山口県地域人権運動連合会(人権連)

いつまでも住み続けられ、平和で人間らしい暮らしができる地域社会の実現を

地域人権問題フォーラムに1,200人が参加

2010年11月01日 | ニュース

Img_5005 ー人権と民主主義、住民自治が尊ばれる地域社会の実現をめざしてーをメインテーマにした「第21回山口県地域人権問題フォーラム」が10月28日、周南市文化会館で開かれ、県下各地の行政・教育、事業所、会員ら1,200人が参加しました。

主催者を代表して山口県地域人権運動連合会の中島正行議長があいさつ。来賓として周南市の島津幸男市長があいさつしました。

基調報告を、山口県人権連の末長正書記長が、また、「問題解決の逆流を許さず、県民の人権伸長を」と題して山口県人権連の山本正美委員長が特別報告を行いました。

56 午後からは、花福・華鼓月のユニットによる和太鼓演奏のあと、メインの記念講演は、岡山大学の小畑隆資名誉教授が「今こそ、地域から人権を」と題して講演を行いました。

写真上は、フォーラムの全体、写真下は、記念講演する小畑隆資名誉教授。


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