2歳馬 フードゥルブラン

2017-05-30 12:51:48 | 日記
         ・ フードゥルブラン(白い稲妻) 2015年4月14日生 雄 2歳 グランド牧場 角居厩舎

                   スズカマンボ 
                   ホワイトカーニバル(ミシル)

         サンビスタ、ヨクエロマンボの全兄弟。ヨクエロマンボはカチッとした子だったがこの子の
         方がやや胴長で伸びがある感じ。今のところ性格もおとなしい。
         ヨクエロマンボは気性が強くてセン馬になってしまったが、今回は現在問題なし。セン馬に
         するくらいなら早々に種牡馬にしてしまおうというくらいの覚悟を持っている。
         サンビスタと同じ角居厩舎で活躍を期待。

                                 フードゥルブラン
         
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H29ダービー 目黒記念 見聞録

2017-05-29 17:56:42 | 日記
         今年はダービーの日に愛馬が目黒記念出走という記念すべき日となった。
         ダービーの日は場内の雰囲気が毎年独特である。生産者もオーナーも全ての関係者も
         高潮した雰囲気がある。会場にいると皆、ダービーに出す馬を持ちたい作りたいと
         心に思う環境がそこにはある。
     
         さてダービーパドック。私の本命はレイデオロ。やや興奮気味だが素晴らしい馬。
         アドミラブルの落ち着きが目を引く。スワーヴリチャードも凄く良く見えた。しかし、
         スワーヴが勝ち負けのレースをすると四位さんも目黒記念で疲れが出てしまうのではないか、
         ここは遠慮してもらいたい!と馬券からはずす。馬主さんには悪いが来ないで!と懇願状態

         結果は四位騎手惜しい2着。必死に追っている四位騎手の姿を口を開けながら見ていた。
         
         

         サラトガスピリットは伸びやかに歩いて良さそうに見えた。私の前を通るたびに
         「どこかで見た奴だなあ」とばかりこちらを見てくれる。しかし、他にもきょろきょろと
         見慣れないものをみている仕草。初めての東京遠征で気が散っているのかと不安は募る。
         しかし、久しぶりに見るスピリットは逞しくて抱きつきたい衝動にかられる。他は全く見えない。
         結果は11着↴ しかし、差は1秒。最後は伸びていた。初めてのオープン、これを試練に
         成長してくれればいい。大魔神は凄いなあと思いつつ帰途についたが意外と晴れやかな気分。
         帰りの電車で友人がダービーも目黒記念も上位はみんなノーザンだよと言われた。凄いなあ。
         
               
         
         

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そして 目黒記念 サラトガスピリット

2017-05-23 12:37:31 | 日記
         ダービーの日に第131回目黒記念も開催される。
         我がサラトガスピリットも出走予定。初めてのオープン挑戦がGⅡ目黒記念。
         自分の繁殖からのこの成長は嬉しい限りだ。
         目黒記念はハンデ戦とはいえやはり重賞経験馬が上位で、GⅡともなれば条件戦のような競馬とは
         ペースも揉まれ方も他馬の実力も段違いということはわかっている。騎手の乗り変わりも不安。
         しかし、出るからには、この子の馬主であるからには全力で応援する。同厩舎の2頭出しは人気薄
         を狙えというジンクスもある。
         とにかくいい所を見せて欲しい!そして 無事で!
              
                  サラトガスピリット(2016.1 ackenさんより)
         
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オークス そして ダービー

2017-05-22 18:04:29 | 日記
         平成29年のオークスはソウルスターリングがが強い競馬で優勝。直線の坂を上りきった
         ところで手前を変えたらグンと伸びて完勝だった。
         社台ファームの久々の超大物。それも牝馬。それもフランケルの子。
         彼女が勝った途端、無事で繁殖に入って第二のエアグルーヴみたいになればいいなあと
         思ってしまった。

                  ソウルスターリング(netkeiba.comより)      
         

         そして、今週はダービー。ダービーの思い出は多すぎて書ききれない。
         ハイセイコーが負けたダービー(タケホープ)、ミスターシービー、シンボリルドルフ、
         ディープインパクトなどの三冠馬たち、坂路の鬼ミホノブルボン、常識はずれのNHKマイルから
         ダービーまで制したキングカメハメハ、馬主2年目でダービーオーナーにしたアイネスフウジン
         などなど。
         私のダービーを制す資格のある馬の理論は、大きな負けの経歴がないこと(どんな不利な競馬でも
         強い馬は掲示板ははずさない)、トライアルを使っている事である。
         レイデオロやペルシアンナイトが注目だったが、デムーロJが青葉賞勝ちのアドミラブルを選択した。
         アドミラブルはのどなりの手術をした子だが、自分の子が手術をしても完治した例はない。確かに
         強い子だが心配はないのか。
         この色々と思い考える時間が一番充実しているのかもしれない。
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優駿牝馬 オークス 

2017-05-19 18:27:24 | 日記
         優駿牝馬オークスで思い出すのは、カネヒムロだ。
         青森産の380Kg(オークスでは384Kg)前後の小さい子で父はあのパーソロン
         この時のオークスはどろどろの不良馬場でみんなが脚をとられのめっている中で
         外から真っ黒になって小さな馬がぐんぐん伸びて来て突き抜けたのがカネヒムロだった。
         ゼッケンも真っ黒でゴール直後は何が来たのかよくわからなかったほど。
         このあとしばらくはオークスは軽体重馬が来る!と言われ、私も馬券作戦に小さい馬
         を探していた記憶がある。
         今は人気馬が上位をしめる事が多く、やはり桜花賞出走馬が強くてあまり荒れる印象はない。
         今回は逆に桜花賞が重馬場(表示はやや重)でオークスは天気が良さそうだ。
         桜花賞で重馬場に泣かされた馬が今回どう巻き返せるか、巻き返すのかが見ものか
         個人的にはチューリップ賞でのレースが印象的だったソウルスターリングに注目している。

                           
                        
          
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