私の最も思い出深い皐月賞は？というとやはりハイセイコーのレース
重馬場だったことを覚えている。4コーナーで外に振られ、やはり地方馬ではダメかと
思ったら何と差し返して先頭でゴールした。大きな馬の大ざっぱな競馬に見えたが強かった
以後皐月賞には私独自の馬券作戦持論がある。
単純な事だが、皐月賞のレースまでに全ての成績で6着以下がないこと！（調子と実力から）
どんな不利なレースでも重賞に勝てる馬はよほどの事がない限り掲示板ははずさない！
ここに、何頭かの例外馬がいる。その代表的なのが大好きなオルフェーヴルだがこれは気性か
そんな例外もあるが、今年も頑なにこの持論で馬券を押し通したい
しかし、困った事に今年は6着以下がない馬が沢山いる。裏を返せば荒れる要素は十分
個人的には馬主さんに勢いのある、前走スタートで躓いたサトノアレスがくさ～い！かな？
オルフェーヴル（2013年）競馬ラボより
