鉄道趣味的時間

趣味の鉄道写真、収集した記念切符などを気が向いたときに掲載しています。
~当ブログはリンクフリーです~

産業道路の大踏切で

2009-07-07 22:56:34 | ・京浜急行

おなじみ京急大師線の産業道路(国道15号線)の大踏切。上空を首都高横羽線が覆っているので線路と国道が平面交差している。








川崎行き電車がゆっくり踏切を渡りきりました。


今ではめずらしい構内踏切


産業道路駅駅舎

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ある日、六郷土手にて

2009-07-06 11:14:51 | ・京浜急行
品川方から京急の名車1000系が近づいてきます。














品川行き電車。上りホームにて。










川崎方にある多摩川鉄橋を走る電車。
ホームのすぐ横に鉄橋がある雰囲気は、京成の国府台駅を彷彿する。



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羽田線の分岐駅 ~京急蒲田~

2007-01-22 23:04:30 | ・京浜急行
少し昔の京急蒲田です。今は高架工事中で、線路も品川方向、横浜方向のどちらからでも羽田線に入れるようになりましたが、写真を撮影した当時は品川方からしか羽田線には入れませんでした。
羽田線は蒲田の駅を出ると単線で急カーブしながら国道1号線と大踏切で平面交差していました。

カーブがきつすぎて全線複線の羽田線もこの部分だけ単線になっていました。(下)
下り羽田空港行き北総電車が踏切を通過 反対に向こうから印西牧の原行き京成電車がやってきました。 電車の目前にコンクリートの車止めが迫ります ぎりぎりで体を右にくねらせて避けます すぐに左に体を曲げて、今度は右に大きくカーブしながら国道1号線を渡り、蒲田駅のホームに入ります。

【関連記事】本線と久里浜線の分岐点~堀の内駅~
【関連記事】京王線と相模原線の分岐点~調布駅の平面交差~

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本線と久里浜線の分岐点 ~堀の内駅~

2007-01-20 18:24:28 | ・京浜急行
京急本線と久里浜線の分岐点を堀の内駅下りホームから撮影。
三崎口行き青い快特は久里浜線で、左側の赤い電車が本線浦賀行き普通電車です。
運転形態では久里浜線の方が優等列車も多く本線のような感がありますが、堀の内駅に実際に立って、配線を見るとやはり本線である浦賀に向かってレールはまっすぐ伸びていて、久里浜線のレールは右に急に曲がって分岐していることが分かります。


← 浦賀方面(本線)                   久里浜、三崎口方面(久里浜線)→

【関連記事】京王線と相模原線の分岐点~調布駅~

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京急1000系 逗子線・神武寺にて

2007-01-14 23:47:16 | ・京浜急行


京急1000系を逗子線・神武寺駅で撮影。ちょっと露出アンダーでした。

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逗子線を走る 京急1000系

2007-01-13 10:43:34 | ・京浜急行
逗子線を走る京急1000系電車。新逗子駅を出た電車は左に大きくカーブし、横須賀線を跨ぐと神武寺に向かって直線をやってきました。昼下がりの静かな谷あいに電車のモーター音が響きます。







関連記事:本線を走る京急1000系
関連記事:大師線を走る京急1000系

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京急1000系神武寺にて ~京急とアメリカの境界~

2007-01-08 23:29:29 | ・京浜急行

僕がなんだか気に入っている京急1000系です。今回は逗子線の神武寺駅で撮影。
なぜ神武寺という小さな駅で降りたかというと、ここから金沢八景に向けてはゲージ幅のことなる線路が3線引かれているので、その出発点を見ようとノコノコやってきた次第。
 写真の右側から京急のゲージ幅よりも一回り狭いJR幅のゲージの線路が合流してきています。ここから金沢文庫の東急車輛の工場まで3線が続きます。

(合流点をアップで撮影したもの。トンネルの奥が金沢文庫方向、分岐して左手前が米軍施設で、その先はJR横須賀線へ続く。幅広の線路は京急線で手前に戻ると新逗子駅へ向かう。)

かつては大師線の川崎大師~小島新田間もJRの塩浜の操車場から味の素工場までJRのゲージ幅の貨車を引き込むためにゲージ幅の違う3線がひかれていましたが、今ではきれいに撤去されてしまっています。


神武寺駅はホームの屋根も短い小さな駅。現在駅舎工事中。
写真でみても、当初は2両分のホームしかなかったことが分かる。


また、神武寺駅の裏は広大な米軍施設となっており、JR幅の線路は京急から分岐して逗子の横須賀線に達するまでの間に米軍施設内を通過するようで、下の写真のとおり境界標が立っている。

標識の左は、日本であって日本でない区域。ニッポンジン勝手に入れナーイ所。

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京急700系

2006-08-30 23:25:49 | ・京浜急行
大師線1000系の写真ばかり載せていますが、少し前まで走っていたのはこちら700系でした。

おなじみ京急川崎駅の大師線地平ホームにて。



関連記事 :京急1000系はこちら(該当ページにとびます)

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京急大師線 川崎大師駅

2006-08-29 23:51:53 | ・京浜急行
大師線の中心駅、川崎大師駅です。大師線はここ川崎大師への参拝客目当てに開設されたといいます。駅には初詣用の臨時改札口もあります。2面2線の対向式ホームでの幅は参拝客をさばけるよう結構広いです。

駅と参道の位置関係はこんな感じ。(左が駅舎、右が参道入口)

川崎大師駅に停車している京急1000系川崎行き。

少し引き気味に撮影。駅の東門前寄りには大踏切があって、この踏切の遮断棒は途中で折れ曲がるようになっている特殊なもの。
この駅は川崎と浮島を結ぶ道路に取り囲まれて立地していて、踏切を通って駅の前を通過するのは川崎駅方面ゆきの車線で、浮島方向に向かう車線が右の白い車が止まっている道路となっている。
幅の広い道路が線路と斜めに交差しているので、柱が2本立てられず架線柱は門型ではなく、片腕を伸ばした形のものになっている。

大師線東門前駅へ

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本線を走る 京急1000系

2006-08-24 18:17:25 | ・京浜急行
ここのところ大師線を走る京急1000系ばかり載せていたので、本線の1000系を載せてみました。(写真は六郷土手駅に進入する新逗子行き)

横浜駅付近、旧東横線のガードをくぐる金沢文庫行き。

京急川崎で退避中の品川行き。

旧東横線ガードをくぐる京急川崎行き。

六郷土手付近を走る新逗子行き。

北品川駅を出発する品川行き。

関連記事 :京急700系はこちら(該当ページにとびます)

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北総7000系 4景

2006-08-24 00:38:30 | ・京浜急行
北総7000系4連発です。品川にて。
今日北総線の写真をアップロードしつつ、朝日新聞社のHPを見ていたら、以下のような記事が載っていましたのでついでに。
「都心部を走る都営浅草線の車内に羽アリやカナブンが飛び交い、駅員らが駆除に追われている。この虫たちが乗り込んでくるのは、千葉県北西部に広がる千葉ニュータウン。相互乗り入れしている北総鉄道(本社・千葉県鎌ケ谷市)の沿線だ。開発が思うように進まず、草むらが広がり、深夜まで光を放つ駅や車内に虫が集まるらしい。
 蚊、羽アリ、ガ、コガネムシ、カゲロウ……。そんな虫に混じり、時にはカブトムシやクワガタも乗り込んでくる。・・・(2006.8.23asahi.com)」
遠いからねえ。千葉ニュータウン。TXができて柏、つくば方面に注目がいってしまったしねえ。


京成押上線八広にて。

京成高砂にて

青砥-高砂間の複々線を行く。

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京急1000系 ~京急川崎-港町~

2006-08-24 00:10:59 | ・京浜急行
大師線を走る京急1000系です。上下列車すれ違いシーンです。


下り小島新田行きです。

港町方面から川崎行きの電車がやってきました。

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多摩川の土手ぎりぎりを走る京急1000系

2006-08-23 00:41:18 | ・京浜急行
京急川崎~港町間にて。線路は多摩川の土手ぎりぎりをかすめ、国道1号線の大師橋をアンダーパスします。写真の電車は大師線。写真右奥には京急本線の赤い電車が見えます。

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京急1000系 9景

2006-08-23 00:05:00 | ・京浜急行
東門前から川崎大師まで歩いていたら電車がやってきました。昼間の大師線は3箇所で上下電車がすれ違います。ここはその一つ東門前~川崎大師間です。

同じく東門前~川崎大師間を行く京急川崎行き電車。

送電線付架線柱の下を行く京急1000系小島新田行き。工場に挟まれた川崎区らしい風景を行く。鈴木町~川崎大師間にて。

同じく鈴木町~川崎大師間にて。左は味の素の工場。

港町の急S字カーブをゆっくり通過する京急1000系。大師線が地下化されるとこの区間は放棄される。近いうちに見納めか。

S字カーブの反対側は多摩川の土手と住宅地の間の狭い掘割になっています。特にカーブのところはよう壁がレンガ積みで歴史を感じさせます。

同じ区間。左は道路で多摩川の土手になっています。


港町駅に進入する京急1000系。

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京急大師線 東門前駅

2006-08-22 23:54:27 | ・京浜急行
京急大師線東門前駅です。ローカル駅です。小島新田駅から順に全ての駅に寄ってみようという欲が出てきて、予定外のこの駅でも降りてみました。

ホームの様子。川崎方向を見る。

京急川崎行きの1000系電車が出てゆきます。

大師線 産業道路駅へ

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