サンデー系は生き残れるか

2019-12-02 16:24:57 | 日記
            徒然なるままに、最近はよく思うこと

            日本からの世界的種牡馬はまだいない。
            社台、ノーザンを中心に世界の競馬へ挑戦に頻繁に行くようになった。
            日本の競走馬もやっと強くなったと認められつつあるように感じる。
            しかし、日本の種牡馬が世界を席巻することは未だない。

            日本の種牡馬が世界的に発展し、後世まで血統を残すためにはアメリカや
            ヨーロッパに種牡馬として行くのが最善の方法だと思う。
       
            以前、ディープインパクトが凱旋門賞を取ったら、クールモアがディープを
            買い付けるだろうと言われた事があった。これは馬主の金子さんに聞かないと
            真実はわからないかもしれないが、、、

            ノーザンには申し訳ないが、異論の多いところだが、長い目で見るとサンデー系の
            血統を後世まで伝えるにはディープはクールモアに買われた方が良かったかもしれない。
            それが正解なのか、不正解なのか、どこが繋養すればいいのか誰もわからない。

            いつの日かオーストラリアのデインヒルのように世界的な種牡馬に日本の馬がなることを
            切に祈っている。

            現状ではサンデーサイレンス系、ディープインパクト系は消滅してしまうのでは
            ないかと危惧している。

                     みなさんはどう思われていますか?

                                       サンデーサイレンス
       
                               

                                       ディープインパクト