Maurizio Bianchi-IBM 日の丸・君が代強制絶対反対！

Maurizio Bianchi-IBM 1995 MR12




　７時過ぎ起床。良く晴れているがやや風強し。で、breakfastにトーストを食べセーラムを吸い、スペシャルブレンドを飲みながら昨日に続いてMaurizio Bianchiを聞くとする。

　[A]「Untitled」
　先ずはパルス性インダストリアル・アブストラクトのエクリでなかなかのりがいいですな( ゜∀゜)ノ　今聴いているのはMurder Releaseからのものなのですが、恐らくM.B.セルフリリースの古い入手困難な１９８０年代初めの物もあるのでしょう♪♪
朝から、このパルス性電子音がなかなか心地よくて思わずM.B.のワンダーワールドに引き込まれます( ・∀・)ノ
エクリもさほど不要でしょうから、暫らく聞いて堪能しましょうd(゜∀゜)b
　さて、後もうちょっと仕事を頑張れば夢のゴールデンウィークですねえ♪♪
その前に今度の土日に重要な無線のコンテストがあります。徹夜してでも優勝をもぎとるぞ！
　M.B.も方も好調です♪♪　彼独特のチープ。シンセが織り成すインダストリアル・アブストラクトがなかなか素晴らしい！

　[B]
　闘う教育労働者の広島の仲間は、組合本部の屈服と圧殺を突き破って「君が代」不起立を貫き、新たな拡大を生み出した。戒告６人と訓告２人の処分、訓告の２人は初めての不起立だ。文科省（当時は文部省）の是正指導が始まって11年、処分乱発とクビの恫喝にもかかわらず、不起立はゼロになるどころか、大恐慌と戦争に立ち向かう階級的団結の拡大を生み出している。
　広教組のＡさんは、８回目の処分。国歌斉唱の間に教頭が「起立して下さい」と７回も声をかけてきたが、毅然と不起立を闘いぬいた。
　東京の根津公子さん、河原井純子さんの解雇阻止とともに、広島での不起立の拡大は、職場と組合に団結を取り戻し、日教組本部を打倒する展望をしっかりと示している。
　教員免許更新制、道州制導入で、教育労働者は全員非公務員化、有期雇用化されようとしている。
　広島では全国に先駆けて、多くの青年教育労働者が、何種にも分断された臨時採用にとどめられ、低賃金の不安定な非正規労働者にされている。正規労働者も極限的な多忙・管理強化で次々と病気に倒れる中、職場に怒りは充満している。不起立闘争こそこの怒りを解き放つ闘いだ。
　今こそ日教組中央の腐敗と堕落を乗り越えて、「日の丸・君が代」強制反対の戦いに決起しよう！

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