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鉄道趣味的時間

趣味の鉄道写真、収集した記念切符などを気が向いたときに掲載しています。 ~当ブログはリンクフリーです~

車止めシリーズ76 ~京都市営地下鉄 烏丸線・国際会館駅~

2025-04-05 09:23:49 | 車止めシリーズ
(見出し写真)国際会館駅の車止め。携帯で撮ったのでうまく撮れませんでした。

京都市営地下鉄烏丸線の北の終点、国際会館駅にきました。

少し引きで車止めを臨む。国際会館駅の駅名標も入れてみました。

折り返し竹田行きの電車①
折り返し竹田行きの電車②

発車案内

国際会館駅の駅舎。バスターミナルと反対側は公園と住宅地に面していて、とても静か。

車止めシリーズ75 ~近江鉄道本線・貴生川駅~

2025-04-02 07:00:00 | 車止めシリーズ
(見出し写真)橋上駅舎からとおくにある車止めを眺める

日帰りで近江鉄道全線完乗をするために、この日は大阪から新快速に乗り草津で草津線に乗り換えて貴生川までやってきました。
(上)貴生川駅の駅舎。橋上駅舎になっていて近江鉄道と共用しています。改札は別になっていました。

吉幾三さん一日駅長。なんで?青森じゃないのに??

階段を降りると近江鉄道の改札口があります。
これから乗車する11:28発米原行きが入線しました。ひとまずこれに乗って八日市線の分岐する八日市駅に向かいます。
橋上駅舎から入線してきた米原行き電車を見下ろす。写真奥が米原方で手前が車止め方です。

車両越しに車止めを臨む。


車両は旧西武鉄道。

昭和レトロな駅名標が残っていないか探したのですが、見つかりませんでした。

(上)発車時刻を待つ米原行きワンマン電車。

(上)車両越しに米原方向を臨む

草津線車両との並びで撮ってみました。
隣の乗り場で休んでいました。「野菜をプラス」ラッピング電車。

車止めシリーズ74 ~近江鉄道 八日市線・近江八幡駅~

2025-04-01 07:00:00 | 車止めシリーズ
(見出し写真)近江八幡駅の車止め

近江八幡駅は支線の終点ですが、JR琵琶湖線との接続駅で利用客が多い駅です。この日もたくさんの人が近江鉄道からJRの方に急ぎ足で降りていきました。

(上)車両越しに車止めを見る。

(上)午後の日差しを浴びながら折り返し時刻を待つ八日市行きワンマン電車

(上)近江八幡駅ホームと車止め。JRの線路がすぐ脇をかすめていますが、線路は途切れ、繋がっていません。鉄道輸送が旅客中心の今の時代を象徴している気がします。最近は脱炭素で鉄道貨物が見直されているといっても、明治時代に作られた鉄道線は災害に弱く、国鉄民営化以降は路線網も貧弱で代替経路が確保できず、荷主としてはアテにならないのも事実か。鉄道よりも船の方が輸送力も大きいですし。
(上)昭和レトロな駅名標が残っていました。

車止めシリーズ73 ~近江鉄道 多賀線・多賀大社前駅~

2025-03-31 07:00:00 | 車止めシリーズ
(見出し写真)近江鉄道の2つある支線の一つ多賀線の多賀大社前駅の車止め

日帰りで近江鉄道乗りつぶしのため、貴生川→八日市→近江八幡→八日市→高宮→多賀大社前とやってきました。日差しも夕方っぽくなってきました。

駅舎に面した1番線のりば。高宮方面を臨む。

側線の車止め。1番線乗り場の横に突っ込むようにして線路が途切れています。

多賀大社前駅舎。けっこう大きいが無人駅でした。(ひょっとして時間配置?)
改札口には「とびだし坊や」。


折り返しの高宮行の電車が20分遅れでやってきました。この電車で高宮に戻ってから米原へ向かいます。


駅名の由来である多賀大社。駅前は閑散としていましたが、ここは参拝客で賑わっていました。

糸切餅という餅が名物。
駅から多賀大社までの参道には古い建物が残っていました。

車止めシリーズ72 ~近江鉄道本線・米原駅~

2025-03-29 07:00:00 | 車止めシリーズ
(見出し写真)近江鉄道本線・米原駅の車止め

近江鉄道本線米原駅の車止めです。この日は日帰りで貴生川から近江鉄道に入り、本線、八日市線、多賀線の全線を走破しました。近江鉄道の出口として最後に着いたのが米原駅でした。

(上)ホーム側から車止めを臨む


(上)車両越しに車止めを臨む


(上)駅の外から車止めを臨む


(上)夕日射す米原駅にたたずむ近江鉄道の電車


(上)貴生川方向を臨む


駅のあたりは港だったようです。「米原湊跡」の石碑が立っていました。


(上)JRと共用の米原駅舎


中に入ると、近江鉄道の入口があります。


米原の反対側(琵琶湖側)の駅舎

米原駅構内に東海道新幹線60周年記念のイラストが飾ってありました。


(上)新幹線改札。それにしても小さいです。


(上)JRのホームから近江鉄道の車止めを見る


(上)もう一枚、JRホームから近江鉄道の駅を撮影

この後は米原始発の新快速で大阪方面に帰りました。



車止めシリーズ71 ~京福電気鉄道 北野線・帷子ノ辻駅~

2025-03-28 07:00:00 | 車止めシリーズ
(見出し写真)帷子ノ辻駅の北野線の車止め

京福電鉄は四条大宮から嵐山を結ぶ嵐山本線とは別に帷子ノ辻から分岐する支線「北野線」があります。京都のはずれにあって他社線からも遠く、乗車しそびれていましたが、やっと乗車が叶いました。
(上)車両と車止め。写真奥の電車は嵐山本線の嵐山行電車。
(上)反対側から北野線電車を撮影。

嵐山本線は右にカーブして四条大宮に向かいます。実はわたくし、車止めだけでなく分岐も大好物なので、帷子ノ辻駅、たまりません。
北野線ホーム。左に向かう線路が北野線北野白梅町方向。
四条大宮から電車で来て北野線に乗り換えるには写真の構内踏切を渡ります。
構内踏切を渡るとこういう視線になります。
折り返し発車時刻を待つ北野白梅町行電車。
行先票

車止めシリーズ70 ~京福電気鉄道 北野線・北野白梅町駅~

2025-03-27 07:00:00 | 車止めシリーズ

(見出し写真)京福電鉄北野線の終点、北野白梅町の車止め

この日は、大阪梅田方面から阪急京都線で四条大宮にでて、駅近くの京一さんで名物「カレー中華」を食したあと、北野線踏破のために帷子の辻経由で北野白梅町までやってきました。
 嵐山本線は以前に完乗しているので、京福電鉄は完乗となりました。
 えちぜん鉄道になる前の京福(福井地区)は、福井から永平寺線の永平寺駅まで乗ったことがあります。

北野線の電車から車止めを臨む(上)

北野白梅町駅の改札口。右側のガラス窓は待合室。駅は1線2面で降車用と乗車用に分かれています。

北野線の単行電車。車両は非貫通で2両編成のときは、各車両に乗務員がいて集金を行っているようです。

(上)北野白梅町駅舎

(上)北野白梅町駅の遠景。奥のビルは駅とは無関係。

駅から徒歩で少し行ったところに、かの有名な北野天満宮があります。


車止めシリーズ69 ~京福電気鉄道 嵐山本線・四条大宮駅~

2025-03-26 08:30:01 | 車止めシリーズ

(見出し写真)嵐電・嵐山本線の終点。車止めの背後側から撮影

(上)四条大宮駅の車止め。嵐電こと京福電気鉄道嵐山線の始発駅四条大宮駅は、2線4面のつくり。

電車が到着すると人々がいそいそと乗車扉に集まってきます。

扉が開いて待っていた乗客が乗り込み始めました。京都の超有名観光地嵐山にいく電車なのにインバウンドの外国人がいませんでした。時間帯のせいでしょうか?

(上)四条大宮駅の改札口

嵐電の駅は大きなビルの1階にあって、一見巨大駅に見えます。

四条大宮駅そばの「京一」さんで、名物の「カレー中華」を昼食としていただきました。

(上)カレー中華


車止めシリーズ68 ~信楽高原鉄道・信楽駅~

2025-03-25 08:30:01 | 車止めシリーズ

(見出し写真)信楽駅の車止め

JR草津線貴生川駅から分岐する盲腸線、信楽高原鉄道・信楽駅の車止めです。車止めの後ろはそのまま線路が続いていく予定だったのでは?と思ってしまうような道がまっすぐ伸びています。

(上)車止めの後ろ側から写す。

一歩ひいて撮るとこんな感じ。車止めを半周囲むように道があります。スマホで撮影したのですが、手前の白いフェンスの影響でしょうか、全体的に画像が白っぽくなってしまっています。残念。晴れで日差しが強い日はスマホの画面では映像の確認ができないんです。

道をぐるっとまわって反対側から撮影

写真左には「旅館 山一屋」の文字が見えます。営業しているのでしょうか。

少しひいて撮影。

列車越しに車止めを臨む。

この日は日帰りで、信楽高原鉄道、草津線、関西本線未乗区間(亀山~木津)の乗りつぶしを兼ねて11:48着の列車で初めて信楽駅にやってきました。

乗ってきた列車では折り返さずに1時間後の12:54発の列車で貴生川に折り返すことにしました。

信楽駅の鉄道グッズ売り場に、サボが1万円で売っていました。

切符券売機は大型のタッチパネル式で一部のJR線内の駅までの切符も購入できます。

券売機に表示されないJR駅まで乗り継ぐ場合は貴生川まで切符を購入し、下車時に「乗継乗車票」をもって下車駅で精算する仕組みのようです。

 

信楽駅舎(上)

列車は15時台を除き1時間に1本あります。意外にがんばっているなあ。

駅前の陶器店のたぬき

 

 

 


車止めシリーズ67 ~信楽高原鉄道・貴生川駅~

2025-03-24 08:30:01 | 車止めシリーズ

(見出し写真)信楽高原鉄道貴生川駅の車止め。車内から撮影しました。

車止めを近くから撮影(上)

(上)車止めから信楽高原鉄道の気動車を臨む(壁があって車止め越しの写真は撮れませんでした)

 

この日は日帰りで、信楽高原鉄道、草津線、関西本線未乗区間(亀山~木津)の乗りつぶしを兼ねて車止めの写真を撮りにいきました。

天気は快晴。3月にも拘わらず日向側の座席にすわると窓からの日差しがきつくてブラインドを降ろさないと耐えられないくらいの暖かさでした。

まずは大阪9:45発の「新快速24号」野洲行で一路、草津へ。草津10:35着。ここで草津線に乗り換えます。

草津線は草津駅の1.2番線から発着します。

階段をおりると草津線のホームがあります。一番端の1番線には大好物の”車止め”があるのですが、2番線側は線路が京都方面へと続いており車止めは確認できませんでした。

(上)草津駅1番線の車止め(記事:車止めシリーズ66 の再掲)

10:57当駅始発の草津線は、車止めのない2番線に入線。折り返し柘植行になります。

土曜日の日中なのに4両編成の電車は8割程度の乗車率。相席を嫌がる人で立ち席がでるくらいの混み方でした。

5駅/23分で、11:20分に信楽高原鉄道、近江鉄道、草津線と3線乗換えの交通の要衝、貴生川駅に定刻で到着。信楽行の気動車は4分接続の11:24発なので乗り換えを急ぎます。貴生川駅の出口への階段は、一番柘植寄りにあり、たまたま1番先頭の車両に乗っていて助かりました。(草津行きの電車からは同一ホームでの乗り換え)

JR草津線から信楽高原鉄道への乗り換えは改札外には出ずにそのままホームへ移動します。

階段を降りると信楽高原鉄道の乗り場に出ます。一見して中間改札はありませんが、ICOCAなどのIC券の場合にJR分の運賃を精算する改札機があります。

写真中央左の職員(駅員ではなくて信楽高原鉄道の運転手さんでした)が手をかけているのがその精算機。JR⇒信楽高原鉄道に乗り換える際は「出場」をタッチします(信楽高原鉄道への入場ではなく、JRからみて「出場」なので)。ちなみに信楽高原鉄道の支払いは現金のみです。

JR草津線からきて信楽高原鉄道に乗り換えるときはこちらの向きからタッチして列車に向かいます。

同じ機械を裏側から見ると「入場用」になっており、信楽高原鉄道からJR草津線に乗り換えるときはこちら側からICOCAをタッチして向こう側に抜けます。

このタッチを忘れてJRに乗ってしまうと、ICカード(ICOCA等)に入場記録がなされないまま乗車することになってしまい、降車時に最悪最高運賃を求められるトラブルのもとになります。

ちなみに現金(切符を購入して)で信楽高原鉄道からJRに乗り換えるときは、車内に「乗継証明書」の発券機があり、その証明書をJRの下車駅で見せることにより、貴生川からの運賃を下車駅で払うことの証左になるというわけです。

(上)車内に設置されてる「乗継証明書」発券機

(上)貴生川駅の信楽高原鉄道の駅名標

(上)信楽=貴生川のサボ

なんだかんだと、JRからの乗り換え方法のくだりが長くなりましたが、4分の乗り換え時間で、10:24定刻で信楽行気動車が出発しました。土曜日の日中で陶器市などのイベント日でもないので、ガラガラを想定していましたが、座席はすべて埋まり立客が出るほどの混み具合でした。国鉄時代の廃止対象路線としてのイメージしかなかったので、いい意味で裏切られました。意外だ。

1両編成の信楽行列車には長すぎるホームを後に信楽へと向かいます。(上)

JR草津線との分岐地点。手前が信楽高原鉄道、奥がJR草津線の線路(上)

貴生川駅を出ると山にぶつかるまで一直線の突堤をひたすら登っていきます。

(上)紫香楽宮跡駅。なんとここで半数の人が降りました。年齢層も若い人から中年までまちまち。一体何があるのでしょうか???

(上)(おそらく)雲井駅

 

(上)勅旨駅

甲賀ということで、車内は忍者推し。

貴生川駅から5駅・24分で終着駅の信楽に到着しました。ここで信楽高原鉄道は完乗です👍

直ぐには折り返さずに、車止め撮影や近所の資料館や陶器店をぶらついてから、1時間後の列車で貴生川に戻ることにしました。

茶色い塗装の車両がのどかな昼下がりの駅構内で休憩していました。

 


車止めシリーズ65 ~能勢電鉄妙見線・妙見口駅~

2025-03-19 08:40:00 | 車止めシリーズ

(見出し写真)妙見口駅の車止め

能勢電鉄の終点妙見口駅まできました。川西能勢口からニュータウンの中を複線で進んできた路線も途中からは単線になって妙見口駅につきます。

いかにも登山口の駅という感じがします。のどかだなあ~。

110周年記念ヘッドマーク付きの電車。(カメラの調子が悪くて画像の一部ぼやけています)

川西能勢口からの電車は日生中央にいってしまうので、妙見口へは途中の山下駅からの区間運転の電車に乗り換えます。

山下駅で折り返し待ちの妙見口行電車(上)

妙見口駅舎。こじんまりとして味があります。駅名の看板も、筒形のポストも風情あり。

駅前広場(?)。駅前はお店がぽつぽつあるだけの小さな山間の集落でした。

バスは駅前まで入ってこないようです。案内図がありました。

特殊カラーの電車に乗って川西能勢口に帰ります。

能勢電鉄は妙見線・日生線とも完乗です👍


車止めシリーズ64 ~能勢電鉄日生線・日生中央駅~

2025-03-18 21:04:10 | 車止めシリーズ

(見出し写真)日生中央駅の車止め

能勢電鉄日生線の日生中央駅にきました。いかにも昭和に開発した郊外のニュータウンといった感じがします。

少しアップで撮影(上)

折り返し時刻をまつ川西能勢口行電車。

ホームを過ぎて結構さきまで線路が伸びています。ニュータウンということもあり、どことなく北千里っぽい雰囲気。

日生中央行の行先表示

日生中央駅の駅舎


車止めシリーズ63 ~能勢電鉄妙見線・川西能勢口駅~

2025-03-18 08:30:00 | 車止めシリーズ

(見出し写真)能勢電鉄川西能勢口駅の車止め

能勢電鉄完乗するため、阪急宝塚線との接続駅・川西能勢口駅にきました。川西能勢口駅は高架駅で阪急線の上り(大阪梅田行き)とは同一ホームの対面で乗り換えることができます。

川西能勢口駅の駅名標

少し離れて車両と車止めを撮る。

写真右側のホームで宝塚線と対面のりかえができます。

ワンマン日生中央行き電車。


車止めシリーズ62 ~阪急千里線・北千里駅~

2025-03-17 20:00:47 | 車止めシリーズ

(見出し写真)阪急千里線北千里駅の車止め

阪急千里線の線路は駅からだいぶ北に延びたところで途切れてます。

折り返し発車時刻を待つ、大阪メトロ車両(左)と阪急の車両(右)。

昼間の千里線はメトロ堺筋線天下茶屋行きと大阪梅田行きが交互に20分おきに走っています。1番線からは天下茶屋行き、2番線からは大阪梅田行きとわかりやすくなっています。線路は川筋にそって曲線が多く、優等列車も走っていないので大阪の都心までは意外と時間を要します。

メトロ直通も阪急の車両

駅の外に出てみました。駅舎外観です。ザ・昭和感満点でした。

少し離れたところから撮影。日中の郊外のまったりとした空気が流れていました。

駅の反対側(東側)の様子

 

北千里駅は世界最初の自動改札機設置駅なんですね。記念の看板が改札内にありました。