば素晴しいエクリを提供していた。
3.New Sadism
それら、多くの作品は未だCD化されておらずして、カセットとアナログ盤でしか聴くことが出来ぬ。其れは僕にとって楽しいことである(^▽^)
ところで、SJ初のCDが本作だ。
4.Ten Hours Part III
僕は当然のごとく直ぐ様、directにてSusanからWhitehouseの諸作品と共に輸入したのでありました。今ではプレミアムがついてやや高い(たいした値段ではないが)今日現在amazonでは現在品切れの模様である。
6.Ripper Victim
リッパーの犠牲者か。フフフフ。
いいねえ!
ピーーーーヒャラランーーブオーーーガガガガブイーーーン!
全てのbitchesに死を!曳き様と怯えに死を!
7.The New Breed
厚生労働省が発表した「国民生活基礎調査」によると、2009年における日本の相対的貧困率は、2006年の前回調査時と比べ0.3ポイント悪化の16.0%となり、過去最悪を記録したことが明らかなった。
青年労働者の仕事が無い。住まいも無い。こんな腐った社会は直ぐにチェインジするのでなければならない。
青年労働者に未来を!学生の未来を取り戻そう!
8.The Vicar's Muscle
SJは絶好調だ。いいねえ\(゜∀゜ )
デノンDCD-SXから良好な音が出ます。
読者諸氏もオーディオには金をかけなさい。
安物のシステムで聴くべからず!金をかけられないのなら楽しみは半減します。
金をかけられないならば音楽を聴く資格なし。貧乏人はノイズを聞いてはならない、と言うことだ。tubeアンプを通した音楽は深みがありますよ。
9.Wombaphilia
今こそ、二千万青年・六千万労働者は総決起せよ!
10.Lustmord
本円盤は初期作品群の抽出のベスト盤的存在と思える。
Kevin Tomkinsの若き、其の資本主義への怒りが渦巻いている。秩序?そんなものは関係ない! 膣序、其れはfuck upすべきであり、破壊するのでなければならない。彼は実に良く其れを果たしている。素晴しきノイズ・パワエレ気狂い的絶叫をば、貴方を満足させるでしょう。いや、女or男を逝かすのでなければならない。He'd really done well! 彼はついに実完門をやり遂げ、達成した!
11.Second Perversion
12.Third Perversion
一昨日、昨夜と2連ちゃんの忘年会でアルコールが残滓しております(^▽^)
もう一杯珈琲を入れなおして、アルコールをしょん便にて排出しましょう。
しかし、凄まじい地獄のディスクールですねえ。SJ、彼はノイズ界の希望の星でありました。最近の彼の作品はアンビエントなんかになっちゃって・・・
13.Sex Beast II
VA-hate's our beliefより、革命的なパワエレ・ハーシュのエクリでをば有ります。青年よ今こそ立ち上がれ!極右=阿部内閣打倒の怒りに燃えて総決起するのでなければならない。
14.Slow Torture
いよいよラストです。ノイズファンはケーブルにも拘るのでなければならない。安物の細いケーブルを使うべからず。高くて太いケーブルを使え!例えば藤倉とか、ゾノトーンの其れを使おう。それが出来ないのなら、貧乏人はノイズや音楽を聴く資格なし、と言うことです。
しかし凄い、エロ地獄のエクリですねえ。SJ独特の、其の忌まわしいハウリングノイズ音は、怒りを発散する。「Pending legal action:」的作品だ。
我が革命的巨根がぶっ勃つ。最末期の新自由主義=後期資本主義社会を埋葬せよ!然らずんば、我々が獲得するのは全世界である!
kevinの雄たけびを聞こうよ。而して、己を革マル主義者へと昇華し、プロレタリア世界革命に向けて共に前進しようでは有りませんか。
★★★★★
文句無くして革命的雑音円盤でしたあ。
師走。多忙。今日を乗り切れば休みに突入じゃあ。其のおすすめとして「Death mask]もあります。機会があればまた紹介しましょう。
Jl1dx Nick
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