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Maurizio Bianchi-Mectpyo マルクス・レーニン主義の復権を!

2009-04-01 12:11:41 | Noise Industrial
Maurizio Bianchi-Mectpyo 1995 Murder




 4月1日エイプリルフールズ。どんより曇り。今日から新年度のスタートだ。それなりに慌しく忙しい。で、早めのランチに宅配のイタリアンバジル・ピザを頼み、グアヴァを飲みながらMaurizio Bianchiを聴くとする。

 [A]「Maidanek Bakterium」
 初期M.B.独特の腐敗臭漂う狂ったインダストリアルで幕を開けます( ゜∀゜)ノ
昼休みに聴くようなエクリではないかな?まあしかしながら延々と卑猥なノイズが垂れ流されております♪♪
 2日間有給を取得し、昨日は自宅のゴミ書類を片付けまくり、自宅はかなりさっぱりしたけれども、職場を休んでいた分デスク周りは散らかっている( ・∀・)ノ
午後からの主な仕事は不要書類の処分ですねえ♪♪

 [A2]「Muzique Belzec」
 タイトルからしておぞましいナチス強制収容所に関する曲のようだけれど、まあそれらしいエクリです(どこが?)
 じわじわと伸びやかな腐敗インダストリアルは、そう耳障りではないのでBGM的にいけますよ( ゜∀゜)ノ
かと思うと、ハーシュ・インダストリアル音のルーピングから騒音へ♪♪
本作は元はM.B.自身のレーベルMectpyo Soundsから1979年!にリリースされたそうですから、1980年代ノイズ・研究者の方々には必聴と言えますねえ♪♪
M.B.を聴きながらイタリア製ではなく日本製のピザを食う。

 以下[B1]「Mutant Brain」
 [B2]「Mord Bahnhof」とシリーズします。それらは時間の関係で割愛させていただきます sorry.

★★★★+

 初期M.B.のパッションが伺える好エクリなアルバムでしたあ\(゜∀゜ )

 さて、セーラムを吸って先ずは書類の片づけをしましょう。

  職場にて [y27dx]
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