鉄道趣味的時間

趣味の鉄道写真、収集した記念切符などを気が向いたときに掲載しています。
~当ブログはリンクフリーです~

箱根登山鉄道の電車の終点 強羅駅

2007-07-15 11:26:05 | ・箱根登山鉄道
箱根登山鉄道の終点強羅駅です。ここは電車とケーブルカーの乗換駅となっています。駅前広場は狭くタクシー等許可車しか入ることはできず、路線バスも駅前広場の外の道路にあるバス停から発着します。

強羅駅舎は山小屋風


駅に停車中の電車。ホームは2線あるが、写真のとおり変則的な配置になっていて、写真左手前が1番線、奥の電車が止まっているのが2番線。普段は2番線のみを使用しているようだ。


駅近くの踏切から撮影。この踏切を渡って少し歩いたところに「とうふかつ煮」で有名なお店がある。

これが「とうふかつ煮」。ひき肉が豆腐で挟んでありそれをかつ煮にしている。ご飯、味噌汁、漬物が付いて1,200円也。


駅前の酒屋の「ニッカウ井スキー」のガラス看板が渋かったので1枚撮影。

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箱根登山鉄道  宮ノ下駅にて

2007-07-14 15:53:00 | ・箱根登山鉄道
先日、富士屋ホテルに泊まってきました。ついでに登山電車、ケーブルカー、ロープウェイ、海賊船、箱根登山バスに乗りました。宮ノ下駅はあじさいが満開で、列車交換の待合時間の間に鉄道ファンではなさそうな乗客がホームに降りて盛んに写真を撮っていました。普段は箱根は車で行くので気が付きませんでしたが、電車、バスを使うと結構、箱根は外国人観光客が多いということに気が付きました。よくみると登山電車の主要駅の駅名標等は日本語、英語、中国語、韓国語で書かれていました。




国道から駅へ続く行き止まりの道の先端に宮ノ下駅がある。駅は国道から結構高い位置にあるので車、バスからは見えない。(上)

強羅から電車が山を下りてきた。ここ宮ノ下で列車交換のため、しばし停車する。
箱根の山奥を走る単線だが本数は結構多く、日中15分毎でやってくる。京阪京津線も15分間隔だがあちらは複線。

箱根湯本から山を登ってきた電車と湯本へ下る電車の交換風景(上)

あじさいと登山電車

強羅行きホームから駅舎を眺める。

構内踏切から駅ホームの全景(奥は強羅方)

反対側から駅の全景を眺める(奥は箱根湯本方)


国道沿いにある宮ノ下の集落は鉄道より下にあって、車で通ると駅をみることはできない(上)。国道には箱根登山バスだけでも日中20分毎のバスが2系統、都合10分おきと、山奥とは思えない頻度で運行されている。

駅前商店は1軒だけ営業していた。

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